「不動産投資って儲かるの?」
「不動産クラウドファンディングについて知りたい」
銀行預金ではお金が増えない今、資産運用の一環として不動産投資に関心がある方も多いのではないでしょうか。
しかし不動産投資は、多額の資金や知識、手間が必要となるため、初心者がはじめるにはハードルが高いのも事実です。
そのため最近では、スマホで簡単に、少額から不動産に投資できる、不動産投資型クラウドファンディングが注目されています。
本業が忙しいサラリーマンでも気軽に投資できることから人気が高まっており、普及率は今後さらにアップすることでしょう。
今回は、1口1万円からはじめられる、不動産投資型クラウドファンディング「大家どっとこむ(2021年10月に『大家 .COM』から変更」についてご紹介します。
この記事では、大家どっとこむの気になる案件の特徴や口コミ、投資する際の注意点まで、詳しく解説しています。
不動産投資型クラウドファンディングをはじめたい方は、ぜひ最後までご確認ください。
【平均10%以上の高利回り投資「COZUCHI」がアツい!】
1万円の少額からでも不動産投資ができる「不動産投資クラウドファンディング」が大人気です。
業界の盛り上がりもあいまって、2022年8月時点では40社以上の事業者が参入しています。
数ある事業者の中でも筆者が最もおすすめしたいのが、LAETOLI株式会社が運営するCOZUCHIです。
COZUCHIの魅力は、なんといっても利回り10%を超える高利回りファンドが多数組成されている点です。
一般的な不動産クラウドファンディングは4〜5%程度の利回りが多いため、どれだけ条件がいいかわかっていただけると思います。
他にも、COZUCHIには下記のようなメリットがあります。
少額かつ高利回りの投資を検討している人にとっては、COZUCHIはまず押さえておくべき投資先といえるでしょう。
またCOZUCHIは2022年8月現在、最大30万円分のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンを実施中です。
投資家登録後、10万円以上の投資で投資額の1%のAmazonギフト券がもらえるというキャンペーンで、2022年7月5日〜8月31日まで実施されています。
COZUCHIのこれまでのキャンペーンでも最大規模の還元額なので、ぜひこの機会に無料の投資家登録をしてみてください。
大家どっとこむを、投資家たちはどう評価しているのでしょうか。
気になる口コミをSNSからまとめてみました。
まず、大家どっとこむの良い評判・口コミを紹介します。
大家どっとこむのキャンペーンに当選したのでラッキーでした。 Amazonギフト券を1万円ももらえたので嬉しいです。 |
大家どっとこむの利回りの高さには満足しています。 5%以上の案件も多くてびっくりです。 これからもリピートします。 |
投資は初めてでしたが、1万円からできるので、お試しでスタートしました。 順調に運用できているので、次の案件にも応募してみたいと思います。 |
SNS上では、大家どっとこむの「キャンペーン」「利回りの高さ」「少額から運用できること」が高く評価されていました。
次に、大家どっとこむの悪い評判・口コミを紹介します。
途中解約できないので、資金が必要になった時のことが心配です。 他に投資したい案件が出てきたときに備え、少額で投資して様子を見ています。 |
GMOあおぞらネット銀行の口座を持っていないので、振込手数料がかかってしまうのが残念です。 頻繁に投資することになったら、口座作成をしようと思います。 |
大家どっとこむのネガティブな意見としては、「途中解約できないこと」「振込手数料がかかること」があげられました。
大家どっとこむのサービスにはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、案件について7つの特徴
をご紹介します。
大家どっとこむは、東証スタンダードに上場する株式会社ミライノベートを親会社に持つ、株式会社グローベルスが運営するサービスです。
1口1万円からスマホで簡単に投資でき、誰もが簡単に大家になれるサービスを目指しています。
首都圏のマンションやアパートを中心に、想定利回り5%前後の案件を多数運用しています。
大家どっとこむは新たな案件の募集が活発におこなわれています。
2022年5月には1件、6月には2件の募集がありました。
月によってさまざまですが、1ヶ月に1~2件ほどは募集されています。
定期的に案件をチェックしておきましょう。
大家どっとこむの公式ホームページでは、過去42件の案件が確認できました。(2022年7月時点)
募集金額や頻度、運用期間はさまざまですが、多数の案件が運用されているようです。
すでに運用が終了している案件も出てきており、運用実績も安心できるサービスといえるでしょう。
大家どっとこむの最低投資金額は1万円です。
お試しではじめてみたい方でも、スタートしやすい金額となっています。
ただし、2万円から、10万円からという案件もありますので注意してください。
また、大家どっとこむでは優先劣後システムを取り入れ、投資家の資産を守る仕組みを導入しています。
優先劣後システムとは、不動産評価額が下がった場合でも、一定割合までは大家どっとこむが保証し、投資家の元本を守る仕組みです。
下落分が大家どっとこむの劣後出資金額を超えた場合には、投資家に損失が発生します。
なお、優先劣後割合は案件によって異なります。
案件の申込前に、優先劣後割合を確認するようにしましょう。
大家どっとこむの直近5件の案件の平均募集額は、3,389万円でした。(2022年7月時点)
案件によって、募集金額は大きく異なります。
募集規模の大きいものでは1億円を超える案件から、1,000万円前後までさまざまです。
大家どっとこむの直近5件の募集達成率は、100%でした。
基本的には100%を超えていますが、なかには募集規模が大きく達成率が70%前後で不成立となっている案件もあります。
直近5件の案件の平均運用期間は、4.6ヶ月です。
短いもので2ヶ月、長いものでは12ヶ月という案件がありました。
大家どっとこむでは運用期間のバリエーションも豊富です。
ライフスタイルや投資方針に合わせて、案件を選択しましょう。
大家どっとこむは、手間をかけずに安定的に不動産投資できる魅力的なサービスです。
運用はすべてお任せでき、便利な投資先ですが、下記のようなリスクやデメリットもあります。
それぞれ解説していきましょう
大家どっとこむでは、入出金のたびに振込手数料がかかります。
分配金を受け取る際など、都度発生しますので、もったいないと感じる投資家も多いでしょう。
手数料は通常145円ですが、GMOあおぞらネット銀行を利用すると無料です。
そのため、頻繁に入出金をおこなう場合は、GMOあおぞらネット銀行の口座を作成することをおすすめします。
大家どっとこむは、運用途中での解約は基本的にできません。
急に資金が必要になった時に備え、使い道のない資金で少額から運用開始するのもよいでしょう。
また、案件に申し込みをした場合でも収益不動産が成立する前であれば、申し込みのキャンセルは可能です。
その場合は、公式ホームページより問い合わせをおこないましょう。
大家どっとこむは、パソコンやスマホで簡単に会員登録をおこなうことができます。
会員登録の手順をまとめてみました。
本人確認書類の提出は、投資家登録の際に、画像をアップロードしておこないます。
投資家登録をおこなったら、登録住所に本人確認はがきが郵送されますので、受け取りをもって登録完了です。
その後、気になる案件に申し込みし、入金することができます。
大家どっとこむに興味をお持ちの方に向けて、よくある質問にも答えていきましょう。
大家どっとこむで配当収入を得た場合、金額によっては確定申告が必要です。
配当金は「雑所得」に分類されますが、雑所得の合計が年間20万円以上になった場合は、会社員の方でも確定申告を行ってください。
大家どっとこむでは、運営会社の親会社「ミライノベート株式会社」の株主優待が用意されています。
募集案件によって対象となる基準日が異なるようですが、まだまだ間に合います。
興味のある方はぜひ利用してみてください。
大家どっとこむは、キャンペーンが豊富なサービスです。
2022年7月時点では残念ながら開催されていませんが、過去には下記のようなキャンペーンがありました。
現金でもらえるのがありがたいですね。
大家どっとこむを運営しているのは、株式会社グローベルスです。
株式会社グローベルスは株式会社ミライノベートを親会社に持ち、ミライノベートのグループ力を活かした総合不動産事業をおこなっています。
社名 | 株式会社グローベルス |
代表取締役 | 代表取締役会長 岡 勝 |
住所 | 東京都品川区西五反田7丁目17番3号第2noteビル5階 |
電話番号 | 03-5720-7250 |
設立 | 1996年7月10日 |
資本金 | 1億円 |
親会社 |
株式会社ミライノベート(東証スタンダード上場) |
免許登録 |
宅地建物取引業免許:国土交通大臣(3)第7845号 一級建築士事務所登録:東京都知事 第62093号(東京本社) 特定建設業許可:東京都知事 (特-2) 第135078号(東京本社) 不動産特定共同事業許可:東京都知事 第134号(東京本社) 賃貸住宅管理業登録:国土交通大臣(1)第1722号(東京本社) |
事業内容 |
不動産売買事業 中古住宅再生事業 不動産賃貸管理事業 商業施設建築事業 不動産仲介事業 コンサルティング事業 不動産クラウドファンディング事業 |
大家どっとこむは首都圏を中心とする、安定的な案件が豊富な不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
1万円から投資でき、キャンペーンも積極的におこなわれているため、新たに投資する方も増えていくことでしょう。
案件の募集頻度も高く、期間や利回りも案件によってさまざまです。
気になる案件があれば、積極的に応募しておきましょう。
【平均10%以上の高利回り投資「COZUCHI」がアツい!】
1万円の少額からでも不動産投資ができる「不動産投資クラウドファンディング」が大人気です。
業界の盛り上がりもあいまって、2022年8月時点では40社以上の事業者が参入しています。
数ある事業者の中でも筆者が最もおすすめしたいのが、LAETOLI株式会社が運営するCOZUCHIです。
COZUCHIの魅力は、なんといっても利回り10%を超える高利回りファンドが多数組成されている点です。
一般的な不動産クラウドファンディングは4〜5%程度の利回りが多いため、どれだけ条件がいいかわかっていただけると思います。
他にも、COZUCHIには下記のようなメリットがあります。
少額かつ高利回りの投資を検討している人にとっては、COZUCHIはまず押さえておくべき投資先といえるでしょう。
またCOZUCHIは2022年8月現在、最大30万円分のアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンを実施中です。
投資家登録後、10万円以上の投資で投資額の1%のAmazonギフト券がもらえるというキャンペーンで、2022年7月5日〜8月31日まで実施されています。
COZUCHIのこれまでのキャンペーンでも最大規模の還元額なので、ぜひこの機会に無料の投資家登録をしてみてください。