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女性用のがん保険!男性用とどこが違うの?

がんのリスクに備えて、がん保険に入っておきたいと考えている女性は少なくないでしょう。

しかし、いざがん保険に入ろうと思ったら、どれを選んだらよいか迷うかもしれません。

なぜなら、がん保険には男性が加入する一般的ながん保険のほかに、女性用のがん保険も存在するからです。

女性が選ぶときには男性よりも選択肢が多いので、それぞれの特徴がわかっていないと自分にぴったり合う保険を選べません。

この記事では、女性用と男性用のがん保険がどのように違うのかを解説します。

【目次】

若いうちは女性の方が男性よりも保険料が高いって本当?


通常男性が入るがん保険は、男性用ではなく男女兼用です。ですから女性も入れます。

同じ保障内容で男女の違いを見てみると、もっともはっきり違いが表れるのは保険料です。

がん保険は一般的な生命保険などと異なり、40代までは女性のほうが男性よりも保険料が高いという特徴があります。

理由は、若いうちは女性のがん罹患率が高いからです。

ただし、女性のほうが高いと言ってもほんのわずかだけです。

保険金は50代を超えると男性のほうが高くなり、年齢が上がるほど差が大きくなります。

男性でも女性でも年齢が上がるほど保険料も高くなっていくという点では共通していますが、男性の保険料の上がり方に比べると、女性の保険料の上がり方がなだらかです。

この差は、がんの罹患率が男性と女性とでは異なるという点が関係しています。

女性は30代後半から40代にかけて乳がんや子宮がんに罹患する人が増えますが、男性ががんに罹患する人が増えるのは50代以降です。

最終的には男性のがん罹患率が女性を上回るので、保険料は男性のほうが高くなります。

女性のためのがん保険はどこが違うの?



女性専用のがん保険も一般のがん保険も、男女共通にかかるがんに関しては同様の対応をします。

そのうえで、女性専用のがん保険は、女性のみがかかる乳がんや子宮がんの治療給付金の額が高く設定されています。

女性だけがかかる部位だからということもありますが、女性がもっとも多くかかるがんが乳がんで、全体の2割以上を占めているからです。

女性にとって乳がんへの備えはとても重要度が高いことから、女性用のがん保険が別に用意されているとも言えます。

特に、乳がんの場合、乳房を全適した後に乳房再建手術を行うケースも少なくありません。

一般のがん保険では乳房再建手術は給付金の対象外ですが、女性用のがん保険には乳房再建手術も給付金の対象になっているものが多く見られます。

つまり、男女共用の一般的ながん保険のうえに、女性専用の保障が上乗せされているのが女性用保険の特徴です。


女性のためのがん保険は保険料が高い?


女性用のがん保険は、一般向けのがん保険よりも保険料が高くなっているのが普通です。

それは、一般のがん保険でカバーする範囲に、女性のみの保障をプラスしているからです。

しかし、実際の保険料の差はそれほど大きくありません。

がん罹患率の高い男性が補償の対象から抜ける分、ベースの保険料を安く抑えられるからです。

同等の保障内容で比較すると、一般向けのがん保険よりも女性用のがん保険は数百円ほど保険料が高くなりますが、立った数百円の差で女性特有のがんに対する保障が手厚くなります。

女性にとって特に罹患率の高い乳がんに対する保障を厚くしておくことは大事なことです。

保険料が多少高くなっても、トータルで見ると、女性用のがん保険を選んでおいたほうが割安になります。

女性ががん保険を選ぶときのポイントは?


女性ががん保険を選ぶときのチェックポイントは主に3つあります。

まず、手術や入院だけでなく、通院治療も保障の対象になっているがん保険を選ぶことが大事です。

昨今、乳がんなど女性がかかるがんの多くは通院で治療するのが主流になっています。

通院での治療には放射線治療や抗がん剤治療、免疫療法などいろいろな治療法があるので、それらの通院治療が保障の対象になっているかどうかを確認する必要があります。

入院に関しても、日帰り入院や短期間の入院で給付金が払われるかどうか確認しておきましょう。

また、給付金が払われるため条件に付いても十分に確認しておくことが大事です。

がんは1回の治療で完治するとは限りません。再発や転移に備えておく必要があります。

しかし、がん保険によっては、初回と2回目以降で給付金の支払い条件が異なることもあります。

再発の際は十分な金額の給付金が出なかったり、給付の対象にならなかったりするケースもあるので、条件をしっかり確認しておきましょう。

さらに、女性の場合はしっかり確認しておきたいのが、上皮内新生物が保障の対象になっているかどうかという点です。

乳がんや子宮がんはごく初期の上皮内新生物の段階で見つかることが多く、その段階で見つけられれば完治する率が高まります。

しかし、古いタイプのがん保険では給付金が下りないため、上皮内新生物が対象になっているかどうかで、負担が大きく違ってきます。

必ずこれら3つのポイントはチェックするようにしましょう。

男性も女性も罹患率が高まる前の加入がおすすめ


男女を問わず、年齢が高くなるほどがんの罹患率が高まります。

そのため、がん保険に入るなら、できるだけ早い時期に加入することがおすすめです。

がん保険の保険料は、性別や年齢による罹患率によって変化します。

若いうちは男性よりも女性の保険料が若干高めですが、ほんのわずかの差です。

がんの罹患率が低いうちなら保険料は安くて済みますから、がんの罹患率が上がる前に加入するようにしましょう。

女性の場合、がんの罹患率が高まるのが30代後半からですから、それ以前に加入しておけば、安い保険料でがんに対する備えができます。

女性ががん保険に加入するなら、女性用のがん保険を選び、できるだけ30代前半までに加入しておくのがおすすめです。

しかし、それまでに加入できなかったときでも、入らずにいるよりも入ったほうがよいことは間違いありません。

女性の場合、年齢の上昇による保険料の上がり方が男性ほど急激ではないので、できるだけ早い時期に入るようにすれば大丈夫でしょう。


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