クラウドクレジットをやってみた6人の評判!投資家目線で不動産クラウドファンディングサービスを解説!

「クラウドクレジットって実際どうなの?」

「クラウドクレジットのメリット・デメリットを知りたい!」

上記のような疑問を持っている人に向けて、1万円からはじめられる融資型クラウドファンディング「クラウドクレジット」について、ご紹介します。

この記事では、クラウドクレジットの気になる口コミや特徴、デメリットまで、説明しています。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

【監修者】青柳 雄太郎

 

株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・

保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。

※本記事はPRを含みます。

初心者におすすめ不動産クラウドファンディング「CREAL」が最大50,000円分のアマギフキャンペーン実施中!【AD】

さまざまな不動産クラウドファンディングがありますが、初心者におすすめする理由は以下の通りです。

  • 運営会社が東証グロース市場に上場している
  • 累計調達額400億円超えというトップクラスの実績
  • 100件以上のファンド組成実績で元本割れゼロ
  • マスターリース契約(空室保証)でリスク減

利回りも4〜5%と安定しており、総合点が高いのがCREALの魅力です。

不動産クラウドファンディングに興味がある方はまずCREALから始めることをおすすめします。

そんなCREALですが、当サイト限定でAmazonギフト券が最大5万円もらえるキャンペーンを実施中です!

新規投資家登録だけでも1,000円分のAmazonギフト券がもらえ、会員登録から60日以内に初回投資をすると、投資額に応じて最大49,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

登録だけで1,000円分のAmazonギフト券がもらえることは滅多にありません。

興味がある方はこの機会に会員登録することをおすすめします。

クラウドクレジットに関する評判・口コミを紹介

クラウドクレジットの投資家たちの評判は、実際にはどうなのでしょうか。

Twitter上から、投資家の気になる口コミをまとめました。

クラウドクレジットの良い評判・口コミ

SNS上では、クラウドクレジットの「海外案件に投資できること」「社会的意義のある事業へ投資していること」「利回りが高いこと」が評価されています。

クラウドクレジットでは、海外の案件に投資できるのが面白いです。

モンゴルやメキシコなど、珍しい案件が多いので、案件をチェックするのが楽しいです。

社会的に意義のある事業に投資できて満足しています。

今は貧困問題の解決に取り組んでいる企業に投資していますが、次は環境問題の案件にも投資したいと思います。

利回りが高い案件がそろっているのも魅力的です。

8%ほどある案件が多く、満足しています。

クラウドクレジットの悪い評判・口コミ

クラウドクレジットのネガティブな意見は「元本割れの可能性があること」「途中解約できないこと」「為替の影響を受けること」があげられました。

利回りが高いですが、元本割れした案件もありました。

分散投資していたので、損失は小さかったけれど、ちゃんと投資先のことを理解しておくべきでした。

途中解約ができないので、運用終了まで資金移動ができなかったです。

投資前に確認しておけばよかったです。

海外案件では、為替の影響で損失が出ています。

今後がどうなるのか心配です。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

クラウドクレジットの7つの特徴を一挙解説!

クラウドクレジットの特徴は、どんな点があげられるのでしょうか。

ここでは、クラウドクレジットの案件の特徴を、

  • 特徴
  • 募集頻度
  • 募集件数
  • 最低投資額
  • 平均募集額
  • 募集達成率
  • 平均運用期間

の7項目で詳しくご紹介します。

クラウドクレジットの特徴

クラウドクレジットとは、クラウドクレジット株式会社が運営する融資型クラウドファンディングサービスです。

1万円から、海外の事業を応援できることから、大きな注目を集めています。

クラウドクレジットの案件の多くは、海外の事業や企業に投資しており、世界各国のファンドの中から選択できます。

モンゴルやメキシコ、ブルガリアなど、さまざまな案件があり、通貨も円建てやユーロ建て、米ドル建てなど、豊富です。

クラウドクレジットの募集頻度

クラウドクレジットの案件は、1ヶ月に5件ほどの募集がおこなわれています。(2023年12月時点)

募集期間は10日~1ヶ月の案件まであり、円建ての案件からメキシコペソ建て、米ドル建てなど、案件によってさまざまです。

常に募集中の案件が複数あるため、その中から好みの案件を選択できるのがメリットといえるでしょう。

クラウドクレジットの過去の募集件数

クラウドクレジットの過去の募集案件は1,900件を超えています。(2023年12月時点)

ホームページ上で確認できる限り、第一号案件は2014年6月に募集がスタートしましたが、その後もコンスタントに数多くの案件が募集されています。

クラウドクレジットの最低投資額

クラウドクレジットの最低投資金額は1口10万円です。

また、運用手数料が年率2%前後かかる案件が多いようです。

あらかじめ手数料について、いくらかかるのか確認しておきましょう。

クラウドクレジットの直近の平均募集額

クラウドクレジットの直近5件の平均募集額は、4,400万円です。(2023年12月時点)

募集金額が3,000万円~5,000万円の案件が中心となっていますが、過去には2億円を超える規模の案件もあります。

クラウドクレジットの直近の募集達成率

クラウドクレジットの直近5件の募集率は、67.8%でした。(2023年12月時点)

クラウドクレジットは募集しているファンドの数が多いため、比較的募集率が少ないため、投資しやすい穴場の商品と言えるでしょう。

クラウドクレジットの平均運用期間

直近5件の平均運用期間は13ヵ月でした。(2023年12月時点)

クラウドクレジットの案件は、1年半前後のものが多いようです。

過去には2年を超える案件もありました。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

クラウドクレジットに投資する前に!リスク・デメリットについても解説

クラウドクレジットは、1口10万円から国内外のユニークな案件に投資できるサービスです。

投資をはじめる前に、クラウドクレジットの注意点を確認しておきましょう。

  • 海外案件は為替の影響を受ける
  • 途中解約ができない

クラウドクレジットの注意点・デメリット1.海外案件は為替の影響を受ける

クラウドクレジットの海外案件では、為替の影響を受けます。

為替の状況によって、得することもあれば、損失が出ることもあります。

一般的に、円高に振れた場合に、マイナスになりやすいです。

為替の影響を受けたくない人は、海外案件の為替ヘッジありの案件を選択しましょう。

クラウドクレジットの注意点・デメリット2.途中解約ができない

クラウドクレジットの案件に限った話ではありませんが、途中解約ができません。

1度運用がスタートすると、運用途中の換金や解約は不可となっています。

短期間で資金を回転させながら運用したい人にとっては、資金が固定されるためデメリットとなるでしょう。

クラウドクレジットの会員登録の方法をステップでわかりやすく解説

クラウドクレジットは、パソコンやスマホで簡単に会員登録ができます。

申し込み手続きは最短で10分、口座開設まで最短1営業日と、非常にスピーディーなのが特徴です。

会員登録は以下の手順です。

  1. 公式サイトにて、メールアドレス登録
  2. 投資家情報の入力
  3. 規約等の同意
  4. マイナンバー・本人確認書類のアップロード

なお、クラウドクレジットでは、海外在住の方や75歳以上の方、未成年の方は登録できませんので、ご注意ください。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

クラウドクレジットはやばい?本当におすすめできるか分析

クラウドクレジットについて悪い話はあるのでしょうか。

総合的におすすめできるのかも分析してみましょう。

クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型

ソーシャルレンディングの中で、クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型と言えます。

海外投資がメインのため、とても高い利回りが狙える一方、今まで貸し倒れが起きたファンドもあります。

損する可能性は考えておく必要があるでしょう。

クラウドクレジットで貸し倒れ対策はある?

クラウドクレジットはハイリスクハイリターン型であり、今まで貸し倒れが起きたことはあります。

対策まで含めて紹介します。

カメルーン支援ファンドは元本割れ

クラウドクレジットでは、2021年にカメルーン支援ファンドで元本割れが発生しました。

SNSでも話題になっていましたよね。

これまで損失ゼロとは言えません。

投資先の分散がおすすめ

確かにクラウドクレジットでは損失が出たことがあります。

しかし高いリターンが出ているファンドの方がはるかに多いため、分散投資をすれば総合的に儲かる可能性は高まります。

分散投資が間違いなくおすすめできるでしょう。

クラウドクレジットで損失が出たら?確定申告は必要?

クラウドクレジットで損失が出た場合確定申告は必要なのでしょうか?

実際に確定申告をしている筆者が回答します。

雑所得が20万円以上で確定申告(損失と相殺できる)

確定申告については、雑所得が20万円以上で必要となります。

この際、仮にクラウドクレジットで損失が出ていれば利益と相殺できます。

あくまで利益が20万円以上になる方は確定申告が必要です。

クラウドクレジットの運営会社は信頼できる?会社情報から信頼性や安定性を紹介

クラウドクレジットはクラウドクレジット株式会社によって運営されています。

クラウドクレジット株式会社は、創業以来「日本と世界のお金の流れを変えます」というビジョンを掲げ、世界各国の案件を取り扱うクラウドファンディング事業をおこなってきました。

伊藤忠や三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタルなど、数多くの大手企業が出資をおこなっていることからも、健全な運営体制が伺えます。

クラウドクレジット株式会社の会社概要

クラウドクレジット株式会社の詳細情報は以下の通りです。

社名 クラウドクレジット株式会社
代表取締役 岩田 郷
住所

〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-8-1

茅場町一丁目平和ビル802

電話番号

03-6268-9210(代表)

設立 2013年1月
事業内容

金融業

(第二種金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第2809号)

出資企業

伊藤忠商事株式会社

フェムトグロースキャピタル有限責任事業組合

有限責任事業組合フェムト・スタートアップ

マネックスベンチャーズ株式会社

株式会社GCIキャピタル

合同会社MCC

第一生命保険株式会社

三菱UFJキャピタル株式会社

Z Venture Capital株式会社

ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社

グローバル・ブレイン株式会社

SBIインベストメント株式会社

株式会社丸井グループ

三井住友海上キャピタル株式会社

GMO VenturePartners株式会社

まとめ

クラウドクレジットは、1万円から海外の事業に投資できる融資型クラウドファンディングサービスです。

モンゴルやブルガリアなど、比較的珍しい国々へ高利回りで投資できるため、多くの投資家から注目を集めています。

案件数が非常に多く、海外案件に少額から投資したい投資家には、おすすめのサービスです。

クラウドクレジットに興味のある方は、まずは会員登録からはじめてみましょう。

クラウドクレジットの公式サイトはこちら⇨

初心者におすすめ不動産クラウドファンディング「CREAL」が最大50,000円分のアマギフキャンペーン実施中!【AD】

さまざまな不動産クラウドファンディングがありますが、初心者におすすめする理由は以下の通りです。

  • 運営会社が東証グロース市場に上場している
  • 累計調達額400億円超えというトップクラスの実績
  • 100件以上のファンド組成実績で元本割れゼロ
  • マスターリース契約(空室保証)でリスク減

利回りも4〜5%と安定しており、総合点が高いのがCREALの魅力です。

不動産クラウドファンディングに興味がある方はまずCREALから始めることをおすすめします。

そんなCREALですが、当サイト限定でAmazonギフト券が最大5万円もらえるキャンペーンを実施中です!

新規投資家登録だけでも1,000円分のAmazonギフト券がもらえ、会員登録から60日以内に初回投資をすると、投資額に応じて最大49,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

登録だけで1,000円分のAmazonギフト券がもらえることは滅多にありません。

興味がある方はこの機会に会員登録することをおすすめします。