クイックマネジメントのファクタリングは、契約から最短30分で請求書を現金化できるサービスです。

クイックマネジメントには取引額に制限がないため、小口債権や大型債権まで対応しており個人事業主から法人まで幅広く利用できます。

しかし、「クイックマネジメントのファクタリングの実態はどんな感じなの?」「クイックマネジメントを利用した人の口コミ・評判が知りたい。」と考えている人も多いでしょう。

そこで本記事では、2022年最新のクイックマネジメントのファクタリングサービスの口コミ・評判・特徴についてご紹介します。

またクイックマネジメントの運営会社なども調査しますので、クイックマネジメントがどんなサービスであるか解像度をあげることができるでしょう。

クイックマネジメントのファクタリングとは?

クイックマネジメント

クイックマネジメントのファクタリングとは、法人・個人事業主に問わず請求書を現金化できるサービスです。

クイックマネジメントのファクタリングは、独自の審査期間を設けているため、契約から現金まで最短30分で完了します。

資金調達は小口でも問題なく利用可能です。

下限なしの最大5,000万円までの現金化に対応しているため、幅広い案件・業種でも申し込みできます。実際にクイックマネジメントを利用している企業の中には、医療関係や建設関係など様々です。

クイックマネジメントのファクタリングは相談から現金化までWeb上で完結するので、対面手続き不要で日本全国に対応しています。

取り扱いファクタリング 2社間・3社間取引
取引限度額 下限なし〜5000万円
手数料 2社間:15%~25%
3社間:10%~20%

資金調達スピード

最短30分

対応エリア 全国
利用対象者 法人・個人

クイックマネジメントの利用における必要書類

クイックマネジメントを利用する際に必要な書類は、以下の通りです。

  • 事業代表者の身分証明書
  • 請求書
  • 売掛金の存在証明書類(取引契約書など)
  • 通帳のコピー
  • 決算書の写し

上記書類の用意が完了していれば、申し込みが可能です。申し込み内容によっては追加書類が必要な場合があります。クイックマネジメントの担当者に必要な書類を再度確認し、手続きを進めましょう。

クイックマネジメントで申し込みが完了した後は、書類の提出と担当者からのヒアリングが行われます。審査完了後すぐに指定口座に振り込みが実施されるため、スピーディーに資金調達が可能です。

クイックマネジメントの運営会社「ウェーブネット」について

クイックマネジメントは株式会社ウェーブネットによって運営されています。

会社概要は以下のようになります。

会社名

株式会社ウェーブネット

代表取締役

久我 哲也

所在地

〒150-0013

東京都渋谷区恵比寿4-11-9 クオーレエビス4F

従業員数 25名
事業内容 インターネットメディア、広告代理店

 

クイックマネジメントの評判・口コミ

クイックマネジメントの利用を検討している場合「クイックマネジメントを実際に利用した人からの口コミを知りたい」と考えている人も多いでしょう。

クイックマネジメントの評判・口コミについて紹介します。

大きい金額でないと受け付けてくれないファクタリング会社って多いですよね。少額でも取引してくれるクイックのようなところは、個人事業主の強い味方だと思います。事業展開に必要な支出にも早期対応してくださったのでとても助かりました。また資金が必要になりましたら再度お願いしたいと思います。

引用:クイックマネジメント公式

個人で建築業をやっています。未払い分の給料や諸経費を調達するためこちらに現金化を依頼しました。個人事業主であることは特に問題視はされなかったです。「個人ですが大丈夫ですか?」と聞いたら、担当の方からは「社会保険にも加入されているし、問題ありませんよ」とのこと。ファクタリング手数料は普通でしたが、特にトラブルもなかったのでトータルとしては利用して良かったです。

引用:FACTORING会社の口コミ

イックマネジメントのスタッフさんが分かりやすく丁寧に説明してくれたので、疑問を解消できて安心して利用できました。

申込みから入金まで5日ほど掛かりましたが、事前に必要書類を用意していたので審査自体はスムーズで利用しやすい感触です。

引用:FACTORING会社の口コミ

ネット上の利用者の声を調査したところ、クイックマネジメントは他のファクタリングサービスに比べて口コミが少ないことがわかりました。

少数ですが、サービスの利用者の声をまとめると以下のような実態がわかってきました!

  • 個人事業主でも利用しやすい
  • 小口債権にも対応してくれる
  • 入金まで30分は現実的でなく、3日ほどかかってる

クイックマネジメントは申し込み金額に下限がないため、少額の請求書でも問題ありません。中規模の案件を抱える法人から、金額の小さい案件が多い傾向にある個人事業主にとっても嬉しいサービスと言えます。

一部の利用者からは対応面について不満を感じているようです。​​クイックマネジメントは申込日当日中の入金を特徴として挙げていますが、必ず最短30分で入金できるわけないようです。

即日入金で口コミで高評価が多いサービスのお探しの方は、「ペイトナーファクタリング」をお勧めします。AI審査を持ちいて最短10分の即日入金をおこなっているサービスとなります。

クイックマネジメントファクタリングの特徴

クイックマネジメントのファクタリングサービスの特徴は、以下の通りです。

  • 買取手数料10~20%
  • 下限なしで5000万円まで取引可能
  • 対応している債権は「請求書のみ」
  • 最短30分の資金調達が可能

それぞれ順に解説します。

買取手数料10~20%

クイックマネジメントのファクタリングサービスを利用する際は、買取手数料が10〜20%発生します。買取手数料の割合は、利用するファクタリングの種類によって異なります。クイックマネジメントでは、2社間と3社間の2つのファクタリングサービスを提供しています。

基本的には3社間取引の方が買取手数料は安く設定されており、2社間の方が高い手数料の支払いが必要です。3社間取引は取引先・利用者・クイックマネジメントの3社で手続きを進めるため、安定した資金回収ができます。そのため、2社間よりも3社間の方が買取手数料が安く設定されています。

ただし、3社間契約でファクタリングを行う場合、取引先にもファクタリングを利用していることが知られてしまいます。場合によっては取引先からの信頼が薄くなり、継続して仕事を受注できなくなる可能性が高いです。取引先に知られることなくファクタリングサービスを利用したいなら、2社間契約で手続きを進めましょう。

下限なしで5000万円まで取引可能

クイックマネジメントのファクタリングは、請求書の現金化に下限はなく、最大5,000万円まで取引が可能です。他社のファクタリングサービスの中には、請求書金額が20万円〜50万円など、下限が決められているケースが多いです。

下限が定められている場合、請求書の金額が一定以上でなければファクタリングサービス自体を利用できません。一方、クイックマネジメントは下限が定められていないため、5万円や10万円などの少額案件でも現金化可能です。個人事業主や小規模案件を中心に取り扱っている事業者には、最適なサービスと言えるでしょう。

さらに、クイックマネジメントでは、最大5,000万円まで現金化できます。中規模以上の案件をメインに取り扱っている事業者も、安定した資金調達を実現できるでしょう。
 

対応している債権は「請求書のみ」

クイックマネジメントが現金化に対応している債権は「請求書のみ」です。

請求書以外の納品書や見積書では、ファクタリングサービスの利用はできません。

売掛金の回収がメインのサービスとなるため、請求書があればどのような状態でも資金調達が可能です。

最短30分の資金調達が可能

クイックマネジメントのファクタリングは、申し込みから最短30分で資金調達が可能です。請求書の審査は信用機関に委託しておらず、クイックマネジメントが独自に行なっています。独自の審査項目で請求書や売掛金の確認をするため、素早い現金化を実現します。

また、クイックマネジメントの公式HPでは、事前にどの程度資金調達できるのか確認できます。申し込み前に資金調達できる金額を把握できる点は、嬉しいポイントと言えるでしょう。

ただし、申し込み内容によっては資金調達まで30分以上かかる可能性が高いです。現金化までの時間が気になる場合は、事前に確認しておきましょう。
 

クイックマネジメントについての編集部評価

以上、クイックマネジメントのファクタリングサービスの概要や特徴について解説しました。

クイックマネジメントのファクタリングは、申し込みから最短30分で現金化でき、金額に下限がないなどの特徴があります。

ただし、クイックマネジメントのファクタリングで対応しているのは請求書だけです。

請求書以外の書類を提出してもサービスの利用はできません

またクイックマネジメントの口コミによると、入金まで3日以上かかってる実態がわかりました。

また口コミが少ないのは、少し不安な点かもしれません。そのためクイックマネジメント以外のサービスにも複数申し込みを行い最適なファクタリングを選ぶ方が良いでしょう。