日本国内には、約30の仮想通貨取引所があります。仮想通貨取引をするためには、まず取引所の口座開設をしなければなりません。

今回はそんな仮想通貨取引所の中でビットポイント(BITPoint)について解説します。

取り扱い銘柄・手数料などについて説明しているので、取引所選びの参考にしてみてさい。

ビットポイントはどんな仮想通貨取引所?基本情報を確認

ビットポイント(BITPoint)
取り扱い銘柄 取引所
(7銘柄)
BTC/BCH/ETH/LTC/XRP/BAT/TRX
販売所
(12銘柄)
BTC/BCH/ETH/LTC/XRP/BAT/TRX
ADA/JMY/DOT/LINK/DEP
取引手数料 取引所 無料
販売所

無料
(スプレッド分の負担あり)

入金手数料 お客様負担
(振込手数料実費分)
出金手数料 お客様負担
(振込手数料実費分)
対応する取引
(現物取引以外)
レバレッジ取引 非対応
積立 非対応

※スプレッド…購入価格と売却価格の価格差

ビットポイントは国内にある仮想通貨取引所です。その特徴は「現物取引に関する手数料がすべて無料」であることです。

また取引を行うためのシステムは全ユーザーに対応しています。初心者が使いやすいようにプログラムされているものもあれば、上級者が効率よく使うためのシステムも用意されています。

ビットポイントでしか手に入らない仮想通貨もあるため、重宝しているユーザーは数多く存在しています。

ビットポイントで取り扱いがある仮想通貨は合計12種類

取り扱い銘柄

ビットコイン(BTC)

ビットコインキャッシュ(BCH)

イーサリアム(ETH)

ライトコイン(LTC)

リップル(XRP)

ベーシックアテンショントークン(BAT)

トロン(TRX)

カルダノ(ADA)

ジャスミー(JMY)

ポルカドット(DOT)

チェーンリンク(LINK)

ディープコイン(DEP)

取引所の取り扱い
販売所の取り扱い

ビットポイントでは計12種類の通貨を取り扱っています。そのうち7種類は取引所での扱いも行っています。

仮想通貨の銘柄である「ジャスミ―(JMY)」「ディープコイン(DEP)」は日本で唯一の取り扱いのため貴重な存在です。

また「トロン(TRX)」の取り扱いがあるなど、国内ではアルトコインに強い取引所でもあります。アルトコインに触ってみたい場合はビットポイントは最適な取引所といえます。

ちなみに取引所の名前が「BITPOINT PRO」で指値・成行などで板取引が可能であり、販売所は「BITPOINT」という名前で分かれています。

※同じ取引所内でも「取引所」と「販売所」は異なる取引方法です。
取引所は利用者同士の取引で、株取引などと同じく指値注文ができ、手数料は安めです。一方の販売所は取引所相手に売買するもので、ほぼ確実に売買が成立する・初心者でも簡単に売買ができるなどのメリットはありますが、一方で売りと買いの価格差(スプレッド)が大きく、結果として手数料が高くなりがちです。
どの通貨がどちらの取引方法に対応しているかは仮想通貨取引所ごとに異なります。

 

ビットポイントを利用するメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 現物取引手数料が無料

  • 唯一の仮想通貨取り扱い

  • 少額から開始可能

  • スプレッドが広い

  • 送金処理が遅い

  • セキュリティが心配

ビットポイントのメリットは現物取引手数料が無料だということです。そのため多くの人にとって使いやすくなっています。

さらに加えて上記で紹介した「ジャスミー(JMY)」「ディープコイン(DEP)」などのコインを国内で唯一扱っています。少額投資も可能ですので、スタートを切るには最適な環境といえるでしょう。

その一方でスプレッドが広いというデメリットもあります。現物取引手数料が無料なだけに、スプレッドの範囲はタイミングによっては広くなってしまうかもしれません。少しの価格変動で急激なスプレッド拡大が起きてしまうかもしれないので注意しましょう。

またビットポイントは歴史が浅い取引所です。少しのアクセス集中で送金処理が遅れてしまったり、セキュリティ面を心配する声も上がっています。

ビットポイントがおすすめな人

  • 手数料を抑えたい人

  • 「トロン」「ジャスミ―」「ディープコイン」の購入を考えている人

  • 仮想通貨初心者の人

ビットポイントは手数料が無料なので、売買に対しての出費を抑えたい人向けです。

また仮想通貨の銘柄である「ジャスミ―(JMY)」「ディープコイン(DEP)」はビットポイントでしか扱っていませんし、取引所で「トロン(TRX)」を扱っている珍しい仮想通貨取引所でもあります。これらの銘柄を売買したいのであれば、ビットポイントを利用するしかないでしょう。

ビットポイントには初心者を支えるサービスも充実しているので、始めたてのころは安心して売買できます。

ビットポイントで掛かる取引手数料、入金/出金手数料まとめ

ここからはビットポイントの各種手数料を紹介していきます。

ビットポイントを始めるときの重要な情報ですので、ぜひ参考にして下さい。

ビットポイントの取引手数料

取引方式 取引手数料
取引所 無料
販売所 無料
(スプレッドの負担あり)

ビットポイントは手数料が基本無料です。しかし販売所に限りスプレッドが発生し、実質の手数料となっています。

スプレッドとは購入価格と売却価格の差のことを指しています。例えばビットコインの購入価格が500万円、売却価格が499万円なら1万円分がスプレッドとなるということです。

ビットポイントの入金/出金手数料

入金/出金 手数料
入金(銀行振込) お客様負担
(振込手数料実費分)
出金(銀行振込) お客様負担
(振込手数料実費分)

ビットポイントは入出金ともに銀行振り込みの手数料分がユーザー負担となります。

例えば入出金に300円の銀行振り込み手数料がかかるのであれば、それはご自身の負担として払わなければならないということです。

ただしそれ以外に手数料として取られるものはありません。

ビットポイントと他の人気取引所「GMOコイン」「コインチェック」で比較

 

ビットポイント

GMOコイン

コインチェック

取り扱い通貨 取引所:7銘柄
販売所:12銘柄
取引所:11銘柄
販売所:18銘柄
取引所:5銘柄
販売所:16銘柄
取引所手数料 無料 メイカー手数料:-0.01%
テイカー手数料:0.05%
メイカー手数料:0.000%
テイカー手数料:0.000%
販売所手数料 無料
(スプレッドの負担あり)
無料
(スプレッドの負担あり)
無料
(スプレッドの負担あり)
入金手数料(税込)

お客様負担
(振込手数料実費分)

無料 無料~1,018円

出金手数料(税込)

お客様負担
(振込手数料実費分)

無料 407円
対応する取引 現物取引 現物取引
積立
現物取引
レバレッジ取引(2倍)
積立

ビットポイントと他の人気取引所「GMOコイン」「コインチェック」を比較してみました。

ビットポイントの手数料は他社と比べると安いです。特に取引所を利用できる7銘柄については、手数料を気にせず取引ができます。

一方で入出金にかかる手数料はユーザー負担となっています。決して高いわけではないものの、入金時も出金時も振込分の手数料が掛かる点は覚えておきましょう。

またレバレッジ取引・積立はどちらも非対応なので、これらのサービスを利用したい方には向きません。

ビットポイントを口座開設するともらえるお得なキャンペーンはある?

2022年現在、ビットポイントは口座開設がお得になるボーナスキャンペーンは実施していません。

過去には新生活応援、などの春先や年末年始などにボーナスキャンペーンが行われていました。

もしお得に口座開設をしたい場合は、今どんなキャンペーンが行われているのかを口座開設前にチェックしてみるのがおすすめです。

ビットポイントの口座開設をするまでの流れ3ステップ

  1. メールアドレス・電話番号を登録する

  2. 個人情報を入力して本人確認を行う

  3. 審査が完了したら入金・取引が可能になる

ビットポイントの口座開設の手順は上記のとおりです。

そんなに難しい手順はありませんが、順番に解説するので参考にしてみてください。

【ステップ1】メールアドレス・電話番号を登録する

まず申し込み前にメールアドレス(Gメールなど)・本人確認書類(運転免許証など)・銀行口座の3つを用意しましょう。

用意ができたら下のボタンから公式HPにアクセスし、メールアドレス・電話番号の登録を行います。

登録したメールアドレスにメッセージが届くので、メール内リンクからパスワードを登録して仮登録終了です。

【ステップ2】個人情報を入力して本人確認を行う

仮登録が終わると次は本人確認です。本人確認は本人確認書類や本人顔写真をスマホで行うと効率よく申請することができます。

本人確認に使える書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード(外国籍の場合)」の3種類があります。

写真の写り方が悪いと再申請を頼まれる場合があるので、できるだけはっきりとした写真を撮りましょう。

【ステップ③】審査が完了したら入金・取引が可能になる

本人確認まで終わるとビットポイントの審査に入ります。特に問題がなければ審査は問題なく通過できます。

審査が完了すると設定したメールに審査完了メールが届きますので、審査完了です。

取引口座に入金して実際に仮想通貨の取引が可能になりますので、取引を開始しましょう。

まとめ

今回は国内の仮想通貨取引所ビットポイントについてご紹介しました。

取り扱い銘柄は12種類で他社と比べてそこまで多くはなく、またレバレッジ取引・積立などのサービスを扱っていないなど、一定の制限はあります。

ですが日本の取引所では珍しい「トロン(TRX)」「ジャスミー(JMY)」「ディープコイン(DEP)」を取引可能なので、これらのコインの取引をするならぜひ口座開設しておきたい取引所です。

仮想通貨に興味がある人はぜひ口座開設に申し込みをしてみてはいかがでしょうか。