「不動産投資クラウドファンディングは、リスクはどうなの?」
「不動産の管理とか、わざわざ物件を見に行くのは面倒でイヤ」
不動産投資を検討している方の中には、不動産投資クラウドファンディングへの不安や疑問を抱えている方もいるかも知れません。
出資された資金を基に不動産事業を行い、対象不動産から得られる賃料や売却益を投資家に還元するのが、不動産投資クラウドファンディングです。
今回は、不動産投資クラウドファンディングサービスのひとつである「ASSECLI(アセクリ)」について解説していきます。
ASSECLI(アセクリ)に関する評判・口コミ、特徴を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
投資を検討している方に役立つ内容になっていますよ。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
※本記事はPRを含みます。
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現状、一括登録できるサービスは
の7社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」も参加予定となっています。
リスク分散や、投資機会を増やしたいと考えている方は、Fund Searchの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
まず、ASSECLI(アセクリ)に関するポジティブ・ネガティブな評判・口コミを両方紹介します。
不動産投資クラウドファンディングは人気が高まってきていて、ASSECLI(アセクリ)の人気も高いことがわかります。
こちらはASSECLI(アセクリ)の人気が高く購入できなかった口コミですが、悪い口コミと言うより、悔しい口コミといったところでしょうか?
これもASSECLI(アセクリ)の人気の高さがうかがえる声です。
ここからはASSECLI(アセクリ)について、7つのポイント・視点から解説していきます。
用語もわかりやすく説明しますので、安心してください。
ASSECLIが扱っているのは「不動産投資クラウドファンディング」です。
不動産投資クラウドファンディングは、インターネットなどで広く募った資金で不動産を運用し、そこから発生する賃料や売却益を分配する仕組みになっています。
ファンドの収益は、純粋に不動産から得られる収益なので、株やREITなどとは違って価格の変動などが無いため、ミドルリスク・ミドルリターンのサービスと言われることが多いです。
また、ASSECLI(アセクリ)のファンドには、募集時点から「想定利回り」と「運用期間」が設定されています。
ASSECLI(アセクリ)では、募集がない月もあるものの、平均すると月に数件程度のファンド募集があります。
厳選した物件をチョイスするため高い頻度での募集はむずかしいようですが、それでも魅力的なファンドが途切れることなくラインナップされています。
ASSECLI(アセクリ)の第1号ファンド募集は2020年1月からとまだ日が浅いのですが、2024年5月時点での実績は37件と、実績を着実に重ねています。
ASSECLI(アセクリ)の最低投資額は1万円からで、不動産投資クラウドファンディングを気軽に利用できる点が魅力です。
直近で募集されているファンド5件の優先劣後比率は
です。
優先劣後方式では投資家が優先出資者、事業者が劣後出資者となります。
万が一ファンドで損失が発生した場合は、劣後出資者である事業者の出資分から損失を補填することになるので、投資元本の安全性を高める仕組みです。
直近で募集されているファンド5件の募集額は
となり、平均募集額は1億5,783万円となります。
申し込みは先着順ですが、大型ファンドの募集もあるので、多くの方にチャンスがあるのではないでしょうか。
直近で募集されているファンド5件の募集達成率は
となり、平均募集達成率は124.6%です。ASSECLI(アセクリ)では募集に対して応募があった額を募集比率として公開しています。
募集額を超えた場合はキャンセル待ちとなり、キャンセルが出た場合しか応募できないのですが、人気の高さを感じていただくため、公式発表をそのまま記載しました。
直近で募集されているファンド5件の運用期間(予定運用期間)は
となり、平均は6ヵ月となっています。
過去にも6ヵ月などのファンドが多く、1年以内の比較的短期な運用が多いです。
ASSECLI(アセクリ)では優先劣後方式を採用し、投資家の元本の安全性を高める仕組みを持っています。
ただし、ASSECLI(アセクリ)で取り扱うファンドは金融商品で、元本保証はありません。
出資金は不動産購入や運営に利用されますが、不動産事業の性質上、たとえば空室による賃料低下や不動産価格下落など外的要因から損益が発生する可能性があります。
あくまで投資であることは、しっかり理解しておいてください。
ASSECLI(アセクリ)の会員登録は次のような流れになります。
公式サイトのメニューから「会員登録」をクリックし、メールアドレスなどを入力、登録アドレスに返信された認証メールに沿って会員登録をします。
本人確認書類、マイナンバーの2種類の指定された書類を画像データとしてサイトで登録、審査を経たのち投資家申請が完了します。
登録した住所に「本人確認キー」を記載したはがきが郵送されます。
記載されている「本人確認キー」をサイト上で入力することで、住所確認と合わせて会員登録が完了します。
アセクリではどのような不動産に投資できるのでしょうか。
実際に不動産投資をしている筆者が分析します。
参考にしてみてください。
アセクリではリノベーションや再生ファンドが主要です。
郊外や地方の物件を安く仕入れて、リノベーションなどで価値を上げて高く売る手法ですね。
不動産のプロに全てお任せできるアセクリは一般投資家にはとてもおすすめできます。
ASSECLIに投資をして利益が出た場合、確定申告が必要になります。
サラリーマンが年末に会社で行うのは年末調整であり、確定申告とは異なるので注意が必要です。
サラリーマンの方でも雑所得が20万円以上で確定申告が必要になります。
これはASSECLIと他の雑所得の合計ですので注意してください。
利益が出るのは嬉しいですが無申告にならないようにしましょう。
ASSECLI(アセクリ)を運営しているのは、「株式会社エボルゾーン」です。
資本金は1億円を有し、2011年の設立の若い会社でありながら、三菱UFJ銀行はじめメガバンクとも取引できる実力があります。
会社名 | 株式会社エボルゾーン |
設立 | 2011年6月 |
資本金 | 1億円 |
グループ会社 |
株式会社エボルエステート 株式会社エボルバンク |
事業内容 |
不動産テック事業 不動産投資・保有事業 収益不動産再生事業 不動産開発事業 不動産小口化事業 賃貸・管理事業 M&A事業 株式投資事業 グループ会社の総合管理 |
免許 |
宅地建物取引業 : 国土交通大臣(3)第8397号 |
加入団体 |
公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会 |
本社所在地 | 東京都港区北青山3丁目2番5号 NH青山ビル4階 |
取引金融機関 |
きらぼし銀行 SBJ銀行 東日本銀行 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 北陸銀行 西武信用金庫 |
今回は、ASSECLI(アセクリ)の特徴について、そして評判や口コミ、取り扱う投資の内容までわかりやすく解説してきました。
不動産のプロフェッショナルが、これまで培ってきた知識と経験を基にしっかり目利きを行うことで、確かな実績を積み上げているサービスです。
ASSECLI(アセクリ)での投資を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
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不動産クラウドファンディングへ一括登録ができる「ファンドサーチ」が新しくリリースしました。
Fund Searchのメリットは
上記の3点です。
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現状、一括登録できるサービスは
の7社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」も参加予定となっています。
リスク分散や、投資機会を増やしたいと考えている方は、Fund Searchの利用を検討してみてはいかがでしょうか。