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この記事ではSBIネオトレード証券の評判と口コミを紹介しています。

「SBIネオトレード証券の評判が知りたい」「SBIネオトレード証券のメリットはなんだろう?」と悩んでいる方も多いはず…
 

そこで今回は、SBIネオトレード証券の評判と口コミを調べてみました。

この記事を読むとSBIネオトレード証券がどのような証券会社なのかが手に取るようにわかります。ぜひ最後までご覧ください。

SBIネオトレード証券ってどんな証券会社?

SBIネオトレード証券の「口コミ」や「評判」も大事ですが、まずはどのような特徴をもった証券会社なのかを見ていきましょう。

SBIネオトレード証券の特徴は以下の3点です。

  • SBIグループ事業の1つ
  • 現物取引・信用取引・CFD取引に特化
  • 取扱商品

それぞれ解説していきます。

SBIグループ事業の1つ

SBIネオトレード証券はSBIグループ事業の1つです。

2020年10月にSBI証券の完全子会社になりました。

SBIグループには経営理念があり、SBIネオトレード証券もそれに準じます。

(引用:SBIホールディングスHPより)

現物取引・信用取引・CFD取引に特化

SBIネオトレード証券は、現物取引・信用取引・CFD取引に特化しています。

現物取引・信用取引はプランにもよりますが、取引手数料が無料です。

他の証券会社に比べて圧倒的にコスパが良いので、資産運用に役立ちます。

また、2022年8月にCFDの取扱が開始されました。

Apple、Facebook、Microsoft等、有名な銘柄が多数取り揃えられています。

取扱商品

SBIネオトレード証券の取扱商品は国内株式先物・オプション投資信託です。

NISAには対応していますがiDeCoには対応していません。

またCFD取引では外国株の扱いも開始しました。

SBIネオトレード証券のメリット

SBIネオトレード証券にはさまざまなメリットがありますが、特に押さえておきたいメリットは以下の3つです。

  • 現物取引・信用取引に必要な手数料のコスパが高い
  • 直感的な使いやすさを目指した取引ツール
  • IPO抽選方式が2種類あり、事前入金も不要

それぞれ解説しますので、ぜひ参考にしてください。

現物取引・信用取引に必要な手数料のコスパが高い

SBIネオトレード証券の現物取引・信用取引に必要な手数料は低コストです。

信用取引の取引手数料は無料、現物取引手数料は「定額プラン」と「一律プラン」の2種類あります。

他の証券会社と比較した表があるので、参考にしてください。

信用取引手数料

現物取引手数料(定額プラン)

現物取引手数料(一律プラン)

直感的な使いやすさを目指した取引ツール

SBIネオトレード証券の取引ツールは、直感的な使いやすさに重点をおいています。

高機能DL版、アプリ、WEBブラウザ版とあり、お気に入りの銘柄をクラウドで管理しているため、すべてで共有できます。

また、各種ランキングでは300位まで表示可能ですので、自分に合う銘柄を見つけやすくなります。

IPO抽選方式が2種類あり、事前入金も不要

SBIネオトレード証券のIPO抽選方式は、完全平等抽選とステージ制抽選があり、事前入金も不要です。

完全平等抽選があるため、だれにでも平等にあたるチャンスがあります。

IPOに応募する場合、多くの証券会社では当選後に必要な資金を拘束されます。

応募するだけで資金が拘束されるため、抽選結果がでるまでは資金移動ができません。

多くの取引チャンスを逃してしまう可能性があります。

しかし、ネオトレード証券は事前入金が不要なため資金を拘束される心配はありません。

SBIネオトレード証券のデメリット

SBIネオトレード証券にどのようなデメリットがあるか調べたところ、以下の3点が挙げられます。

  • 外国株式の扱いが少ない
  • 投資信託の種類が少なくつみたてNISAに向かない
  • IPO抽選のチャンスが少ない

それぞれ解説しますので、参考にしてください。

外国株式の扱いが少ない

SBIネオトレード証券は2022年8月からCFD取引でのみ外国株が購入可能です。

しかし通常取引の扱いがありません。

海外のETFや外国株に興味がある方は、ほかの証券会社をおすすめします。

投資信託の種類が少なくつみたてNISAに向かない

SBIネオトレード証券の投資信託は10種類しかなく、選択の幅が限られています。

つみたてNISAを検討している方はこの10種類から選ばなくてはならないため、求めているような投資信託が見つからない可能性があります。

IPO抽選のチャンスが少ない

SBIネオトレード証券のIPO抽選は、完全平等制ではあるものの、年間のIPOの取扱件数が少ないため、そもそもIPOに応募する機会が少ないです。

SBI証券は取扱件数が多く年間約80件で、SBIネオトレード証券は年間10件未満です。

しかし、SBIネオトレード証券はSBIグループの傘下になったため、今後の取扱件数の増加に期待が持てます。

口コミ評判のまとめ

SBIネオトレード証券の口コミ評判を調べてまとめました。

良い口コミといまいちな口コミをもとに、実際どのような証券会社なのかを紐解いていきますので、ぜひ参考にしてください。

良い口コミ

良い口コミとしては、「信用取引の手数料がタダ」「IPOがあたりました」「信用建て売りの配当調整金が拘束されなかった」等が見受けられました。
 

実際の口コミは次の通りです。

いまいちな口コミ

いまいちな口コミとしては、「国内株式特化なのか投資信託や外国株の扱いが少ない」「日本の単元未満株がない」と不満を持つ声があがっていました。
 

実際の口コミは次の通りです。

SBIネオトレード証券と相性が良い人

SBIネオトレード証券の特徴や口コミを見て、どのような方と相性が良いか調べました。

相性が良いと考えられる方の特徴として以下の3点が挙げられます。

  • コストパフォーマンスを気にする方
  • 信用取引でデイトレードをしたい方
  • IPOに応募してみたい方

それぞれ解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

コストパフォーマンスを気にする方

SBIネオトレード証券は、コストパフォーマンスを気にする方にオススメです。

なぜなら、他の証券会社と比べても取引手数料が圧倒的に安いため、手数料を気にする必要がないからです。

信用取引でデイトレードをしたい方

SBIネオトレード証券は、信用取引でデイトレードをしたい方にオススメです。

信用取引手数料が無料で、取引ツールが直感的でワンクリック、スワイプで操作可能なため、思い通りに操作できます。

IPOに応募してみたい方

SBIネオトレード証券は、IPOに応募してみたい方にオススメです。

完全平等抽選があるため、応募したすべての方に当たる可能性があります。

また、当選するまで、資金拘束がないので誰でも簡単に応募できます。

信用取引やIPOに興味がある方はSBIネオトレード証券がおすすめ

この記事ではSBIネオトレード証券の口コミや評判を紹介しました。

メリットとしては、取引手数料の安さや取引ツールの便利さ、IPOの敷居の低さがあります。

これから信用取引にチャレンジしてみたい方や、IPOにノーリスクで応募してみたい方は、SBIネオトレード証券は大いに役立ちます。

ぜひこの機会に口座の開設を検討してみてください。