仮想通貨取引をするためには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

今回は国内大手仮想通貨取引所である「ビットフライヤー(bitflyer)」について解説します。

ビットフライヤーの口座開設手順も説明していますので、ぜひ参考にしてください。

ビットフライヤーはどんな仮想通貨取引所?基本情報を確認

ビットフライヤー(bitflyer)
取り扱い銘柄 取引所
(6銘柄)
BTC/ETH/BCH/MONA/XRP/XLM
販売所
(15銘柄)
BTC/ETH/ETC/LTC/BCH/MONA/LSK/XRP
BAT/XLM/XEM/XTZ/DOT/LINK/XYM
取引手数料(BTC) 取引所 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
販売所 無料
(スプレッドの負担あり)

入金手数料(税込)

無料~330円/1件
出金手数料(税込) 220円~770円/1件
対応する取引
(現物取引以外)
レバレッジ取引 2倍
積立 対応

※スプレッド…購入価格と売却価格の価格差

ビットフライヤー(bitflyer)は国内にある大手仮想通貨取引所です。

仮想通貨取引所では珍しく、国内メガバンクである「みずほファイナンシャルグループ」等から出資を受けています。

また仮想通貨の中で最も有名なビットコインの取引量は日本一を誇っており、国内を代表する取引所の一つとなっています。

1円からの取引が可能なため、いきなり多額のお金を掛けるのは難しい…と考えている方でも少額から仮想通貨に挑戦することができます。

ビットフライヤーで取り扱いがある仮想通貨は15種類

取り扱い銘柄

ビットコイン(BTC)

イーサリアム(ETH)

イーサリアムクラシック(ETC)

ライトコイン(LTC)

ビットコインキャッシュ(BCH)

モナコイン(MONA)

リスク(LSK)

リップル(XRP)

ベーシックアテンショントークン(BAT)

ステラルーメン(XLM)

ネム(XEM)

テゾス(XTZ)

ポルカドット(DOT)

チェーンリンク(LINK)

シンボル(XYM)

取引所の取り扱い
販売所の取り扱い

2022年4月現在、ビットフライヤーでは15種類の仮想通貨を取り扱っています。

この取り扱い数は他社に比べても多いほうで、一つの取引所でたくさんの銘柄を保有することができます。

しかし取引所の取り扱いは「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」等の主要な6種類だけであり、その他は販売所でしか扱っていないことに注意しましょう。

取引所は「ビットフライヤーライトニング」で行います。

※同じ取引所内でも「取引所」と「販売所」は異なる取引方法です。
取引所は利用者同士の取引で、株取引などと同じく指値注文ができ、手数料は安めです。一方の販売所は取引所相手に売買するもので、ほぼ確実に売買が成立する・初心者でも簡単に売買ができるなどのメリットはありますが、一方で売りと買いの価格差(スプレッド)が大きく、仮に手数料が無料の場合でも実質手数料が高くなりがちです。
どの通貨がどちらの取引方法に対応しているかは仮想通貨取引所ごとに異なります。

 

ビットフライヤーを利用するメリット・デメリット

メリット

デメリット

  • 初心者でも使えるアプリ

  • 1円からの少額購入が可能

  • レバレッジ取引に対応している

  • 取引コストが割高

  • 出金手数料が高い

ビットフライヤーでは仮想通貨取引専用のアプリがリリースされているており、初心者もスマホ一つで始めやすい環境といえるでしょう。

また売買は1円から可能で、低リスクで仮想通貨の勉強ができるのもメリットの1つです。

仮想通貨に慣れてきた人にもレバレッジ取引が最大2倍まで対応しているので、効率のいい売買ができることと思います。

その一方でビットフライヤーは取引コストが割高で、出金手数料が高いことがデメリットとして挙げられます。仮想通貨の勉強を一通り済ませたのであれば、手数料の少ない取引所で取引を行うのも1つの手かもしれません。

ビットフライヤーがおすすめな人

  • まずはビットコインで取引したい人

  • 取り扱い通貨が多い方がいい人

  • アプリで売買したい人

ビットフライヤーは国内で最もビットコインが取引されている取引所で有名です。

そのためビットコインの取引は他社に比べて盛んであり、始めやすい傾向にあります。

また取り扱い通貨が15種類と多いことから、一度に複数銘柄の所有を考えている人は口座開設をしてみるのがおすすめです。。

ビットフライヤーではスマホアプリ版での利用も可能なので、通勤中の隙間時間や休み時間を有効的に使いたい場合にも合っています。

ビットフライヤーで掛かる取引手数料、送金手数料・入金/出金手数料まとめ

ここではビットフライヤーで取引にかかる手数料について詳しく解説しています。

条件により異なる手数料がかかる場合もありますので、参考にしてみてください。

ビットフライヤーの取引手数料

取引方式 取引手数料
取引所 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
販売所 無料(スプレッドの負担あり)

ビットフライヤーでの入金手数料は上記のとおりです。銀行振込の場合は銀行別の手数料がユーザー負担となります。

クイック入金は住信SBIネット銀行のみ手数料が無料、それ以外は330円/1件となっていますので注意が必要です。

ビットフライヤーの入金手数料

入金方法 手数料(税込)
銀行振込 金融機関による
クイック入金(住信SBIネット銀行) 無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外) 330円/1件
収納代行(コンビニなど) 330円/1件

ビットフライヤーでの入金手数料は上記のとおりです。

銀行振込の場合は銀行別の手数料がユーザー負担となります。

クイック入金は住信SBIネット銀行のみ手数料が無料、それ以外は330円/1件となっていますので注意が必要です。

ビットフライヤーの出金手数料

出金方法 出金手数料(税込)
三井住友銀行 3万円未満 220円
3万円以上 440円
三井住友銀行以外 3万円未満 550円
3万円以上 770円

ビットフライヤーで出金を行う際にかかる手数料は上記の通りです。

三井住友銀行以外は手数料が高くなるので、なるべく三井住友銀行の口座を使用することをおすすめします。

3万円前後で手数料が大きく異なりますので、なるべく損失がでないように理解しておく必要があります。

ビットフライヤーと他の人気取引所で比較

 

ビットフライヤー

GMOコイン

コインチェック

取り扱い通貨 取引所:6銘柄
販売所:15銘柄
取引所:11銘柄
販売所:18銘柄
取引所:5銘柄
販売所:16銘柄
取引所手数料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% メイカー手数料:-0.01%
テイカー手数料:0.05%
メイカー手数料:0.000%
テイカー手数料:0.000%
販売所手数料 無料
(スプレッドの負担あり)
無料
(スプレッドの負担あり)
無料
(スプレッドの負担あり)
入金手数料(税込) 無料~330円 無料 無料~1,018円
出金手数料(税込) 220円~770円 無料 407円
対応する取引 現物取引
レバレッジ取引(2倍)
積立
現物取引
レバレッジ取引(2倍)
積立
現物取引
積立

ビットフライヤーでは現物取引、レバレッジ取引、積立の取引方式に対応していることが特徴です。

しかし他社の取引手数料と比べるとやや割高なところが目立ってしまいます。

大手が運用しているだけあって初心者のスタートアップには手厚いシステムが組まれてるので、最初のうちは手数料などは気にせずビットフライヤーで仮想通貨を学んでみるのもいいかもしれません。

ちなみにビットフライヤーの積立頻度は一般的な月1回のほかに「毎日」も選択できます。

ビットフライヤーの口座開設をするともらえるお得なボーナスキャンペーンはある?

現在、口座開設ボーナスはありません。

ただ直近では2022年1月に口座開設で2500円分のビットコインがもらえるキャンペーンが開催されていました。

口座開設ボーナスはときどき開催しているので、随時チェックをしておきながらお得に口座開設を目指しましょう。

もちろんすぐに口座開設をしたい場合はキャンペーン関係なく申し込んでしまうのもアリです。

ビットフライヤーの口座開設をして取引を行うまでの流れ4ステップ

  1. 公式HPにアクセスしてメールアドレスを登録する

  2. パスワード設定・二段階認証を行う

  3. 個人情報を入力して本人確認を行う

  4. 銀行口座を登録して日本円を入金する

ここではビットフライヤーで口座開設をする手順について解説していきます。

ステップごとに解説していますので、一つ一つ確認しながら進めていきましょう。

【ステップ1】公式HPにアクセスしてメールアドレスを登録する

まず申し込み前に、メールアドレス(Gメールなど)・本人確認書類(運転免許証など)・銀行口座の3つを用意します。

用意ができたら下のボタンから公式HPに進み、メールアドレスを登録しましょう。

その後ビットフライヤーからメールが届きます。メール内には申し込み確認用のキーワードが書かれています。

そのキーワードを公式HPに戻って打ち込み、仮登録を完了させましょう。

【ステップ2】パスワード設定・二段階認証を行う

メールの確認ができたら、案内に従って個人情報を入力しパスワードを設定しましょう。

パスワードはセキュリティ面を考えて、他サイトなどで使っているものは使い回さないように注意してください。

次に二段階認証、電話番号によるSMS認証・Google認証アプリによる認証が求められます。

それぞれ指示に従いながら、丁寧に進めていきましょう。

【ステップ3】個人情報を入力して本人確認を行う

口座開設には本人確認が必要です。

本人確認書類の提出方法は様々ですが、認証速度が速いスマホ認証をおすすめしています。本人確認に使える書類は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど写真つきのものです。

スマホ認証では本人確認書類や顔写真査閲エイがあります。写真は見えやすく、なるべく明るいところで撮りましょう。全体的に暗い写真は再認証になりやすいです。あまり時間をかけないためにも丁寧な写真でスマホ認証をおすすめします。

【ステップ④】銀行口座を登録して日本円を入金する

申請が通ると登録したメールアドレスに申請通過通知が来ます。

このメールが届く口座開設が完了するので、取引用の銀行口座を登録して、取引開始です。

審査完了の通知メールは必ず取っておきましょう。何らかのトラブルが発生した場合に使用するかもしれません。

まとめ

今回は仮想通貨取引所のビットフライヤーについてご紹介しました。

国内取引所の中でも大手で、仮想通貨の取り扱い銘柄は15種類と多めです。またレバレッジ取引や積立にも対応しているので、これらの取引をしたい方におすすめです。

初心者に優しいシステムがそろっていますので、仮想通貨を始めたい方はぜひ参考にして下さい。