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アルトコインの投資を始めるのであれば、将来性のある銘柄を把握して運用していく必要があります。
そこで本記事ではおすすめのアルトコイン11選を紹介していきます。
ぜひとも参考にしていただき、仮想通貨投資を成功させましょう。
目次
おすすめ11選 |
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将来性があるおすすめのアルトコインは上記11種類です。
全て少額ずつ投資していくのも良いですし、お気に入りの少数に絞って大きい金額を投資していくのも一つの手です。
それぞれの特徴を確認して、自分に合った方法で仮想通貨の運用をしていきましょう。
イーサリアム(Ethereum/ETH)は「イーサ」とも呼ばれる、ビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨です。つまりアルトコインとしては一番規模が大きく、高い人気を誇っています。
時価総額2位というだけあって、シンプルに安定感があり運用しやすいですし、高い人気から取引がしやすいのも大きな特徴です。そのため、アルトコインの運用をするならまず持っておきたい銘柄と言えます。
将来性に関しても、現在はイーサリアム2.0のアップデートがされている途中で、アップデートが完了時には価格にも大きな影響が出ることが期待されています。また時価総額が高いだけあって、金融機関などでもイーサリアムの利用が増えていくと考えられるため、今後にも十分期待が持てます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
までのチャートは上記の通りです。2020年末にイーサリアム2.0の最初のアップデートがされてから一気に価格が高騰しています。一部ではビットコインよりも需要があり、更に伸びていくと言われているので、アルトコイン投資にはまずイーサリアムの投資が安定です。
イーサリアム(ETH) |
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時価総額 | 95,604,340,578,518円 |
発行上限 | なし |
承認方法 | POW |
中央機関 | ー |
提唱者 | Vitalik Buterin |
オフィシャルURL | https://ethereum.org/en/ |
ホワイトペーパー | https://github.com/ethereum/wiki/wiki/%5BJapanese%5D-White-Paper |
公式Twitter | https://twitter.com/ethereum |
※2022年4月12日時点
ライトコイン(Litecoin/LTC)は2011年10月に誕生した比較的長い歴史を持つ仮想通貨です。多くのアルトコインはビットコインと同じように変動すると言われていますが、その中でもライトコインは特にビットコインと仕組みが似ているので、影響を受けやすいです。
古くからあるアルトコインで、さまざまなアルトコインが対応してきた中、ライトコインは比較的安定して成長を続けているので、今後もその安定感で徐々に価格が上がっていくと予想できます。またビットコインと同じように日常使いができるようになるとも言われています。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
2017年後半に起きたブームによりライトコインはビットコインと同じように高騰しましたが、その後すぐに利確に動く流れが強まって、2020年の3月には3,000円台まで下落しました。その後は2021年5月には37,000円台まで一気にあがり、変動はありながらも緩やかに下降していき、2022年に入ってからは13,000円前後をうろうろとしています。
つまり、ライトコインは30,000円を超すポテンシャルは十分持ち合わせながらも、3,000円台から復活する粘り強さも持っています。今後も何かのきっかけで一気に跳ね上がる可能性は十分あるので、価格が下がっている現在が一つの買い時と考えても良いでしょう。
ライトコイン(LTC) |
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時価総額 | 914,781,999,158円 |
発行上限 | 8,400万枚 |
承認方法 | POW |
中央機関 | ー |
提唱者 | Charlie Lee |
オフィシャルURL | https://litecoin.com/en/ |
ホワイトペーパー | ー |
公式Twitter | https://twitter.com/LitecoinProject |
※2022年4月12日時点
オーエムジー(OMG)はイーサリアムを基盤として開発された仮想通貨です。開発者が日本人なだけあって、日本でも一定の人気を持っています。高速・安価・安全を目標に作られており、イーサリアムを基盤としていながらも、イーサリアムの欠点はカバーしています。
タイではマクドナルドの支払いをOMGで対応していたり、他にも大手企業と連携するなどしているため、将来性に関しても期待大です。またテザーがOMG Networkで稼働したこともあり、今後はますますオーエムジーの資金が増えていくと考えて良いでしょう。国内で取り扱っている取引所も多くあるので、気軽に購入できます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
現在の価格に関しては2021年11月の急下落から徐々に安定してきたところです。大手企業が信頼していることを考慮すれば、今後もさらに上がることは十分期待できます。また過去の盛り上がりを考えれば、まだまだポテンシャルを秘めていると考えて良いでしょう。
オーエムジー(OMG) |
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時価総額 | 77,132,718,183円 |
発行上限 | 1億4,000万枚 |
承認方法 | POW |
中央機関 | Omise Go Pte Ltd. |
提唱者 | 長谷川潤 |
オフィシャルURL | https://omg.network/ |
ホワイトペーパー | https://docs.omg.network/ |
公式Twitter | https://twitter.com/omgnetworkhq |
※2022年4月12日時点
エイダコイン(ADA)はカルダノ財団が発行元となり、Cardanoと呼ばれることも多いアルトコインの1つです。
承認方法にPOS(Ploof of Stake)を採用しているのが大きな特徴で、簡単に言えば消費電力が少なく環境にやさしいのが大きな特徴です。他のアルトコインでもPOSへの以降を目標としているものが多い中、エイダコインはすでに採用できているため、承認方法に関しては他よりも一歩先んじていると言えるでしょう。
将来性に関しても十分期待でき、エイダコインは未だに開発途中で今後もまだまだアップデートがされていくとのことです。また、時価総額が高いにも関わらず、日本では未だにBITPOINTとGMOコインでしか取り扱いがありません。そのため、今後日本の取引所で上場されていけば、更に知名度は高まり価値は一気に高くなるかもしれません。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
2021年末のオミクロン株の発生、アメリカの金融締め出しの影響からエイダコインの価値は一気に下がりましたが、現在は比較的安定した価格を保っています。2021年末の影響がなければまだまだポテンシャルは感じさせてくれる勢いだったので、価格が安定した今が購入時と考えても良いでしょう。
エイダコイン(ADA) |
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時価総額 | 4,020,222,771,048円 |
発行上限 | 450億枚 |
承認方法 | POS |
中央機関 | カルダノ財団 |
提唱者 | Charles Hoskinson |
オフィシャルURL | https://cardano.org/ |
ホワイトペーパー | https://docs.cardano.org/introduction |
公式Twitter | https://twitter.com/cardano |
※2022年4月12日時点
リップル(Ripple/XRP)も今後伸びると大いに期待できる仮想通貨の1つです。リップルは発行されている多くの枚数を創業者・リップル社が保有しています。そのため、価格が大暴落するリスクが他の仮想通貨よりも低いのは大きなメリットです。
さらに発行数が上限に達しているため、今後はリップルの希少性は増していく可能性が非常に高くなっています。単純に1枚あたりの価格が安いこともあって、多くを購入して、一攫千金を狙うのも一つの手です。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
2018年の仮想通貨バブルの終焉による大暴落と比べると、現在は比較的安定しています。近年の推移で言えば、2022年2月は一時70円前後まで価格を落とし、4月にはウクライナ情勢の影響を受けながらも回復し90円~100円を推移しています。
長期的に見ても、短期的に見ても比較的安定している今が安く購入するチャンスと見ても良いでしょう。
リップル(XRP) |
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時価総額 | 4,280,351,147,023円 |
発行上限 | 1,000億枚 |
承認方法 | POC |
中央機関 | Ripple Labs Inc. |
提唱者 | Ryan Fugger |
オフィシャルURL | https://ripple.com/ |
ホワイトペーパー | https://ripple.com/files/ripple_consensus_whitepaper.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/Ripple |
※2022年4月12日時点
アイオーエスティー(IOST)は時価総額100位付近にある仮想通貨です。IOSTとはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)を略したものです。
日本ではあまり有名ではありませんし、世界的に見ても特別有名な仮想通貨というわけではありません。ただし他にはない特徴を持っていることから、一部の投資家から人気です。
その中の特徴の一つが、独自の承認方式であるPOBです。簡単に言えば、セキュリティが強固で中央集権に依存しない取引が可能となっています。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
アイオーエスティーも2021年末の影響を受けて、価格は大きく下がりました。現在は大暴落から持ち直し安定しかけているところと考えて良いでしょう。少なくとも9円付近まで行くポテンシャルは持っていることは2度も証明しているため、今後に期待しましょう。
アイオーエスティー(IOST) |
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時価総額 | 65,705,793,079円 |
発行上限 | 900億枚 |
承認方法 | POB |
中央機関 | ー |
提唱者 | Terrence Wang |
オフィシャルURL | https://iost.io/ |
ホワイトペーパー | https://whitepaper.io/document/28/iostoken-whitepaper |
公式Twitter | https://twitter.com/iost_official |
※2022年4月12日時点
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)も今後大いに期待ができる仮想通貨の1つです。時価総額は70位と特別高いわけではありませんが、MicrosoftやSamsungなどの大手企業と提携して価格が一気に上昇した過去があり、その後何度も大手企業と提携しているのが大きな特徴です。
価格も大手企業と提携を発表するごとにじわじわと上がっているので、今後にも大いに期待が持てます。また国内では取り扱っている取引所が少ないため、今後国内の取引所がエンジンコインを取り扱うようになっていくと、更に伸びていくと考えられます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
これまでのチャートを見ても、イーサリアムやエイダコインと同じように、2021年1月から一気に高騰し、未だに底を感じさせないポテンシャルを感じさせてくれます。2021年末の大暴落で価格が落ち着いている今こそ、今後の大成長に期待して購入してみてはいかがでしょうか。
エンジンコイン(ENJ) |
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時価総額 | 173,410,714,285円 |
発行上限 | 10億枚 |
承認方法 | POW |
中央機関 | ー |
提唱者 | Witek Radomski |
オフィシャルURL | https://ja.enjin.io/ |
ホワイトペーパー | https://cdn.enjin.io/downloads/whitepapers/enjin-coin/en.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/enjin |
※2022年4月12日時点
ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)はBarve Softwareが公開した仮想通貨で、イーサリアムを元にして作られました。Barveというと、インターネットのブラウザとしても有名で、近年非常に勢いに乗っています。
BATについて理解するには、このBarveというインターネットブラウザについても理解しなければいけません。すべて説明すると非常に複雑になってしまいますので、簡単に言うと、Barveは広告を閲覧することでユーザに仮想通貨(BAT)が配られるという仕組みです。つまり、ユーザーは積極的に広告を閲覧するようになり、広告主側もユーザーに関心を持ってもらえる画期的なシステムです。
そしてこのシステムによりBATも普及していくので、今後インターネットブラウザのシェアでBarveが主流になっていけばBATは大きく高騰すると考えられます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
現在はBarveによる大きな影響は感じられませんが、2021年末の影響は他のコインに比べて少ないようにも思えます。これがBarveブラウザ普及によるものだとするなら、今後は一気に価格は上がっていってもおかしくないでしょう。
ベーシックアテンショントークン(BAT) |
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時価総額 | 133,641,894,389円 |
発行上限 | 15億枚 |
承認方法 | POW |
中央機関 | Brave Software,Inc. |
提唱者 | Brendan Eich |
オフィシャルURL | https://basicattentiontoken.org/ja/ |
ホワイトペーパー | https://basicattentiontoken.org/static-assets/documents/BasicAttentionTokenWhitePaper-4.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/attentiontoken |
※2022年4月12日時点
ステラルーメン(Stellar Lumens/XLM)は時価総額30位の仮想通貨です。国内・国外ともに比較的人気なアルトコインの1つで、1枚当たり20円ほどと安いのが大きな特徴です。また決済スピードも早く、手数料も安いという特徴を持っているため、今後さらに注目を浴びていく可能性は十分あります。
何といっても、東南アジア・アフリカあたりの層をターゲットにしているのが大きなポイントです。それらの国は現在は世界的にみると貧しいですが、今後国ごと成長していく可能性は十分あります。つまりステラルーメンも東南アジア・アフリカが成長するにつれて一緒に成長していくと考えられます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
ステラルーメンは一気に価格が高騰する可能性もありますが、どちらかというと東南アジア・アフリカあたりが成長していくかが鍵となっています。そのため、これまでのチャートから短期的に考えるのではなく、今後の将来性を見越して長期的な有用性が必要です。
なんにせよ現在は価格が安定しており、今後成長のポテンシャルは十分にあるので、購入できる時に購入しておくと良いでしょう。
ステラルーメン(XLM) |
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時価総額 | 591,177,248,119円 |
発行上限 | 1兆枚 |
承認方法 | SCP |
中央機関 | Stellar Development Foundation |
提唱者 | Jed McCaleb |
オフィシャルURL | https://www.stellar.org/ |
ホワイトペーパー | https://www.stellar.org/papers/stellar-consensus-protocol |
公式Twitter | https://twitter.com/stellarorg |
※2022年4月12日時点
メイカー(Maker/MKR)は時価総額55位のアルトコインです。世界的に考えると有名な仮想通貨ですが、日本ではどちらかというとマイナーな部類に入るかと思います。ただしその分、日本の取引所が取り扱うようになれば、価格は徐々に上がると考えられます。
世界の知名度自体は高いので爆発的に上昇することはあまり考えられませんが、長期的に考えれば安定感があり発行数も徐々に増えているので、伸びしろはまだまだあると言えるでしょう。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
価格に関しても、比較的安定している部類に入ります。また安定していることから、法定通貨の信頼度が低く、インフレが激しい国ではMKRは特に人気とも言われています。インフレから資産保護をするために使われていることを考えれば、今後もこのまま価値は安定していく可能性が高いでしょう。
メイカー(MKR) |
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時価総額 | 229,777,250,527円 |
発行上限 | 100万枚 |
承認方法 | POW |
中央機関 | ー |
提唱者 | Rune Christensen |
オフィシャルURL | https://makerdao.com/ja/ |
ホワイトペーパー | https://makerdao.com/ja/whitepaper/ |
公式Twitter | https://twitter.com/MakerDAO |
※2022年4月12日時点
アトム(ATOM)はコスモス(Cosmos)とも言われている仮想通貨です。コスモスをベースとしたブロックチェーンは多くの場所で活用されていく予兆があるため、今後さらに飛躍的に成長を遂げる可能性は十分あります。
また世界的な注目度は高いながらも、国内取引所での取り扱いは非常に少ないので、今後日本で取り扱われるようになったら、更に価格が上がっていくと考えらえます。
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/
チャートに関しては、2021年まで長らく大きな変化もなく安定していましたが、2021年初めから一気に価格が高騰しました。イーサリアムと似たような形で一気に高騰し、その後も2021年末のオミクロン株・金融引き締めの影響は受けつつも回復傾向にあります。
すでに知名度が高くなってしまっているので、今後は一気に高騰することはなさそうですが、安定感を保ちつつ価格は徐々に上がっていくと考えられるので、長期的な投資を考えているなら購入しておきましょう。
アトム(ATOM) |
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時価総額 | 882,524,045,428円 |
発行上限 | 2億6,000万枚 |
承認方法 | POS |
中央機関 | All in Bits Inc. |
提唱者 | Jae Kwon |
オフィシャルURL | https://cosmos.network/ |
ホワイトペーパー | https://v1.cosmos.network/resources/whitepaper |
公式Twitter | https://twitter.com/cosmos |
※2022年4月12日時点
今後の伸びに期待できるアルトコインの選び方 |
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今回は将来性のある比較的有名なアルトコインを紹介しましたが、本当に一攫千金を狙いたいのであれば、自分で考えてまだ誰も注目していないようなアルトコインを見つけ出す必要があります。
そこでここからは今後の伸びに期待ができるアルトコインの選び方、基準などを紹介していきます。
慣れてきたら、自分で将来性のあるアルトコインを見つけて、アルトコイン投資を成功させましょう。
BATのBraveによる拡大
XLMの貧困地域を対象とした拡大
将来のビジョンや用途が明確であるか確認しましょう。主な例としては上の通りです。
例えばBATはインターネットブラウザのBraveで拡大を計っています。またXLMは貧困地域を対象にして拡大を狙っていたりと、将来のビジョンが非常に分かりやすいです。
このようにビジョンがしっかりしているアルトコインは、信頼されやすいため、利用者が集まり価値の上昇が見込めます。反対にビジョンが分からないアルトコインは何となくで所有されてしまい、外部からの悪い影響を受けて価値が暴落しやすくなります。
草コインでもビジョンが明確で根強いファンを着々と増やしている場合があるので、新しい銘柄に挑戦する際はビジョンをしっかり確認して適当に選ばないようにしましょう。
ETHのイーサリアム2.0へのアップデート
cardano(ADA)のデビットカード
開発が進んでいて進捗を共有してくれるかも重要な要素です。開発が進んでいる例としては上の通りです。
例えばETHはイーサリアム2.0へのアップデートが現在進行形で進んでいますし、エイダコインはcardanoのデビットカードを作っている最中です。
このように開発が進んでいるアルトコインは、大きな発表があるたびに価値が大きく上昇しました。ETHは実際イーサリアム2.0への最初のアップデート発表時に価値が大きく上昇しています。
これまで情報をさまざまな発信して、利用者と情報を共有しているアルトコインは、今後も大きな発表があり価格が上昇するかもしれないのでチェックしておきましょう。
情報がはっきりしているかも確認しておきましょう。これはどちらかというと詐欺対策とも言えます。
仮想通貨を利用した詐欺というのは多くあり、特に注目されていない草コインを「裏情報でこれから確実に価値が上昇することが分かった」などと話して、お金を出資させる方法があります。このようにはっきりしていない情報を信じて出資してしまうと、お金をだまし取られてしまいます。
仮想通貨には絶対はなく、どんなアルトコインでも暴落して大きく損をしてしまうリスクは存在します。もちろん価値の上昇を見込める場合もありますが、その場合は情報の出どころをはっきりさせて、信頼できるのか確認しましょう。
ENJ…Samsung、Microsoftと提携
OMG…タイのマクドナルドに導入
どんな分野で注目を集めているかも確認しましょう。仮想通貨は大手企業と提携することが多くあります。
このように大手企業と提携するアルトコインはどのような分野に注目されているのかを確認しましょう。例えばENJはゲームの分野に強いことを評価されてSamsungやMicrosoftと提携できたと想像できますし、OMGは低コストかつ高速であることが、マクドナルドで導入された要因と考えて良いでしょう。
このようにどのような分野が大手企業に注目されるのかを理解しておくと、草コインの強みを見つけやすくなります。大手企業が提携してからだとすでに価値は上昇しているので、事前に大手企業に注目される有望そうな草コインを見つけるのが大事です。
ETH:時価総額2位
XRP:時価総額7位
ADA:時価総額8位
時価総額が高いかどうかも重要な要素の1つです。今回紹介したアルトコインの中で特に時価総額が高いのは上の3つです。
時価総額が高いということは、それだけ安定感があるということになります。つまり大暴落の危険性が少ないです。時価総額の低いアルトコインを選ぶと、一気に価値が下がって大損することも少なくありません。そのため、安定して運用したいなら時価総額が高いアルトコインを選んだ方が良いです。
ただし一攫千金を狙いたいのであれば、時価総額が低い草コインをあえて選ぶのも一つの方法です。草コインなら一気に注目を浴びて、価値が大きく上昇する可能性が高くなります。ただし草コインは前述したように一気に価値が下がって大損する可能性もあるので、ハイリスク・ハイリターンであることは十分理解しておきましょう。
アルトコインを買うまでの流れ |
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取引所でアルトコインを買うまでの流れとしては上記の通りです。
それぞれの手順を詳しく解説していきますので、仮想通貨取引を始めて行う人はぜひとも参考にしてください。
取引所 | 日本円の入出金手数料 | 取引手数料 |
bitFlyer | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:220~770円 |
販売所:無料 取引所:0.01~0.15% |
GMOコイン | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:無料(大口出金は400円) |
販売所:無料 取引所 Maker:-0.01% Taker:0.05% |
DMM Bitcoin | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
販売所:無料 |
Coincheck | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:407円 |
販売所:無料 取引所:無料 |
BITPOINT | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
販売所:無料 取引所:無料 |
bitbank | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:550~770円 |
販売所:無料 取引所 Maker:-0.02% Taker:0.12% |
Liquid | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:700円 |
販売所:無料 |
マネックスビットコイン | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:無料 |
販売所:無料 取引所:無料 |
SBI VCトレード | 入金:無料 出金:無料※2 |
販売所:無料 取引所:無料 |
Zaif | 入金:無料(振込手数料は自己負担) 出金:385円~770円 |
販売所:無料 取引所 Maker:0% Taker:0.1% |
※税込み表示
※1,2022年4月11日時点の取引所相場を参考
※2,住信SBIネット銀行利用時
まずは購入したいアルトコインを購入する取引所を選びましょう。
アルトコインを購入するには、取引所を利用する必要がありますが、取引所によって取り扱っている銘柄はさまざまです。
大前提として、仮想通貨取引所の管理画面には、「取引所」と「販売所」があります。
安い手数料でアルトコインを買うには?
- 「取引所」にあるコインは「取引所」で買う
- 「取引所」にないコインは「販売所」で買う
基本的に取引所よりも販売所の方が取引の手数料が高いため、取引所に取扱がある場合には取引所を利用しましょう。
上記の仮想通貨取引所の中で初心者にもっともおすすめなのはビットフライヤーです。
ビットコイン取扱量が6年連続No.1でセキュリティの高さに定評があり安心して使える取引所であるためです。
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まずはビットフライヤーの公式ページに入ります。
会員登録
本人確認書類の提出
審査
口座開設の流れは基本的には上記の通りで、難しいことは特にありません。取引所のトップページから会員登録へ進んで、画面の指示通りに進めていきましょう。
本人確認書類の提出はスマホで行えるので、運転免許証の準備をしておいてください。
本人確認書類を提出して審査が終了したら、入金が行えるようになります。
入金の手順としては以下の通りです。
①ホームページへアクセスしてログイン
②入出金をクリック
③日本円を選んで任意の方法で入金
上記はbitFlyerでの入金方法を紹介したものですが、他の仮想通貨取引所でもほとんど同様の手順で行えます。
ちなみにbitFlyerでは「銀行振込」「インターネットバンキング」「コンビニから入金」のいずれかの方法で入金ができます。
仮想通貨取引所によって入金方法は少し変わり、手数料に関しても提携銀行によって変化するので、できるだけ手数料を抑えられるような入金方法を選びましょう。
入金が完了したらさっそくアルトコインを購入しましょう。
手順は以下の通りです。
①ホームページへアクセスしてログイン
②「販売所」をクリック
③アルトコインを選択して「買う」
ここでは販売所でイーサリアムを購入している画像を使いましたが、もちろん取引所で購入しても良いですし、イーサリアムである必要もありません。
ただ、初心者はまず購入することを覚えて、仮想通貨を持っているということを実感したほうが、先の取引のモチベーションにもつながるので、まずは少額でも良いので簡単に販売所で取引してみると良いでしょう。
購入したら自身のアカウントに通貨の保有数が反映されるので、購入できているのか不安な方は確認してください。
アルトコインを保有したら、安全に保管するためにウォレットを準備しましょう。
ウォレットには主に上記の2種類があります。
それぞれの特徴を解説していきますので、あなたに合ったウォレットを見つけて安心安全に仮想通貨の運用をしていきましょう。
デスクトップウォレット
アプリウォレット
自分で準備できるホットウォレットは主に上記の2種類です。デスクトップウォレットはパソコンにダウンロードして保存するウォレットのことです。アプリウォレットをスマホに保存するウォレットと覚えておきましょう。
ホットウォレットに共通しているのは「インターネットに接続されている」ということです。つまりオンライン上に保存するため、いつでもどこでもウォレットを管理でき、仮想通貨の出し入れができます。
デメリットは、オンライン上にあるがゆえ、ウイルス感染やハッキングなどのリスクがある点です。もちろんウォレットというだけあって、安全ではありますが、よりセキュリティを強固に、安全に保管したいのであれば、コールドウォレットを使いましょう。
ハードウェアウォレット
ペーパーウォレット
コールドウォレットには主に上記2種類があります。ハードウェアウォレットは独立したインターネットとは繋がっていないデジタルのウォレットです。ペーパーウォレットは名称通り紙に印刷されたウォレットです。
共通していることは「保管時はインターネットにつながっていない」ということです。オフラインでウォレットを保管できるため、ハッキング・ウイルス感染のリスクがなく、安全にアルトコインを所持できます。
デメリットとしては管理が面倒な点です。どちらも現実世界にあるため、紛失してしまうとそれだけで仮想通貨はなくなってしまいます。簡単に言えば現実世界のお金と一緒です。
セキュリティ力が高い分、管理には気を遣わなければいけないので、紛失のリスクが怖い場合は、ホットウォレットを利用しましょう。
将来性のあるアルトコインは数多くありますが、結局はある程度注目されていることがほとんどです。注目されているということは、安定性があり暴落しにくいという側面もありますが、それと同時に時価総額が高く、価格がけた違いに上がることは少ないとも言えます。
そのため、一攫千金を狙うのであれば、自分でまだほとんど注目されていないアルトコインを探すのも一つの手です。ただし注目されていないということは、そのまま一気に暴落して、価値がなくなってしまう可能性も出てきます。
どちらにせよ、仮想通貨取引に絶対はないので、将来性のあるアルトコインでも暴落してしまうリスクはあります。将来性があるからと言って、ハメを外し過ぎないように注意して上手に運用をしていきましょう。
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