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終身が人気のがん保険!でも本当に必要なの?

がん保険は一生涯保障をしてくれる終身型が人気です。

一方で、がん保険自体、加入する必要はないという意見があります。

人それぞれ考え方に違いがあるのは当然ですが、本当にがん保険は必要がないのでしょうか。

また、がん保険が必要ないという意見には、どのような根拠があるのでしょうか。

今回は終身型のがん保険に焦点を当てて、その必要性について迫っていきます。

がん保険へ加入しないことによるメリットやデメリットなどを取り挙げていきましょう。
 

【目次】

がん保険は終身がおすすめと言われるのはなぜ?


終身型のがん保険が良いといわれるのは、あくまでもがん保険が必要だという前提での話です。

終身型のがん保険は、保険期間が一生涯で保険料はずっと変わりません。

年齢が若い内は、定期型よりも保険料は割高になります。

しかし、定期型は保険期間が数年~十数年単位と限定されており、契約更新のたびに保険料が高くなる仕組みになっています。

最初のうちは割安だった保険料は年齢を重ねるごとに割高になり、トータルの保険料で見ると終身型のほうが安くなります。

また、終身型の毎月の保険料が同じというのは、将来設計の立てやすさというメリットにつながっています。

何より、一生涯保障を受けられるのは大きな利点です。

定期型の場合、最長保険期間は80歳までと決まっているケースが大半です。

もし80歳をすぎてからがんになってしまったら、がん保険の給付を受けることはできません。

老化で体が衰えているときにがんを患ってしまい、さらに給付金もないとなると、身体的負担はもちろん、精神的にも相当なダメージを受けてしまいます。

そもそもがんは高齢になるほどかかる割合が高くなるため、年齢を重ねてからのがん保険の加入は保険料が高額になりがちです。

その点、終身型がん保険に若いうちから入っておけば、安い保険料のまま最期まで保障があるという安心感を得ることができます。

最低限の経済的負担で生涯の保障を得ることができるので、終身型ガン保険は人気が高いといえるでしょう。
 

がん保険は必要ないという意見の根拠は?


がん保険は必要ないという意見の根拠は、主に4つあります。

1つ目は、
がん保険に加入しても、がんにならなければ損をするという意見。


確かにがん保険はがん以外の病気には使えませんので、生涯のうち1度もがんにならなければ、支払った保険料は無駄になる可能性があります。

2つ目は、
がん保険に入らなくても治療費は公的医療制度でまかなえるという意見です


がんの治療は一般的に長期に渡るケースが多く、そのぶん治療費も数十万円~数百万円と高額になりがちです。

健康保険ではまかないきれない金額ですが、高額療養費制度を利用すれば患者の経済的負担は大幅に減少することができます。

3つ目は、
保険料を払うよりも貯蓄をしたほうが良いという意見です。


がん保険はがんを患ったときしか使えませんが、貯蓄したお金の使いみちは自由ですし、もちろん急な病気のときには治療費として使用できます。

4つ目は、
がんにしか使えないがん保険に入るより、多くの病気を網羅できる医療保険に加入したほうが良いという意見です。


一般的な医療保険は用途をがんに限定しておらず、病気やケガの治療で利用することができます。

確かに必ずしも全員ががんにかかるわけではなく、命に関わる病気はがん以外にもたくさんあります。

何の病気になるかわからないからこそ、がんを含めたさまざまな病気に対応できる医療保険のほうがメリットはあると考えるようです。
 

がん保険は本当に必要ないの?


それでは、がん保険は本当に必要ないといえるのかを検証していきましょう。

確かにがんにならなければ、がん保険を払っている意味はないかもしれません。

しかし、生きている間に絶対がんにならないという保障はどこにもありません。

国立がん研究センターの統計によれば、がんの死亡数と罹患数は年々増加傾向にあるそうです。

がんの罹患率は1985年以降上昇し続けており、2012年には1985年の2.5倍にもなっています。

2人に1人はがんになる時代といわれている現在、残念ながらがんになる可能性は誰しも持っているといえるでしょう。

また、がん保険に入らなくても公的医療制度で治療費はまかなえますが、高額療養費制度を使っても治療費が足りないケースがあります。

先進医療が必要な場合はすべて自己負担になりますし、抗がん剤が効かない場合は数種類試すこともあります。

がんは予想以上に闘病生活が長くなりやすく、高額療養費制度を利用しても自己負担分が出てしまうケースは多々あります。

高額になりがちながん治療費をすべてまかなうだけの貯蓄ができるかも未知数です。

がん保険は貯蓄したお金のように自由に使うことはできませんが、治療費をまかなうためのお金を用意するのであれば、がん保険に加入したほうが確実です。

最後に、医療保険でがん治療をする場合は、がん保障に関する特約を付加していることが条件です。

特約をつけていなければ、治療費をまかないきれないケースがとても多いです。
 

備えあれば憂いなし


終身型がん保険は、誰にとっても絶対に必要と言い切ることはできません。

しかし、がん保険未加入によるリスクはとても高いことがわかりました。

がんを患うと、患者はもちろんのこと、その家族にも多大なストレスがかかります。

そんなとき、もしがん治療にかかるお金が用意できなければ、さらに精神的に追い込まれることになります。

家族一丸となってがんを乗り越えるためにも、いざというときの備えは必要です。

がん保険に加入する際に注意したいのは、がん保険に入ってから90日間は免責期間だということです。

免責期間中にもしがんであることがわかっても、給付金を受けることはできません。

また、一度がんを患うと、がん保険への加入は難しくなります。

病歴がある人でも加入できる保険はありますが、そのぶん保険料が高くなったり保障が半分になったりします。

定期型よりもトータル保険料が安くすむ終身型がん保険でも、年齢が高ければ高いほど保険料が高くなります。

歳を取ってから高額な保険料を負担するのは、精神的にも経済的にも苦しくなりがちです。

備えのためのがん保険は、できるだけ若いうちに加入したほうが、多くのメリットをもたらしてくれます。

いざというときに後悔しないためにも、終身型がん保険への加入をおすすめします。

 

【参考URL】

国立がん研究センター、「年次推移」

 

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