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医療保険は見直しが必須!押さえておきたい注意点とは?

医療保険は定期的に見直すことが重要です。

しかし、ただ単に新しい医療保険と比較するだけでは効果的な見直しとはいえません。

医療保険の見直しとは、保障内容や支払いの条件が実際の治療方法や入院日数などに合った形になっているかを確認する作業だからです。

そのため、いくつか注意しなければならない点があります。

この記事では、医療保険の見直しをする際に、必ず押さえておきたい注意点について解説します。

【目次】


医療保険見直しの必要性とは

医療保険を見直す際の注意点を説明する前に、なぜ見直しが必要なのかという点について解説しておきましょう。

まず、理由のひとつとしては、医療の進歩や社会の変化に対応して新しい保障内容の医療保険が次から次へとリリースされていることが挙げられます。

古い医療保険ではカバーしきれないケースが増えてしまったことによって、自分の入っている保険は大丈夫なのかを見直して、場合によっては新しい保険に切り替える作業が不可欠になったというわけです。

開腹手術が腹腔鏡下手術に随時変わってきていることや、放射線治療や抗がん剤治療を用いることで通院や短期入院でがん治療が可能になったことなどがその具体例として挙げられます。

開腹手術が当たり前だったころの入院保障は前提となっている入院日数が長いため、何日以上の入院で何日目からというような条件が付いていることが少なくありません。

また、最新の治療法に対応していないケースもあるので、最悪の場合は保険料を払っているだけで給付を受けられないということもあり得ます。

さらに、生活環境の変化や年齢によって、必要な保障の内容や保障額も変わってきます。

個人的なニーズに合わせた内容にしていくためにも医療保険は見直しが欠かせません。

たとえば、結婚や出産によって家族が増えたときは責任が重くなるので、そのようなライフイベントを機に見直す人が多く見られます。

定期的に見直すことで、必要に応じて保障を手厚くしたり、不要な保障を削ったりすることが可能です。

見直しの方法は複数ある


医療保険の見直しをするときは、基本的にこれまで入っていた医療保険を解約して、ニーズに合った新しい保険に入り直す形をとります。

古い医療保険がどれくらい合わなくなっているかという点をあまり気にせず、ニーズに合った新しい保険を探してかけ替えればよいので手っ取り早く簡単です。

しかし、見直しの方法はひとつではありません。

元の医療保険がそれほど古くない場合には、その保険を活かしながら、保障額を増やしたり、特約をプラスしたりする形で保障を厚くすることもできます。

また、見直しというと保障を厚くする方ばかりを想像しがちですが、保険料が家計を圧迫している場合は、要らない部分を削って必要最小限の保障にする方法もあります。

実際のニーズに合う形に保険をカスタマイズするのが見直しの目的ですから、足すこともあれば引くこともあるというわけです。

さらに、見直しの結果、加入している医療保険をそのままかけ続けるという選択をすることも間違っていません。

自分にとってベストな形を考えるのが保険の見直しだからです。

見直しの主な注意点は2つ

医療保険を見直す際には注意しなければならない点が2つあります。

ひとつは新しい保険に入るときの年齢、もうひとつは健康状態です。

医療保険は他の保険と同様、年齢が上がるほど保険料が高くなります。

それは、病気になるリスクが年齢とともに高まるからです。

医療保険の見直しをする場合、最初に入ったときよりも必ず年齢は上がっています。

節目の年齢で医療保険の内容をよりよい形にするという場合は、10年、15年という年月が経過しているため、保険料が高くなっている可能性が高いということです。

そのため、最初から保険料が安くなることを期待して見直すと、がっかりすることになりかねません。

医療保険の見直しは、あくまでもいざというときに使える保障内容を維持するために行うものです。

保険料を安くするのが第一の目的の場合以外は、保障内容に見合う保険料かどうかというチェックの仕方をした方がよいでしょう。

また、見直しで新たな保険に加入するときは、改めて健康状態の審査があるということも忘れてはいけません。

いくらニーズに合ったぴったりの保険があっても健康状態が悪いと入れないので、その場合は前の保険をそのまま維持することになります。

見直しはできるだけ若くて元気なうちにするように心がけしましょう。

先進医療のための乗り換えは慎重に


医療保険の見直しをすると、先進医療に対する保障に魅力を感じて、それだけを目的に新たな医療保険に乗り換えようとする人が現れます。

しかし、先進医療の保障は、新しい保険に乗り換えするよりも、これまでの保険に特約を付加した方が安く済む可能性が高いということを覚えておきましょう。

先進医療というととても高額な治療というイメージを持ってしまいがちですが、実は自費でも数千円~1万円台くらいで済むものが少なくありません。

しかも、実際に先進医療を受ける機会はそれほど多くはないので、特約が付加できる保険であれば、数百円で特約を付けた方が得です。

医療保険は年齢が上がるほど保険料が高くなるので、まったく同じ保障内容でも、新しく加入する場合は年齢が10歳違うと保険料が1.5~2倍にまで上がることもあります。

先進医療の保障で高額なのは、がん治療の際の一部治療くらいなので、本当に先進医療の保障が必要なのかをよく考えて、乗り換えるかどうかは慎重に考えた方がよいでしょう。 

解約は新しい医療保険の審査が無事通った後で

医療保険を見直すときは、加入中の保険の解約時期に注意が必要です。

新しい保険を申し込んでも、必ず審査が通るとは限りません。

また、医療保険は、申し込みと審査と第1回目の保険料の3つが揃ったときに初めて保障が開始されます。

新しい保険に申し込んだからといって、元の保険を辞めてしまうと、新しい保険の責任開始日以前に病気になったときにはどちらの保障も受けられなくなってしまいます。

せっかく見直しするなら、無保険にならないように注意しましょう。


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