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本記事では安心安全に投資ができる仮想通貨取引所を紹介していきます。
国内の主要仮想通貨取引所10社をセキュリティ面で比較していきますので「安全に仮想通貨取引所を利用したい!」と考えている方はぜひとも参考にしてください。
安全に仮想通貨の取引をして、資産を賢く運用しましょう。
取引所の安全性を判断する3つの基準 |
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仮想通貨取引所の安全性を判断するには上記の3つの基準に注目しましょう。
どの項目も仮想通貨取引所を利用する上では非常に重要な要素となっていきます。
それぞれ確認して、利用を考えている仮想通貨取引所が安全なのかチェックしてみましょう。
まずはハッキング対策がされているかも確認しましょう。
ハッキング対策として有効なのがマルチシグです。マルチシグとは簡単に言えば、仮想通貨に複数の鍵をかけるものです。自宅や自転車は1つの鍵をかけるよりも2つの鍵をかけた方が安全なのと同じで、仮想通貨も複数の鍵をかけることでハッキングされづらくなります。
今やほとんどの仮想通貨取引所がマルチシグを導入していますが、マルチシグに関する記載がない取引所は、セキュリティ面に不安が残るので注意しましょう。
アカウントのセキュリティ対策が取れているかも確認しましょう。
アカウントのセキュリティ対策をするには二要素認証・二段階認証が有効です。二要素認証・二段階認証とは、取引所を利用する際にメールアドレスや電話番号を使って本人確認をすることです。
二要素認証・二段階認証が必要になる主な場面 |
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二要素認証・二段階認証は利用者からすれば、どちらかというと面倒な作業と思われがちです。
それでも二要素認証・二段階認証を必須としている取引所は、利便性よりもセキュリティ対策をしっかりと行っていることになるので、セキュリティ面に気を使っていることが分かります。
補償の有無や企業規模も確認しましょう。仮想通貨取引所によってはもしもの時のために補償を設ける場合があります。ただし補償があったとしても、会社の規模によっては支払うことが物理的に困難な場合があるので、規模も確認しておくことが大事です。
例えば前述のコインチェックの流出事件では、補償はありませんでしたが、会社の規模が大きかったこともあり、事件当時の相場価格での返却がされました。
規模によっては返却がされない場合もあるので、迷ったら規模の大きい取引所を選んでおけば安心です。
取引所 | マルチシグ | 二段階認証 |
bitFlyer 業界最長の8年連続ハッキング0 |
対応済 | ○ |
bitbank | 対応済 | ○ |
BITPOINT | 対応済 | ○ |
DMM Bitcoin | 対応済 | ○ |
GMOコイン | 対応済 | ○ |
SBI VCトレード |
対応済 | ○ |
Coincheck | 対応済 | ○ |
Zaif | 対応済 | ○ |
Liquid | 対応済 | ○ |
マネックスビットコイン | 非公開 | ○ |
国内の仮想通貨取引所10社をセキュリティ対策で徹底比較しました。上から順にセキュリティが高いと判断できる取引所を並べています。
マルチシグや二段階認証も大事ですが、過去に金融庁から不備があると判断されているかどうか、流失事件はないか、なども考慮して選びました。
セキュリティ面を重視しつつ、利用者数やサービス充実度でみるとbitFlyerが最もおすすめです。
セキュリティ面でおすすめな取引所10選 |
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ここからは前述した10の仮想通貨取引所をおすすめ順に紹介していきます。
特にセキュリティ面について詳しく解説していきますので、安全に仮想通貨取引がしたい方はぜひとも参考にしていただき、自分に合った取引所を見つけてください。
【おすすめポイント】 |
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bitFlyerは長年仮想通貨取引所を運営していながらも、流出事件は一切ありません。
またbitFlyerのような取引量の多い仮想通貨取引所はハッカーに狙われやすい傾向にありますが、それでも一切事件がないのはセキュリティが万全である裏付けとも言えるでしょう。
bitFlyerをおすすめする人 |
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セキュリティの高さと実績を両方兼ねた取引所ならbitFlyerがおすすめです。
数ある仮想通貨取引所の中でも長年の経験があり、それでいて流出事件がないのは大きなメリットです。
また、ビットコインの取引量で6年連続No.1※など取引量が多く、取引所の流動性が非常に高いので希望通りに取引をしやすくなっています。
※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
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【おすすめポイント】 |
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一番セキュリティ面で安全なのはbitbankです。
コールドウォレット・マルチシグに対応でセキュリティに関しては一切問題ありません。
また過去に流出した事件などもなく、「機密性」「完全性」「可用性」を満たしたISMSの認証を取得しています。セキュリティに関しては一切問題ないので気軽に利用しましょう。
bitbankをおすすめする人 |
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bitbankは取引所をお得に利用したい方に向いています。
取引手数料がMakerだと-0.02%でお得に仮想通貨の運用ができます。
またスマホアプリの使い勝手も非常に良く、前述したようにセキュリティも万全なので、幅広い人におすすめです。
bitbankをおすすめしない人 |
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bitbankは金融庁から不備を指摘されたことがあるのが一つの不安材料となります。
ただし金融庁から不備を指摘されていない仮想通貨取引所は非常に少ないので、特に気にする必要はないかと思います。
手数料の面で言えば、出金手数料が高く、Takerとしての取引手数料も0.12%と少し高めに設定されている点にも注意しましょう。
【おすすめポイント】 |
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BITPOINTは比較的新しい仮想通貨取引所ではありますが、顧客資産を全てコールドウォレットで管理してマルチシグに対応しており、流出事件もないため2位としました。
会社の運営歴の長さからbitbankを1位としましたが、BITPOINTもセキュリティは万全なので、問題なく安心して利用できます。
BITPOINTをおすすめする人 |
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BITPOITは手数料が無料なのが大きなポイントです。
取引手数料から入出金手数料まで全て無料なので、利便性が高いです。
ADAやJMYなどの珍しい通貨を取り扱っているのもメリットの一つと言えます。
BITPOINTをおすすめしない人 |
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レバレッジ取引をしたい方はBITPOINTには向いていません。
またbitbankと同じように金融庁に不備を指摘された過去があることも留意しておきましょう。
珍しい通貨が多いですが、通貨数としては特別多いわけではないので、たくさんの通貨を運用したい場合は別のサービスを検討したほうが良いかもしれません。
【おすすめポイント】 |
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DMM Bitcoinはご存じDMMが運営する仮想通貨取引所です。
大手が運営しているだけあって安定感は抜群で、顧客資産の95%をコールドウォレットで保管しています。
過去に金融庁から指導を受けたこともないので、管理のレベルは非常に高いと言えるでしょう。
DMM Bitcoinをおすすめする人 |
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DMM Bitcoinは販売所のスプレッドが狭いため、仮想通貨取引初心者の方におすすめです。
手数料に関しても無料で利用できるため、利便性は非常に高いです。
金融庁からも信頼されているため、セキュリティ面でもレベルは高いと言えます。
DMM Bitcoinをおすすめしない人 |
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DMM Bitcoinは金融庁から信頼されているとはいえ、コールドウォレットに保管しているのは全資産のうち95%というのが気にかかります。
また取引所がなく販売所のみとなっているので、仮想通貨取引に慣れている場合は、わざわざDMM Bitcoinの販売所を利用するメリットはありません。
初心者でない限りは別の取引所の方がお得になる場合が多いので注意しましょう。
【おすすめポイント】 |
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GMOコインはインターネット系の会社が運営しています。
すべての資産をコールドウォレットで保管しており、会社の規模も大きいためセキュリティ面には大いに期待が持てます。
GMOコインをおすすめする人 |
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手数料を抑えたい場合はGMOコインを利用しましょう。
Makerだと取引手数料は-0.01%となるので長期的に見ると非常にお得です。
また規模が大きく取引所の動きも活発で、通貨の取り扱いも多いので、初心者から上級者までおすすめできる仮想通貨取引と言えます。
GMOコインをおすすめしない人 |
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GMOコインは表面上のセキュリティ面はばっちりに思えますが、過去に行政処分を受けたことがあります。
そのため、これまで紹介した取引所と比べると少しだけセキュリティ面には不安が残ります。
また最低出金額が1万円と高く、アプリの使い勝手もイマイチなので、気軽に仮想通貨取引をしたいという方には向いていません。
【おすすめポイント】 |
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SBI VCトレードはコールドウォレットでの管理方法に不安はありつつも、これまで金融庁から指摘された過去は一切なく、流出事件も起きていません。
そのため、比較的健全で安定している仮想通貨取引所と言えます。
SBI証券と名前は似ておりグループ会社ではありますが、SBI VCトレードの運営は「SBI VCトレード株式会社」と全くの別の会社で設立も最近なので勘違いしないようにしましょう。
SBI VCトレードをおすすめする人 |
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SBI VCトレードは取引手数料が無料で使い勝手が良いのが特徴です。
また住信SBIネット銀行を利用している場合は入金出金がスムーズで、なおかつ手数料もかからないので非常に利便性が高くなります。
レバレッジ取引も行っているので、少ない資金でたくさんの利益を生みたい方にもおすすめできます。
SBI VCトレードをおすすめしない人 |
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SBI VCトレードはコールドウォレットを「即時の資金移動が必要な暗号資産以外」に適用しています。
他に記載がないため、コールドウォレットの管理がどのようになっているのか詳細を知ることができません。
また取り扱い通貨が少なく、取引量も少ないので、スプレッドの差などは気になるところです。
ここからは過去に不正流出があった取引所や、コールドウォレットやマルチシグに関する記載がない取引所となるので、セキュリティ面ではおすすめとは言えません。セキュリティ以外で目を見張る箇所があれば利用を検討してみましょう。
Coincheckは冒頭でも紹介したように、過去に大きな流出事件があった仮想通貨取引所です。現在は大きくセキュリティを改善しているとはいえ、過去の事件のインパクトからこの順位となりました。
Coincheckをおすすめする人 |
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コインチェックは過去に流出事件がありながらも、事件後の対応が良かったからか、現在は非常に高い人気を集めています。
スマホアプリも使いやすく、取引も盛んなので、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。
Coincheckをおすすめしない人 |
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流出事件が起きていない取引所を利用したいなら、Coincheckはおすすめしません。
また利便性の面で言っても、出金手数料が高かったり、他の口座への送金手数料が高いと言った欠点を持っています。
頻繁に日本円や仮想通貨の出し入れをする場合は、別のサービスを検討しましょう。
Zaifも過去に流出事件を起こしている仮想通貨取引所の1つです。
セキュリティに関する情報も少なく、コールドウォレットは一部の仮想通貨のみを「原則コールドウォレットにて管理」と記載しており、分かりづらいのが不安材料となっています。
ただしマルチシグには対応しており、それなりにセキュリティ対策はできているようにも感じられます。
Zaifをおすすめする人 |
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Zaifはキャンペーンが豊富でお得に始めやすいのが大きなメリットです。
また取引手数料が安いので、取引所を頻繁に利用する方にも向いています。
通貨の種類も幅広く、他にはない珍しい通貨も取り扱っているので、気になる通貨があるか一度確認してみましょう。
Zaifをおすすめしない人 |
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Zaifはセキュリティ対策の記載が曖昧で、実態が分かりづらくなっています。
また金融庁から指摘された過去があり、流出事件も起こしているので、安心して利用できるかは難しい所です。
セキュリティを重視したいなら別の取引所を選んだ方が良いでしょう。
Liquidは2021年に流出事件が起きたばかりの仮想通貨取引所です。
コインチェックとzaifの流出事件が起きて多くの仮想通貨取引所がさまざまな対策をしてセキュリティ強化をしていながらも、Liquidが2021年にも流出事件を起こしてしまったので、セキュリティ面の評価は低いと言わざるを得ません。
Liquidをおすすめする人 |
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Liquidは国内でレバレッジ取引ができる数少ない仮想通貨取引所の1つです。
また流出事件があったとはいえ、顧客資産は全てコールドウォレットで保管されており無事でした。
現在も顧客資産のすべてをコールドウォレットに保管しているため、安全性はそれなりに高いと言っても良いのかもしれません。
Liquidをおすすめしない人 |
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Liquidは取り扱い通貨が少ないのが欠点です。幅広い通貨を使って仮想通貨の運用をしたい場合は別の取引所を選びましょう。
また顧客資産に影響はなかったとはいえ、流出事件を起こしてしまったのは事実なので、セキュリティレベルは高いとは言えません。
流出事件のない取引所を利用したいなら別の取引所を選びましょう。
マネックスビットコインはマネックス証券のサービスの1つです。
大きなサービスの1つとして、仮想通貨取引所を運営しているからか、セキュリティに関しての記載は一切されていません。
ただ記載がされていないだけで、本当はセキュリティレベルは高いのかもしれませんが、不透明であるため今回は最下位とさせていただきました。
マネックスビットコインをおすすめする人 |
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マネックスビットコインはマネックス証券のサービスの1つです。
そのため、マネックス証券では幅広い投資ができます。つまり分散投資も可能で、比較的資産を安全に運用できます。
またスマホアプリの使い勝手も良いので、スマホで仮想通貨の運用がしたい方にも向いています。
マネックスビットコインをおすすめしない人 |
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マネックスビットコインは前述したようにセキュリティの記載がないので、どれくらい安全なのか、どのような対策がされているのか全く見当が付きません。
事件が起きてからでは遅いので、セキュリティを重視している場合は利用しない方が良いです。
取引所を使う以上はカウンターパーティリスクは避けられません。
どれだけセキュリティが強化されていようが、運営している人は人間であるため、どこかのスキをついてハッキングなどによって仮想通貨取引所が破綻してしまう可能性は十分考えられます。
これから紹介するカウンターパーティリスクについても理解したうえで、仮想通貨の運用をしましょう。
最も考えられるのがハッキングによる資産消失です。
2018年1月にコインチェックで発生した流出事件では、コインチェックが補償をしてくれたから良かったものの、規約上は補償の義務はなく、利用者の資産はなくなってもおかしくありませんでした。また銀行とは違って、仮想通貨取引所は破綻しても、国が補償をしてくれるシステムはありません。
特に海外の取引所は運営者情報がはっきりしておらず、資産消失するリスクは高くなるので、利用の際はコールドウォレットなどを使って自分で資産を管理するようにしましょう。
口座開設時に登録した個人情報がハッキングによって漏洩する可能性も少なくありません。
個人情報が漏洩すると、パスワードを個人情報の一部にしている場合に大きな損害が出てしまう恐れがあります。気付かないうちに個人情報を抜き取られることも少なくないので、パスワードは頻繁に変更して、個人情報とは関連性のないものにしましょう。
またパスワードの使い回しをしていると、万が一パスワードが割れてしまった際に、他のサービスにも損害が出る恐れがあります。サイトごとにパスワードは違うものを設定しておきましょう。
仮想通貨を安全に保管するにはウォレットが必須です。
これまで紹介したように、仮想通貨取引所に預けていると流出の危険性もあるので、ウォレットを使って自分で仮想通貨を保管しておきましょう。
特にコールドウォレットはオフラインでの保管となるため、ハッキングやウイルス感染のリスクを大きく抑えられます。
「ホットウォレット」「コールドウォレット」の特徴をそれぞれ詳しく解説していきますので、ぜひとも参考にしていただき、安全に仮想通貨の運用をしていただければと思います。
ホットウォレットの種類 |
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ホットウォレットとは「インターネットにつながっているウォレット」を指します。
インターネットにつながっているので、いつでもどこでも仮想通貨の出し入れができるのが大きな特徴です。デスクトップウォレットをパソコンで使うウォレット、アプリウォレットはスマホで使うウォレットと覚えておきましょう。
簡単に仮想通貨の出し入れができるのが大きな特徴ですが、インターネットにつながっている分、ハッキング・ウイルス感染のリスクは否めません。万全を期すのであればコールドウォレットの利用も検討しましょう。
コールドウォレットの種類 |
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コールドウォレットとは「インターネットにつながっていないウォレット」を指します。
ホットウォレットとは違い、完全にオフラインで仮想通貨を保管できるのが大きな特徴です。インターネットにつながっていない分、ウイルス感染やハッキングの心配はありません。
ただしオフラインで保管するため、ウォレットが手元にないと仮想通貨を取り出せません。またウォレットは紙やハードウェアなど、物理的なものになるので、紛失した場合は資産を焼失してしまいます。コールドウォレットを利用する場合は、紛失・破損してしまわないように大事に保管しましょう。
安全に仮想通貨に投資するためのセキュリティ対策 |
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続いて安全に仮想通貨投資をするためのセキュリティ対策を紹介します。
すでに本記事で解説した部分もありますが、おさらいを兼ねて確認していきましょう。
二段階認証は必ず設定しましょう。仮想通貨取引所によっては二段階認証が必須な場合もあれば、推奨されているだけで任意になっている場合もあります。任意になっている場合は必ず自分で二段階認証の設定をしてセキュリティを強化してください。
仮想通貨はアカウントは、例えるなら人目に付く場所に自分の金庫を置いているようなものです。そのため鍵さえ破られてしまえば、簡単に情報・資産を抜き取れてしまいます。
資産を守るには二段階認証、つまり鍵を強化することが最も手っ取り早い方法です。手間はかかってしまいますが、仮想通貨運用のためには必要なことだと割り切って、必ず設定するようにしてください。
設定してはいけないパスワード |
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複雑なパスワードを設定するのも非常に大事です。
パスワードは自分にとって覚えやすいように設定すると、どうしても個人的な情報と結びつきやすくなります。
前述したように、個人情報と結びついたパスワードは解かれやすいので複雑に設定しましょう。
危険な回線や場所の例 |
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安全な回線や安全な場所でを使うのも非常に大事です。
公共のフリーWi-Fiは、似た名称の「なりすましアクセスポイント」になっている可能性があり、なりすましアクセスポイントにアクセスして仮想通貨取引所のアプリなどを使うと、のぞき見をされてしまいパスワードが判明する恐れがあります。
また電車の中などの人混みでも、物理的にのぞき見をされてパスワードが流出する恐れがあります。
外出先のフリーWi-Fiはできるだけ使わずに、他人に見られていないかも確認したうえで、仮想通貨取引所を利用しましょう。
コールドウォレットを使うのも非常に大事です。
仮想通貨の出し入れは手間ではありますが、コールドウォレットはオフラインでの保管となるため、ハッキング・ウイルス感染のリスクがなく、安心して利用できます。コインチェックの流出事件でも、運営者が通貨をコールドウォレットに保管しておけば、流出はなかったとされています。
現在は仮想通貨取引所でも、コールドウォレットの使用をしているとはいえ、全てで100%コールドウォレットに対応しているわけではないので、セキュリティを重視するなら、自分でコールドウォレットを用意して保管しましょう。
安全な仮想通貨投資の始め方 |
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最後に安全な仮想通貨投資の始め方を解説していきます。主な手順は上記の4つです。
仮想通貨取引初心者の方は、特に口座開設とコールドウォレットの利用で、安全な仮想通貨の管理を怠りがちなので、必ず最後まで確認していただければと思います。
【口座開設の流れ】 |
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仮想通貨取引所は口座開設をしなければ取引ができません。そのため、まずは口座開設をしましょう。口座開設の流れは上記の通りです。
基本的には会員登録をすると、そのまま本人確認の案内があり、スムーズに審査まで進められます。本人確認についても運転免許証とスマホがあればすぐに完了します。
これまで紹介したように、パスワードを簡単なものにすると割れてしまう可能性があるので、できるだけ複雑に、なおかつ他のアカウントで使っているパスワードと被らないようにしましょう。
本人確認書類を提出して審査が終了したら、入金が行えるようになります。入金の手順としては以下の通りです。
①ホームページへアクセスしてログイン
②入出金をクリック
③日本円を選んで任意の方法で入金
上記はbitFlyerでの入金方法を紹介したものですが、他の仮想通貨取引所でも同様の手順で入金が可能です。
入金では「銀行振り込み」「インターネットバンキング」のどちらかで行うのが一般的です。提携銀行の口座を持っている場合は、インターネットバンキングを、持っていない場合は銀行振り込みを行います。
提携銀行でない限りは振込手数料は自己負担となるので留意しておきましょう。
入金が完了したら早速仮想通貨を購入してみましょう。手順は以下の通りです。
①ホームページへアクセスしてログイン
②「販売所」をクリック
③任意の通貨を選択して「買う」
ここでは販売所でETHを購入している画像を使いましたが、もちろん取引所で購入しても良いですし、ETHである必要もありません。
基本的に何を購入しても問題はありませんが、初心者はBTCやETHなどの時価総額の高い仮想通貨を選んだ方が安心です。また、初心者はまず購入することを覚えて、仮想通貨の取引に慣れた方が今後のためにもなります。そのため、まずは少額でも良いので簡単に販売所で購入することをおすすめします。
購入したら自身のアカウントに通貨の保有数が反映されます。購入できているのか不安な方は一度確認してみましょう。
ペーパーウォレット | ハードウェアウォレット | |
メリット | オンラインによるハッキング・ウイルス感染などのリスクがない |
入出金のたびに新しく発行が必要 印字が薄れる・紙が破けるリスク 盗難や紛失のリスク |
デメリット | 端末を紛失・故障してもパスワードやPINコードがあれば復旧できる |
パソコンにつないでいる最中はリスクがある PINコードを忘れるとアクセスできなくなる |
仮想通貨を購入したらコールドウォレットでの保管をおすすめします。コールドウォレットとはオフラインで保管できる仮想通貨の財布のようなものです。インターネット上に繋がっていないため、ハッキングやウイルス感染のリスクがなく、安全に仮想通貨を保管できます。
コールドウォレットには「ペーパーウォレット」と「ハードウェアウォレット」の2種類があり、それぞれ上のような特徴を持っています。
ペーパーウォレットは、一切ネットに繋がることがないので、セキュリティ面が抜群に良いです。仮想通貨を、現実世界のお札のようにして保管できるため、ハッキング・ウイルス感染のリスクは一切ありません。ただし、頻繁に取引をする場合は手間に感じるので長期保管するとき以外は向いていない点に注意しましょう。
頻繁に取引しつつ、セキュリティ面も重視したい場合はハードウェアウォレットを利用しましょう。パソコンにつないでいる最中はオンラインとなるので、ハッキング・ウイルス感染のリスクは否めません。ただし気軽に仮想通貨の出し入れができるので、幅広い人におすすめできます。
自分に合ったコールドウォレットを使って、安心安全に仮想通貨の保管をしてください。
日本の仮想通貨取引所は日本の金融庁が定期的に不備を指摘しているので、海外の仮想通貨取引所よりは安全に利用できます。
ただしどれだけ仮想通貨取引所がセキュリティを強化しても、ハッキングや流出のリスクは出てきます。
そのため、コールドウォレットを使って自分で保管するのが非常に重要です。
仮想通貨取引所のセキュリティに依存し過ぎずに、自分で自分の資産を守れるように万全を期しておきましょう。
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