「OwnersBookは不動産特化型ソーシャルレンディングだけど、不動産投資クラウドファンディングとは違うの?」
「OwnersBookはどんな会社が運営していて、会社の信用度はどうなの?」
2014年に誕生した、国内初の不動産特化型ソーシャルレンディングがOwnersBook(オーナーズブック)です。
クラウドファンディングは不特定多数の人がインターネットなどを通じ、会社や個人に投資や貸付をする仕組みで、ソーシャルレンディングとも呼ばれています。
この記事で、OwnersBookの特徴とメリット・デメリット、そして口コミや評判をわかりやすく解説しています。
ご自身の投資の選択肢として、参考にしてください。
【平均10%以上の高利回り投資「COZUCHI」がアツい!】
1万円の少額からでも不動産投資ができる「不動産投資クラウドファンディング」が大人気です。
業界の盛り上がりもあいまって、2022年8月時点では40社以上の事業者が参入しています。
数ある事業者の中でも筆者が最もおすすめしたいのが、LAETOLI株式会社が運営するCOZUCHIです。
COZUCHIの魅力は、なんといっても利回り10%を超える高利回りファンドが多数組成されている点です。
一般的な不動産クラウドファンディングは4〜5%程度の利回りが多いため、どれだけ条件がいいかわかっていただけると思います。
他にも、COZUCHIには下記のようなメリットがあります。
少額かつ高利回りの投資を検討している人にとっては、COZUCHIはまず押さえておくべき投資先といえるでしょう。
またCOZUCHIは2022年8月現在、最大30万円分のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンを実施中です。
投資家登録後、10万円以上の投資で投資額の1%のAmazonギフト券がもらえるというキャンペーンで、2022年7月5日〜8月31日まで実施されています。
COZUCHIのこれまでのキャンペーンでも最大規模の還元額なので、ぜひこの機会に無料の投資家登録をしてみてください。
OwnersBookについての評判・口コミをいくつか紹介します。
OwnersBookで1万円投資したのが、クラウドファンディングを始めるきっかけでした。 その後も運用を続けてきましたが、景気にはそれほど左右されず、比較的安定した投資だと感じています。 OwnersBookで投資を始めて良かったです。 |
クラウドファンディングは6カ月程度の運用期間が多いけれど、OwnersBookの運用期間はもっと長めになっているところがいいですね。 6カ月程度の運用では、次の投資に間に合わないと資金が遊んでしまうこともあるけれど、運用が長めのOwnersBookなら、そういった心配もいりません。 |
投資額が1万円から気軽に始められるところと、ほかのクラウドファンディングと比べて長めの運用なので、じっくり投資できるところも好評を得ているようです。
応募のアクセスが集中して、つながらないまま満額で終わってしまうこともある。 でも、それも人気が高いことの裏付けなので、次こそ投資をゲットできるように頑張って応募しよう! |
人気が高いファンドでは、募集開始後すぐに満額となるため、アクセスが集中して投資できない方もいるようです。
しかし、人気の裏返しとして、次の募集を心待ちにしている方が多いことがわかります。
OwnersBookは、投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)です。
商業ビルや分譲地となる不動産を購入する会社へ投資するファンドで、「不動産特化型ソーシャルレンディング」と表現されています。
投資はあくまで会社への貸付であり、ファンドが不動産に直接投資する不動産投資型クラウドファンディングとは似て非なるものです。
ここでは、OwnersBookの7つの特徴
について解説していきます。
OwnersBookは、不動産を購入・運営する会社へ資金を貸貸し付ける形式で、不動産投資のリターンを目指すサービスです。
主要駅の駅近など、プロの目で厳選した物件に投資しています。
運営しているのが東証プライム上場企業の100%子会社というのも、安心感につながるでしょう。
OwnersBookでは、2022年7月に4件、6月に3件の案件が募集されていました。
募集がない月や1件だけの月もありますが、コンスタントにファンド募集が続いています。
OwnersBookは、2017年9月に初めての案件を募集して以降、2022年7月までに累計177のファンドを組成しています。
累計投資額は5億2,340万円、元本割れになったことは一度もありません。
OwnersBookの最低投資額は1万円からとなっています。
OwnersBookは「不動産特化型」と銘打っていても、あくまで企業へ投資(貸付)するクラウドファンディングです。
そのため、直接不動産に投資する不動産投資型クラウドファンディングのような優先劣後比率はありません。
直近のファンド5件における運用実績は
となり、平均募集額は2億7,720万円となります。(2022年7月時点)
直近のファンド5件における募集達成率は
となり、募集達成率はすべて100%以上を維持しています。(2022年7月時点)
直近のファンド5件における運用期間は
となり、平均した運用期間は27.6か月です。
また通算での平均運用期間は48.5か月(2022年7月27日時点・公式HP記載実績)で、投資型クラウドファンディングで主流の6カ月程度と比べて長期になっています。
OwnersBookはメリットの多いサービスですが、当然デメリットもあります。
実際に投資する前に、下記のデメリットを必ず確認しておいてください。
OwnersBookは、元本が100%保証されているわけではありません。
しかし、これはクラウドファンディング、ソーシャルレンディングすべてに共通するリスクです。
また、OwnersBookでは、投資するすべてのファンドで対象となる不動産を担保にしています。
万が一、投資した会社がデフォルト(債務不履行)となった場合でも、担保不動産の売却等で資金の回収を図るリスクヘッジ策が講じられているのは安心感がありますね。
OwnersBookは、ファンド募集があってもすぐに埋まってしまい、投資できない可能性があります。
2022年12月時点で会員数は3万5,000人を超えており、ライバルが多いことが原因ですが、それだけ人気が高い証拠でもありますね。
OwnersBookの出金手数料は、一律330円(税込)です。
他のサービスでは、使用する口座によっては無料にできる場合もありますが、OwnersBookでは必ず330円(税込)がかかるので注意してください。
また、投資口座への振込手数料も自己負担です。
OwnersBookの会員登録方法を説明します。
OwnersBookの本人確認は
の2種類から選べます。
ハガキの場合は本人確認書類が2点必要ですが、スマホなら1点で構いません。
かかる時間も大幅に短縮されるので、スマホでの本人確認がおすすめです。
OwnersBookに興味をお持ちの方のために、よくある質問にも答えていきましょう。
OwnersBookのファンドでは、親会社の「ロードスターキャピタル株式会社」の株主専用の優待枠が用意されています。
たとえば、「越谷市物流施設第1号第1回」では、募集総額2億2,000万円のうち5,500万円が株主優待枠でした。
かなりの割合ですので、株主であれば投資できる確率はぐっと上がるでしょう。
なお、株主優待を受けるための条件は下記のとおりです。
2022年7月時点で、OwnersBookでキャンペーンは開催されていません。
ただし、今後開催される可能性もありますので、最新情報は公式サイトでチェックしましょう。
OwnersBookには、ここまで解説してきた「貸付型」のファンドの他に、「エクイティ型」も用意されています。
企業に融資をする貸付型に対して、エクイティ型は特別目的会社(SPC)を経由して、不動産信託受益権を購入する仕組みです。
貸付型より大きなリターンが期待できる反面、元本割れするリスクも高いので、初心者の方はまず貸付型から始めるのがよいでしょう。
OwnersBookでの配当収入を得た場合、金額によっては確定申告が必要です。
配当金は「雑所得」に分類されますが、雑所得の合計が年間20万円以上になった場合は、会社員の方でも確定申告を行ってください。
OwnersBookのファンド「大阪市中央区ホテル素地第1号第1回案件」において、遅延が発生しているのは事実です。
コロナ禍で予定どおりに不動産が売却できず、2021年3月から2022年3月まで弁済期限が1年延期されました。
さらに、最終弁済日にも支払いが行われず、担保の不動産を売却しても元本の金額に届かないことから、元本割れになる可能性もあります。
ただし、OwnersBookではすべての状況を詳細に公開し、回収金額の最大化にも努めているとのことです。
誠実に対応してくれているのは間違いありませんので、続報を待ちましょう。
OwnersBookを運営するロードスターインベストメンツ株式会社は、東証プライム上場のロードスターキャピタル株式会社の100%子会社です。
上場会社のグループ企業の信用度がありますね。
<ロードスターキャピタル株式会社>
会社名 | ロードスターインベストメンツ株式会社 |
設立 | 2019年8月30日 |
資本金 | 50百万円 |
登録番号 | 投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第3260号 |
宅地建物取引業免許 |
東京都知事(1)第104014号 |
総合不動産投資顧問業 | 国土交通大臣 総合 – 第164号 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座1丁目10番6号 銀座ファーストビル2F |
加入団体 |
一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 |
この記事ではOwnersBookの評判や口コミと特徴、そしてとメリット・デメリットまで解説してきました。
OwnersBookは
といったメリットから高い人気を誇っています。
この記事で興味を持った方は、次のファンドへの応募を検討されてはいかがでしょうか?
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1万円の少額からでも不動産投資ができる「不動産投資クラウドファンディング」が大人気です。
業界の盛り上がりもあいまって、2022年8月時点では40社以上の事業者が参入しています。
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COZUCHIの魅力は、なんといっても利回り10%を超える高利回りファンドが多数組成されている点です。
一般的な不動産クラウドファンディングは4〜5%程度の利回りが多いため、どれだけ条件がいいかわかっていただけると思います。
他にも、COZUCHIには下記のようなメリットがあります。
少額かつ高利回りの投資を検討している人にとっては、COZUCHIはまず押さえておくべき投資先といえるでしょう。
またCOZUCHIは2022年8月現在、最大30万円分のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンを実施中です。
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