「レンデックスって本当に元本割れしたことがないの?」
「利回りは高いけれど投資するのは心配…」
レンデックス(LENDEX)は高い利回りが大変魅力的ではありますが、どんなリスクがあるか分からないので利用に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、レンデックスを利用するにあたってどんなリスクがあるのか、特徴やメリットは何か説明します。
最後まで読むと、リスクを踏まえた上で運用する価値があることが分かるので、ぜひ参考にしてください。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
※本記事はPRを含みます。
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筆者は実際にレンデックスに投資してきました。
2年前から投資していますので実績を紹介します。
結論として投資したファンドは全て儲かりました。
6万円ですが全て利益が出て償還されました。
レンデックスに投資して間違いなくよかったですよね。
レンデックスに関する評判や口コミは多くあるので、一部を紹介します。
2024年5月時点でのレンデックスのファンド数は、1200件を超えています。
これだけのファンドを組成していながら、過去に貸し倒れを起こしたことがありません。
レンデックスは高利回りなので貸し倒れリスクを心配する方も多いと思いますが、しっかり対策しているので安心して投資できると言えるでしょう。
レンデックスのソーシャルレンディングの特徴やメリットは、以下の3つです。
それでは、以上の特徴・メリットについて説明しましょう。
レンデックスで取り扱っている案件の利回りは6%~13%となっており、平均よりも大きな配当金が期待できるのがポイントです。
高い利回りには相応のリスクが伴うとはいえ、今まで一度も貸し倒れしたことがないので安心して投資できるのではないでしょうか。
レンデックスでは高い利回りに伴う貸し倒れなどのリスク対策として、多くの案件で1年間の短期投資を行っています。
また、毎月分配金が配当されるのでさらにリスクが軽減されるのもポイントです。
レンデックスでは、最低2万円からの小口投資ができるようになっています。
もちろん、案件によっては2万円以上の投資が必要になることもありますが、最低2万円からであれば初心者でも投資しやすいですね。
レンデックスのソーシャルレンディングの注意点やデメリットは、以下の2つです。
それでは、それぞれ説明しましょう。
レンデックスを運営している「株式会社LENDEX」は、従業員13名(役員含む)の会社です。
高い利回りの案件を出し続けて実績を上げているとはいえ、運営規模はまだまだ小さいと言わざるを得ません。
大手と比べると、信頼するには今ひとつと判断する方もいるでしょう。
しかし、現時点で一度も貸し倒れを起こしていないため、実績は申し分ありません。
レンデックスは、これまで貸し倒れを起こしたことがなく、1年間の短期投資などの方法でリスクを軽減しています。
しかし、それでも貸し倒れのリスクはゼロではありません。
案件の多くに担保が設定されているとはいえ、それでも想定外のトラブルによって不動産価値が大きく下がる可能性があることも覚えておきましょう。
レンデックスのファンドへの応募は、先着順です。
また、ファンドの規模は1,000万円~5,000万円程度が多く、少ないものでは600万円というものもあります。
応募できる人数が限られてくるため、クリック合戦になってしまって希望のファンドを買えないこともあるでしょう。
レンデックスに会員登録する手順は、以下のとおりです。
本人確認は
から選べます。
スマホなら最短1営業日、郵送では2~5営業日で登録完了です。
レンデックスに会員登録した後に、実際にファンドに申し込む手順は
となっています。
あらかじめ入金が必要ですが、振り込みは登録した口座からでなくても構いません。
レンデックスに興味をお持ちの方に向けて、よくある質問にも答えていきましょう。
2024年5月時点で、レンデックスでキャンペーンは行われていません。
ただし、今後開催される可能性もありますので、最新情報は公式サイトからチェックしてください。
レンデックスで配当収入を得た場合、金額によっては確定申告が必要です。
配当金は「雑所得」に分類されますが、雑所得の合計が年間20万円以上になった場合は、会社員の方でも確定申告を行ってください。
レンデックスを退会・解約する情報は、公式サイトに記載されていません。
公式サイトに記載のメールアドレスまたは電話番号から、直接問い合わせてみてください。
筆者はレンデックスに投資をしています。
無事全て償還されていますが、危ないといった噂はあるのでしょうか?
SNSなども調べた上で紹介します。
結論としてレンデックスは危なくないと言えます。
ソーシャルレンディングの中には貸し倒れが起きたサービスもありますが、レンデックスはこれまで貸し倒れゼロです。
事実筆者は遅延もなく儲かりました。
心配し過ぎる必要はないでしょう。
7レンデックスは、「株式会社LENDEX」が運営しています。
会社概要は下記のとおりです。
会社名 |
株式会社LENDEX |
設立日 | 2000年8月1日 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目1番11号 郁文堂青山通りビル3階 |
連絡先 |
03-6452-6922 |
資本金 | 194,500,000円 |
従業員 | 13名(役員を含む) |
事業内容 | ソーシャルレンディング事業 |
役員構成 |
代表取締役 中村 智 |
取引銀行 |
PayPay銀行 きらぼし銀行 みずほ銀行 |
株式会社LENDEXは、2023年12月31日に12月期決算を発表しました。
純損失として1億7,058万円を計上していますが、ソーシャルレンディング事業では貸付金が4.4億円以上あり、資産合計は6.3億円となっています。
株式会社LENDEXでは、「レンスポ」というスポーツを応援するクラウドファンディングサービスを立ち上げました。
また、融資専門の子会社「株式会社LENDEX LOAN」も設立しています。
赤字の原因は、それらのサイト制作費、人件費、広告費などに巨額の支出があったためとの説明です。
ソーシャルレンディング事業は順調に拡大していますので、業績に関する心配は不要でしょう。
レンデックスでは、6%~13%の高い利回りの投資ができます。
また、最低投資金額が2万円なので、初心者でも高い利回りの恩恵を受けられるのが魅力です。
ただ、貸し倒れのリスクがないわけではありませんし、運営規模が小さいことを心配する方もいるでしょう。
他の不動産投資クラウドファンディングと比較して、本当に自分に合っているか確認することが大切ですよ。
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上記の3点です。
Fund Searchを使うことで分散投資に必要な複数社登録が非常に楽になるのです。
現状、一括登録できるサービスは
の4社ですが、今後、国内会員数No,1の「利回りくん」やファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」も参加予定となっています。
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