「不動産投資って、実際のところどうなの?」
「おすすめの不動産投資型クラウドファンディングは?」
など、近年、個人投資家を中心に「不動産投資型クラウドファンディング」に注目が集まっています。
年間5%前後の利回りで、銀行預金や国債に代わる新たな投資先として、検討する投資家が増えているのが現状です。
不動産投資型クラウドファンディングは、スマホで簡単に、少額からスタートできるため、投資初心者や忙しいサラリーマンにもおすすめの投資方法です。
今回は、上場企業であるJALCOホールディングス株式会社の子会社が運営する「J.LENDING」について詳しくご紹介します。
J.LENDINGの口コミから特徴、デメリットまで解説しているので、不動産投資型クラウドファンディングに興味がある方は、最後までチェックしてみてください。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
※本記事はPRを含みます。
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さまざまな不動産クラウドファンディングがありますが、初心者におすすめする理由は以下の通りです。
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J.LENDINGの投資家たちの評判は、どうなのでしょうか。
SNSから、投資家の気になる口コミをまとめました。
SNS上では、J.LENDINGの「上場企業の子会社が運営しているところ」「運用期間が短めのところ」「高利回りの案件が多いところ」が評価されています。
J.LENDINGは上場企業が運営するだけあって、安心感があります。 その分人気も高いですね。 |
投資金額が50万円以上ですが、運用期間は半年程度の短めのものが多いので、投資しやすいです。 |
J.LENDINGの案件は利回りが高いので、毎回見逃せないです。 募集総額が高めなので、7%以上の案件でも、当選しやすいのが嬉しいところです。 これからも投資するのが楽しみです。 |
J.LENDINGのネガティブな意見は「最低投資金額が50万円であること」「短期投資案件が多いこと」があげられました。
最低50万円からというのが高いと感じます。 もう少し少額から投資できたらベストですが、今のところ狙ったファンドにすべて当選できているので、まあいいかなと思います。 |
J.LENDINGでは短期投資の案件が多いので、私のように長期投資したい人にはあまり向いていないかも。 やっぱり半年程度では短く感じます。 |
J.LENDINGとは、どのようなサービスなのでしょうか。
ここでは、J.LENDINGの6つの特徴
について詳しくご紹介します。
J.LENDINGは上場企業・JALCOホールディングス株式会社の子会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
安全性の高いファンドに短期投資でき、保証や担保も付いているため、投資家にとってのメリットが大きいといえるでしょう。
最低投資金額が50万円と高めの設定ではありますが、安全性を最優先とした資産運用ができます。
J.LENDINGの案件は、不定期ですが、およそ1か月に2件ほどのペースで募集がおこなわれています。(2023年1月時点)
なかには1か月に3件募集がおこなわれていたり、1か月募集がない月もあったりと、不定期であることがわかります。
J.LENDINGの過去の募集案件は76件です。(2023年1月時点)
投資先の物件は学校法人の敷地など、規模の大きい案件が中心です。
J.LENDINGの最低投資金額は50万円です。
50万円というのは、他社サービスと比較しても、かなり高めに設定されています。
しかしその分、質と利回りが高いクラウドファンディングサービスであり、投資家の満足度が非常に高いです。
また、J.LENDINGは募集金額も高めに設定されており、希望の案件に当選する確率も高いでしょう。
J.LENDINGの直近5件の平均募集額は、2億1,000万円です。(2023年1月時点)
募集金額が1億円以上の案件が多く、なかには6億円といった案件もありました。
ほかの不動産投資型クラウドファンディングと比較しても、募集規模が大きいことが特徴です。
直近5件の平均運用期間は381日でした。
J.LENDINGでは、比較的短期の案件が多く、半年から1年前後の案件が一般的です。
なかには1年以上の長期案件もあります。
J.LENDINGは上場企業の子会社が運営しているサービスであり、非常に堅実で手堅い運用をおこなっています。
利回りや健全な運営状況から、投資家にとってのメリットが大きいサービスですが、気を付けておきたいポイントもあります。
デメリットについても、あらかじめおさえておきましょう。
J.LENDINGの運用期間は、半年前後の短期案件が中心です。
他社のクラウドファンディングサービスでは、2年~3年といった長期投資の案件もありますが、J.LENDINGでは多くが1年未満の案件です。
運用を続けたい投資家は、運用終了後に新たな案件に申し込まなければなりません。
ただし、最近ではJ.LENDINGでも1年以上の運用期間の案件が出てきています。
長期投資したい投資家のニーズに合った案件もありますので、チェックしてみてください。
J.LENDINGの案件は、50万円から投資可能です。
他社の不動産投資型クラウドファンディングでは、1万円から投資できるサービスも多く、50万円はかなり高いと感じる方も多いでしょう。
少額投資を希望している投資家には、向いていないかもしれません。
ただし、最低投資金額が高額であるため、当選する可能性は高いことが考えられます。
J.LENDINGは、パソコンやスマホで簡単に会員登録ができます。
会員登録は以下の手順です。
J.LENDINGでは、公式ホームページでログインIDとメールアドレスを入力し、会員登録をおこなうことができます。
本人確認資料の添付まで、すべてインターネット上で完結します。
簡単にいつでもどこでも登録できますので、興味がある人は、あらかじめ口座開設申し込みをしておきましょう。
J.LENDINGは株式会社ジャルコによって運営されています。
株式会社ジャルコは、東証スタンダード市場に上場しているJALCOホールディングス株式会社のグループ会社です。
不動産業と貸金業が主力事業であり、コロナ禍でも順調に購入件数や金額を伸ばしています。
大手企業が運営するクラウドファンディングサービスであるため、信用力も高いといえるでしょう。
株式会社ジャルコの詳細情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社ジャルコ |
代表取締役 | 田辺 順一 |
住所 |
本社 大阪本社 |
設立 | 1956年(昭和31年)3月9日 |
資本金 | 350,000,000円 |
資格・免許 |
貸金業登録番号 東京都知事(4)第31472号 貸金業協会 日本貸金業協会会員 第005772号 宅地建物取引業者免許 東京都知事(1)第102523号 |
事業内容 |
不動産の賃貸および管理 不動産の売買 貸金業 ソーシャルレンディングサービス 設備機器などの販売 |
J.LENDINGは上場企業の子会社が運営しており、手堅い運用実績が見込める不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
最低投資金額が50万円と高めに設定されていますが、信用力がある質の高い投資先を選択できます。
J.LENDINGはインターネット上で簡単に口座開設申し込みができるので、興味がある人はあらかじめ登録しておきましょう。
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