「東京23区内の不動産は高いけど不動産クラウドファンディングなら投資ができるって本当?」
「銀行は低金利で利息がほとんどつかないので利回りの高い不動産クラウドファンディングに興味がある」
など、不動産クラウドファンディングを投資対象として検討する人が増えています。
72CROWD.は、株式会社インヴァランスが運営する不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングは、投資家が出資した資金を運営会社が活用して不動産投資を行い、家賃収入や不動産の売却によって得た利益を分配金として配当を行います。
少額で不動産に投資をすることができ、高い分配金利回りが期待できると注目がされています。
72CROWD.は、分配金利回りが3.8%~5.0%と銀行金利と比べると非常に高く、1口1万円から投資ができるので手軽に始められると人気の不動産クラウドファンディングです。
今回は、不動産クラウドファンディングの「72CROWD.」について解説します。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
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Fund Searchのメリットは
上記の3点です。
Fund Searchを使うことで分散投資に必要な複数社登録が非常に楽になるのです。
現状、一括登録できるサービスは
の6社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」、業界初の店舗投資型のクラファン「MyShopファンド」も参加予定となっています。
リスク分散や、投資機会を増やしたいと考えている方は、Fund Searchの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
東京23区内の築浅ワンルームマンションに投資をできる不動産クラウドファンディングの72CROWD.ですが、利用者の声も気になるところです。
72CROWD.の利用者の評判・口コミをX(旧Twitter)や比較サイトなどからピックアップしてご紹介いたします。
まず、72CROWD.の良い口コミを見ていきます。
次に72CROWD.の悪い評判を見ていきます。
人気の72CROWD.ですが、購入に当たってはファンドの特徴を知っておく必要があります。
ここでは72CROWD.の7つの特徴
について解説します。
72CROWD.は、東京23区内の築浅デザインマンションに投資ができる不動産クラウドファンディングです。
運営会社の株式会社インヴァランスは、自社でマンションの開発、販売・管理をワンストップで行っている不動産デベロッパーで、豊富な実績とノウハウを活用して72CROWD.の運営を行っています。
72CROWD.では、分配金利回り3.8%~5.0%のファンドに最低投資額は10万円から投資ができます。
72CROWD.では過去に9件募集がありました。
2024年5月時点における募集頻度は1年間に3件となっています。
ファンドの募集頻度は、2021年8月のサービス開始以降に提供されたファンドは9件です。(2024年5月時点)
72CROWD.の最低投資額は1口1万円です。
ただし、最低募集口数が10口となっているので実質の最低投資額は10万円となります。
不動産クラウドファンディングの最低出資額は1万円~100万円と幅広く、低めの価格設定と言えます。
総投資額の一部を会社が負担する優先劣後システムにおいて、72CROWD.の優先劣後比率は、優先出資額(投資家)80%、劣後出資額(運営会社)20%です。
不動産クラウドファンディングの優先劣後比率は20%~30%が中心なので、72CROWD.の優先劣後比率は平均的な設定になっています。
72CROWD.のファンドの募集金額はどの程度なのかが気になります。
直近で募集されている72CROWD.の5件のファンドの平均募集金額は2781万円です。
ワンルームマンションの場合は2,000万円前後の募集が多いですが、72CROWD.は築浅デザインマンションということもあって高めの案件を取り扱っていると言えます。
直近で募集されている72CROWD. のファンド5件の平均運用期間は9.4か月です。
不動産クラウドファンディングの運用期間は6か月~12か月のファンドが多いことを考えると、72CROWD.の運用期間は少し短い設定になっています。
72CROWD.はメリットも多いですがデメリットもあります。
72CROWD.は東京23区内の築浅デザインマンションに少額から投資ができるということで人気の不動産クラウドファンディングですが、募集頻度は2021年のサービス開始から2024年5月時点で9件のみと非常に少ないです。
人気の不動産クラウドファンディングだけに次の募集が期待されます。
72CROWD.の第1号ファンドの応募率は256%、第2号ファンドは326%と非常に人気が高く、SNSやネットの書き込みでも中々当選しないという投稿が多いです。
いくら良い商品でも当選しないと投資ができないので、72CROWD.の応募率の高さはデメリットと言えるかもしれません。
ここでは72CROWD.の会員登録の方法
について解説します。
まずは、ホームページにある会員登録ボタンをクリックします。
会員登録フォームより個人名、メールアドレスとパスワード、秘密の質問などを入力して仮登録を行います。
会員仮登録を行うと入力したメールアドレスに本登録用URLが送られてきます。
本登録用URLより個人情報を入力し、マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認用の身分証明書をアップロードすると運営会社による審査が行われます。
審査が完了すると登録したメールに本人確認キーが送られてきます。
マイページより本人確認キーを入力する会員登録は完了です。
マイページよりファンドを選んで運用を開始しましょう。
一気通貫で行う不動産デベロッパーです。
2021年3月時点の日本トレンドリサーチのアンケートでは、不動産投資会社サポート満足度、口コミ評価、口コミ人気の3つの部門でNO.1を獲得しています。
また、2023年4月末時点で業界トップの入居率98.84%を維持しているインヴァランスは、一級建築士を雇用し、最新技術を採用したスマートホームの開発により、満足度も高いです。
平成16年5月設立と業歴は長く、東京プライム市場に上場する大道建託株式会社が100%株主のグループ会社と信頼性の高い会社と言えるでしょう。
会社名 | 株式会社インヴァランス |
代表者 | 高橋 由崇 |
設立年 |
平成16年5月 |
資本金 | 1億4,300万円 |
所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 17階 TEL:03-5302-7177 |
会社HP |
https://www.invalance.jp/ |
72CROWD.は、株式会社インヴァランスが運営を行っている不動産クラウドファンディングです。
運営会社は大東建託のグループ会社で運営面における信頼性も高く、分配金利回りは年5.0%と平均的ですが東京都23区の築浅デザインマンションに投資をすることができます。
スマートフォンで本人確認ができるので短時間で口座開設が可能です。
東京23区の築浅デザインマンションに投資をしたい人は、72CROWD.への投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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現状、一括登録できるサービスは
の6社ですが、今後、ファンド募集件数200件超えの老舗「FANTAS funding」、業界初の店舗投資型のクラファン「MyShopファンド」も参加予定となっています。
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