「property+(プロパティプラス)って実際どうなの?」
「property+(プロパティプラス)を利用した人の評判やデメリットを知りたい。」
この記事では、1口1万円からスタートできる「property+(プロパティプラス)」についてご紹介します。
property+の口コミや案件の特徴から投資する際の注意点まで、確認しておきましょう。
最新のファンド情報についても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
※本記事はPRを含みます。
☆Fund Searchの不動産クラファン一括登録で簡単分散投資を実現!☆
不動産クラウドファンディングへ一括登録ができる「ファンドサーチ」が新しくリリースしました。
Fund Searchのメリットは
上記の3点です。
Fund Searchを使うことで分散投資に必要な複数社登録が非常に楽になるのです。
現状、一括登録できるサービスは
の6社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」、業界初の店舗投資型のクラファン「MyShopファンド」も参加予定となっています。
リスク分散や、投資機会を増やしたいと考えている方は、Fund Searchの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
property+の評判は実際のところどうなのでしょうか。
SNSから投資家の気になる口コミをまとめてみました。
まだまだ新しいサービスですので、今後注目していきたいところです。
property+とは、いったいどのようなクラウドファンディングサービスなのでしょうか。
ここではproperty+の案件を、7つのポイントに分けて詳しくみていきましょう。
property+は、東証プライム上場企業・飯田グループホールディングス株式会社の子会社である、株式会社リビングコーポレーションが運営するサービスです。
上場企業の子会社ということもあり、コンプライアンスや安定した経営体制が徹底されていることから、多くの投資家から評価されています。
高品質で安定的な投資をしたい人向けの案件がそろっており、利回りは3%前後の案件が多いです。
property+の募集頻度は、1ヵ月に1件ペースでおこなわれていました。
ただ、2023年4月以降新しいファンドは組成されていません。
property+の過去の募集案件は26件です。(2024年5月時点)
2021年6月に募集がスタートした新しいサービスですので、今後に注目していきたいですね。
property+の最低投資金額は1万円です。
少額でスタートできるため、クラウドファンディング初心者の方や資金があまりない方も無理なくはじめやすいのがメリットです。
property+の直近5件の平均募集額は、1億1,291万円です。(2024年5月時点)
property+の募集金額は1億円前後の案件が中心ですが、なかには1,000万円台の案件から2億円を超える案件まであります。
property+の直近5件の募集達成率は、100%でした。
上場企業のグループ会社が運営するサービスということもあり、安定感があるため人気です。
直近5件の平均運用期間は13.8ヵ月でした。
最近の案件では、ほとんどが14ヵ月であり比較的長めです。
過去には3ヵ月、12ヵ月など、さまざまな案件があったので今後も短期間の案件が出てくることもあるかもしれません。
またproperty+では優先劣後出資方式が採用されており、投資家の元本を保護する工夫がなされています。
万一損失が出た場合には、一定の下落分までは運営会社が負担するため、投資家の損失が出にくくなります。
なお優先劣後割合は案件によって異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。
property+はここまででお伝えしたように、メリットの大きいサービスです。
一方で、投資する前にはproperty+の注意点も気になる方が多いのではないでしょうか。
デメリットについて、確認しておきましょう。
property+の運用期間は、1年前後と比較的長めなのが特徴です。
「短期で他の投資に資金を回したい」や「急に資金が必要になった」という状況になってしまった時に、引き出すことができません。
そのため運用期間中使い道のない資金で、余裕をもって投資することをおすすめします。
ただ、長期投資したい投資家にとっては、それほどデメリットではないでしょう。
property+の案件は、年利3%前後の案件が中心です。
他社サービスと比較するとやや低めに設定されていると感じる方も多いのではないでしょうか。
ただし、飯田グループホールディングス株式会社の自社物件で安定的な投資ができるといったメリットも大きいです。
そして案件のほとんどが運用期間1年前後であるため、3ヵ月の案件などと比較し長期間にわたって利息が付く可能性が高いでしょう。
property+は、インターネット上で簡単に口座開設から入金までおこなうことができます。
会員登録の手順は以下の通りです。
本会員登録では、投資家情報や本人確認書類のアップロード、口座情報の登録が必要です。
その後審査を経て、初回ログイン時に必要な認証コードがはがきで郵送されます。
なお、eKYCを選択した場合、はがきの送付・認証コードは不要で利用開始できます。
不動産クラウドファンディングではキャンペーンも魅力ではありますよね。
property+にキャンペーンはあるのか、最新情報をチェックしました。
現在のところキャンペーンはありません。(2024年5月時点)
引き続き最新情報をアップデートしていきます。
property+の不動産について安全性などを不動産投資家が分析しました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
property+は確かに3-4%と利回りが高いとは言えません。
しかし物件の安全性は間違いなく高いでしょう。
安全性を高める一つとして、マスターリース契約を締結しているようです。
つまり家賃保証が付いていますので、インカムゲインが減りません。
手堅い投資がしたい人にぜひおすすめです。
property+は株式会社リビングコーポレーションによって運営されています。
株式会社リビングコーポレーションでは、クラウドファンディング事業だけでなく「マンション開発事業」、「アパート開発事業」、「ホテル開発事業」など幅広く不動産関連事業に取り組んでいます。
また、自社開発・設計をおこなった物件を取り扱っているのも特徴です。
社名 |
株式会社リビングコーポレーション |
代表者 |
鈴木 英樹 |
資本金 | 1億円 |
本社 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F |
決算期 |
3月 |
免許 |
宅地建物取引業 国土交通大臣(02)第008917号 特定建設業 建築工事業 国土交通大臣許可(特-2)第26040号 不動産特定共同事業許可 東京都知事第150号 一級建築士事務所登録東京都知事登録第60617号 一級建築士事務所登録愛知県知事登録(い-3)第10038号 一級建築士事務所登録福岡県知事登録第1‐62011号 賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(1)第351号 |
事業内容 |
1. 投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供 2. 投資用収益物件の開発・販売 3. 建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務 |
property+は、1万円から上場企業・飯田グループホールディングス株式会社の自社物件へ投資できるクラウドファンディングです。
安定的な利回りと健全な運営体制で、多くの投資家から注目を集めています。
property+に興味のある人は、まずは会員登録からはじめてみましょう。
☆Fund Searchの不動産クラファン一括登録で簡単分散投資を実現!☆
不動産クラウドファンディングへ一括登録ができる「ファンドサーチ」が新しくリリースしました。
Fund Searchのメリットは
上記の3点です。
Fund Searchを使うことで分散投資に必要な複数社登録が非常に楽になるのです。
現状、一括登録できるサービスは
の6社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」、業界初の店舗投資型のクラファン「MyShopファンド」も参加予定となっています。
リスク分散や、投資機会を増やしたいと考えている方は、Fund Searchの利用を検討してみてはいかがでしょうか。