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「SBIネオトレード証券の口座開設はどのポイントサイトがお得なんだろ？」

「せっかくなら多くのポイントがもらえるところがいいな」

このような悩みをお持ちではありませんか？
 

最近、いろんな「〇〇活」がブームとなっています。

中でも、スマホ1台でスキマ時間を利用するだけでお金が貯まっていく「ポイ活」が人気です。

「ポイ活」は、気軽にできるので、現在では多くのポイント紹介サイトが存在しますが、その中でもポイント還元額が高いのが証券会社の口座開設によるものです。
 

今回は、SBIグループにあり、注目のSBIネオトレード証券で口座開設した場合、どのポイントサイトを経由すると、多くのポイント還元を受けられるか調べていきます。

この記事を読むと、SBIネオトレード証券で口座開設した際にどのポイントサイトが最もお得なのかがわかります。

また、一般的な申し込みよりも手元のお金を増やした状態でスタートできますので、ぜひ最後までご覧ください。

主なポイントサイトを比較した結果、ハピタス、モッピーなど6つのサイトで最高の275円のポイント還元を得られる事がわかりました。

いずれかのポイントサイトを経由してSBIネオトレード証券の口座開設をすると、ポイント還元が受けられます。

2023年2月時点で、どのポイントサイトから口座開設すると、多くのポイントを得られるのか、比較すると以下の結果となりました。
 

【SBIネオトレード証券の口座開設に伴うポイントサイト比較】

ポイントサイトを経由してSBIネオトレード証券で口座開設等を行ない、ポイントを獲得するには、どのような条件が揃ったらよいのかみていきましょう。

ポイントを獲得する条件は、「申込日から60日以内の新規口座開設を完了すること」です。

ネットで口座開設の申し込みを行なってから、約1週間で「ログインID等のご案内」などが同封された書類が届きます。

届き次第、口座にログインし、入金すれば取引を始められます。

ポイント獲得を否認される主な条件は、以下の通りです。

• 申込日から60日以内に新規口座開設が完了しなかった場合
• 既に、SBIネオトレード証券、ライブスター証券（SBIネオトレード証券の旧名）に口座開設している場合
• 以前登録していて、再度登録した場合
• 口座開設資料データが申込した方に届かなかった（返送された）場合
• 重複、データ不備、キャンセル、いたずら、不正、虚偽、架空と判断された場合
• その他、広告主の判断により却下された場合

※ポイントが否認された場合･･･その他確定したポイントについての問い合わせは、ポイント判定日（ポイントの承認・否認が確定した日※ポイント通帳に記載されています）から5か月以内に問い合わせてください。

ポイントサイトを経由して口座開設まで行ってはじめて、ポイントが還元されます。

口座開設を行なった後は、株式取引を始めると良いでしょう。

ここでは、口座開設の方法だけでなく、入金や株式売買の発注の方法についても紹介していきます。

webサイトで簡単に口座開設できます。

　1．webの口座開設フォームから申し込みます。

　2．マイナンバー確認書類・本人確認書類を提出します。
　確認書類の組み合わせは、以下の通りです（日本国籍の方の場合）

• 個人番号カード（この1種類のみで完了）
• マイナンバー記載の住民票の写し＋運転免許証
• マイナンバー記載の住民票の写し＋各種健康保険証
• 現住所・氏名記載の通知カード＋運転免許証
• 現住所・氏名記載の通知カード＋各種健康保険証＋住民票

　3．口座開設完了です。
　SBIネオトレード証券で必要書類等を受領後、1週間ほどで「ログインID等のご案内」が「転送不要・簡易書留」で郵送されます。

「ログインID等のご案内」が届いたら、ログインパスワードの設定を行ないます。

入金や取引前に行なう個人情報を保護するための大事な作業となります。
 

　1．ログインをクリックする
　HP右上にある「ログイン」から「株式ログイン」をクリック

　2．「パスワード設定」をクリックする

　3．ログインIDを入力する
　「口座開設完了のご案内」記載のログインIDを入力します
　4．「仮パスワード取得」をクリック

　5．仮パスワードを確認する
　仮パスワードが発行され、登録メールアドレス宛てにメールが送信されます。
　仮パスワードは後で使用するため、控えておきましょう。

　6．届いたメールを開け、確認する　
　7．メールに記載されているURLをクリックする

　8．「仮パスワード」を入力する
　さきほど控えた仮パスワードを入力
　9．「パスワード」を入力する　
　新しいパスワードを設定します
　※Google Chromeを活用するとログインID・パスワードを記憶する機能があるので、より便利に利用できます。　
　10．「登録」をクリックする

　11．「ログイン画面へ」をクリックする

　12．「ログインID」、「パスワード」を入力する
　ログインIDと、さきほど新たに登録したパスワードを入力します
　13．「ログイン」をクリックする

　14．「取引暗証番号」を入力する
　希望する暗証番号を入力します
　15.　「メールアドレス」を入力する
　口座開設時に登録したメールアドレスを入力します

　16．完了
　ログインするための設定が完了しました。

ログインが可能になると、次に行なうのが入金です。入金方法を紹介していきます。
 

【web入金の場合】

　1．入出金画面
　「株式ログイン」にログインし、「入出金」、「クイック入金」をクリックします

　2．注意事項の確認・了承
　『【重要】「クイック入金サービス操作時のご注意」』画面の内容を熟読し、注意事項に同意したら、【「上記操作時のご注意」に　　
　了承する】をチェックします

　3．入金金額・金融機関の入力
　「入金額」に入金金額を入力します。　
　「金融機関」のプルダウンメニューで利用する金融機関を選択。
　そして「登録」をクリックします。　　

　4．各金融機関サイトでの承認操作
　選択した金融機関のインターネットバンキングの画面に移動します。
　各金融機関の画面で振込決済承認操作を行います。

　5．入金内容の確認　「入出金」→「入出金照会」をクリックします

【ATMや銀行窓口からの振込の場合の振込専用口座の確認方法】

　1．ホーム画面の「お客様情報」をクリックします

　2．「取引暗証番号」を入力し、「次へ」をクリックします

　3．「専用振込先口座」欄に記載されている口座名・口座番号へ振込します。

入金を終えて、いよいよ取引が行なえます。「買い」と「売り」注文の出し方について紹介します。
 

【買い】

　1．ホームページ右上にある「ログイン」から「株式ログイン」をクリック

　2．「現物取引」をクリック

　3．「銘柄コード」欄に銘柄コードを入力します。コードが不明の場合、「銘柄検索はこちら」をクリックし、検索します。
　4．「時価更新」をクリックすると、銘柄の詳細が表示されます。
　5．「自動更新」をONにすると、表示される株価が自動更新されます。

　6．「口座」を「特定」か「一般」か「NISA」の中から選択します。
　7．「注文株数」を入力します。
　8．「執行条件」で「指値」か「成行」か選択します。
　9．「価格」に指値の値段を入力します。
　10．「注文期限」を選択します。
　11．「注文確認へ」をクリックします。

　12．発注内容を確認する。
　13．「取引暗証番号」を入力する。
　14．「注文」をクリックする。

　15．発注が完了し、注文状態を確認できます。
　16．注文を訂正・取り消しする場合や、約定を確認する場合、「注文約定紹介/訂正取り消し一覧画面へ」をクリックする。

　17．注文照会画面で内容を確認する。

【売り】

売り注文は、買い注文とほぼ同じですが、売却する銘柄を選択する点が買う場合と異なるので、それに伴う画面の紹介をします。

「買いの2.現物取引をクリック」まで行なった後、左メニューから「保有株式一覧」をクリックする

そして、売却したい銘柄の「備考欄」にある「売却」をクリックする

その後は、【買い】の「7.注文株数を入力する」以降と同様となります。

SBIネオトレード証券は元をたどれば、長い歴史のある会社です。

源流は1948年（昭和23年）創業の「更栄証券」です。

それが、「ひふみ投信」でおなじみの「レオス・キャピタル・ワークス」を傘下に抱えるISホールディングス傘下の「ライブスター証券」に変わります。

その後、旧ライブスター証券の中のFX事業を「外為オンライン」に事業分割、FX以外の事業はSBIフィナンシャルサービシーズに譲渡され、2021年1月より現在の名称である「SBIネオトレード証券」となりました。

SBIネオトレード証券で口座開設を行なう際、どのポイントサイトを経由したら多くのポイント還元があるのかをみてきました。

さまざまなポイントサイトの還元額をみましたが、ほぼ横並びであることがわかりました。

ただ、SBIネオトレード証券は、会社の知名度以上に多くのポイントサイトで口座開設によるポイント還元が行なわれていることで、今後、注目され飛躍していくであろう証券会社なのは明白です。

この機会に、ポイントサイトを経由した口座を開設してみるのはいかがでしょうか。