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まだ若いから大丈夫?30代の医療保険の必要性とは?

医療保険の加入を考えるタイミングは、だいたい何歳ごろからだと思いますか?

実はライフイベントが盛りだくさんな30代がひとつのポイントとなる年齢。

30代のうちに医療保険へ加入して備えておくことで、将来への負担も出費も抑えることができるのです。

そこで、なぜ30代で医療保険について考えることが大切なのか、また医療保険の必要性について解説します。
 

【目次】

結婚に出産に!30代のライフイベント

 

人によって大きく違うものの、30代を迎えると多くのライフイベントを体験します。

まずは、結婚と出産です。厚生労働省が公表した「平成28年少子化社会対策白書」を見てみると、

平成26年の初婚年齢は男性が31.1歳、女性が29.4歳と、30代もしくは30代に近い年齢となっているうえ、近年の推移をみると年々晩婚化が進んでいます(※1)。

また、出産年齢も上昇傾向が続いており、平成26年は第一子が30.6歳、第2子が32.4歳、第3子が33.4歳で、いずれも助成が30代で出産を経験する人が多い結果となっています(※2)。

さらに、子供が大きくなったら、幼稚園や保育園、小学校入学・卒業、さらには中学校進学を経験する家庭も。文部科学省がまとめた「平成26年度子供の学習費調査」を見ると、公立の幼稚園で22万円、公立小学校で約32万円、公立中学校では約48万円の教育費が年間でかかります(※3)。

私立の幼稚園や学校に通わせる場合は、倍以上の教育費が必要です。

また、なかには子供の出産や成長を機にマイホームを購入する家庭もあるでしょう。

「マイホームは人生で一番高い買い物」といわれるくらい大きな買い物で、数十年にわたって毎月返済していかなければなりません。

このように、30代は単純にライフイベントが多いだけでなく、それに伴う出費も重なります。

30代は何かとお金が必要になることから、病気やけがなどによる医療費はなるべくかけたくないものですね。

(※1)(※2)【内閣府平成28年度版少子化社会対策白書】
(※3)【文部科学省平成26年子供の学習費調査】

 

若くても気をつけて!30代でかかりやすい病気




20代のうちは体力に自信があった人でも、30代になったら注意が必要です。

精神疾患を除くと30代の入院理由は男性が骨折に次いでガンが2位、女性はガンが1位です。

他にも、男性の場合は過労・ストレスによる心疾患・胃潰瘍、うつ病、などが挙げられます。

一方で女性は、乳がんや子宮がん、月経不良といった女性特有の病気のほか、過労やストレスによる自律神経失調症、うつ病などがあります。

また、病気ではありませんが、万が一妊娠中に流産となった場合は手術となってしまうこともありますし、男女ともに不慮の事故にあう可能性も否定できません。

また、30代で重大な病気をせずに健康に過ごせたとしても、油断は禁物です。

30代は仕事面でも昇任など環境の変化が変わって責任感が増したり、新しい仕事を任されたりなどと、多忙になることが多く、ストレスも感じやすいとされています。

30代に無理な生活をしていると、40代、50代、60代と年を重ねたときに重大な病気になるケースもあるのです。

 

30代で医療保険に加入する必要性


重要なライフイベントが立て続けに起こるほか、病気やけがによる入院のリスクもある30代。

いろいろとお金のかかる年代でもありますが、そんななかで30代が医療保険に加入する必要性がある理由としては、ずばり経済力と節約のためです。

まずは経済力についてです。

20代のうちは仕事で人の上に立って重要なポジションを任されることは少なかった人でも、30代になれば昇任して経済力が高まることがあります。

そのため、30代は保険料を支払える余力があり、老後に想定される医療費に備えて終身医療保険の加入を検討するベストなタイミングなのです。

また、健康状態が他の年代と比べると比較的良好なため、保険に加入しやすい年齢なのも大きなポイントです。

続いては節約につながる理由についてです。

「経済力を踏まえるなら30代よりも40代のほうがいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんね。

しかし、医療保険は早いうちに加入しておいたほうが、毎月支払う保険料が安くなるというメリットがあります。

そのため、40代で加入した場合の月々の保険料と比べると、30代で加入しておいた場合の月々の保険料は安く抑えることができて将来的に支払う保険料に差が出てしまうのです。

支払期間が長いと出費が多い気がする人もいるかもしれませんが、先に検討して加入しておくことで節約につながります。
 

 

30代で医療保険に加入するデメリットと対策法




一方で、30代で医療保険に加入することで生じるデメリットもいくつかあります。

1つ目は、

子供のいる家庭の場合は、子供の養育費などに多額のお金がかかるため、家計の状況によっては毎月の保険料支払いが大変になるということです。

文部科学省の平成26年度子供の学習費調査によると、子供が幼稚園(3歳)から高校3年生まですべて公立に通った場合は約523万円、対してすべて私立に通った場合は約1,770万円かかるとされています。

公立のほうが圧倒的にかかる費用は少ないですが、それでも多額の費用が必要です(※4)。

この場合は、子供の成長にあわせて医療保険を見直すのもひとつの方法です。養育費や生活費の出費が大変な時期だけは安い保険にしたり、学資保険に医療保険を追加したりするなどと方法はさまざまあるので、各家庭に見合ったプランを若いうちからしっかり検討しておきましょう。

2つ目は、

契約した給付金の価値が低くなってしまう可能性があるということです。

たとえば、入院給付金を5,000円で契約したとしましょう。

しかし、その5,000円の価値が老後も全く同じ価値とは限りません。

現代のお金と戦後のお金を比べてみると、同じ「1万円」でも価値は大きく違いますよね。

もしも、今後物価の上昇が続いて数十年後の入院費用が現代の倍以上になった場合、契約していた給付金5,000円では一部だけしか賄えなくなってしまう可能性があるのです。

この対策としては、若いうちは保険料をできるだけ安く抑えておき、将来40代50代とライフスタイルが変わるタイミングできちんと保険の見直しをして乗り換えることが重要です。

 

(※4)【文部科学省平成26年子供の学習費調査】

 

いつ何があるかわからない!一生涯の医療費への備えは必要


30代はまだ若いとはいえ、いつ病気や事故に遭うかはわかりません。

現在はあまり医療費負担のリスクが少ないとは言っても、医療費負担が高額になる老後に備えて今の内から一生涯の医療保障を準備しておく必要性があります。

ライフイベントが立て続けに起きる30代だからこそ、今後を見据えて医療保険への加入を検討してみてくださいね。

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