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この記事では、SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードを紹介しています。
「クレジットカードの種類が多すぎて、どれを選んで良いのかわからない」
「そもそもクレジットカードを使っていない」
という方も多いはず...
そこで今回は、SBI証券のおすすめクレジットカードを調べてみました。
この記事を読むと、SBI証券のおすすめクレジットカードが手に取るようにわかります。さらに活用するメリット・デメリット、クレカ積立設定方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
SBI証券でクレカ積立におすすめのクレジットカードは、以下の3種類です。
三井住友カード(NL)の特徴は以下の5点です。
クレカ積立の還元率が0.5%と少し低いですが、年会費無料で申し込み条件が18歳以上なので、主婦の方や大学生でも作れるのが魅力的です。
「とりあえずクレカ積立がしたい」という方は、気軽に作れる三井住友カード(NL)がおすすめです。
三井住友ゴールドカード(NL)の特徴は以下の6点です。
年会費税込5,500円が必要ですが、年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費は永年無料になります。
「大きな買い物をする予定がある方」「光熱費などの固定費もこちらのカードの支払いにできる方」におすすめです。
三井住友カードプラチナプリファードの特徴は以下の7点です。
年会費33,000円と少し高めですが、クレカ積立還元率が2.0%と最大です。さらにクレカ積立以外のショッピングのポイント還元率が1.0%以上と高く設定されています。
「普段のお買い物等でポイントを貯めたい方」におすすめです。
クレジットカードを活用するメリットは以下の3点です。
詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
クレジットカードでの決済は、急な買い付けに便利です。
例えば、証券口座に入金されておらず、買い付けのタイミングを誤ると痛手になる場合があります。
また、現金で積立投資の場合は、入金を忘れてしまうと、買い付け日に処理が行われません。
クレジットカード決済にすると、証券口座への入金が不要になり、スムーズな取引ができます。
SBI証券のクレカ積立は、つみたてNISAに対応しています。
つみたてNISAは国が推奨している税制優遇制度で、投資初心者におすすめの制度です。
クレジットカード決済にすると入金の手間が省けて労力が減るので、長期投資に向いています。
老後資金の対策としてつみてNISAを検討してみてはいかがでしょうか?
クレカ積立ポイント以外で貰えるポイントは以下の2点です。
それぞれ解説していきます。
全国のセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで最大5%のポイントが還元されます。
5%の還元を受ける方法は以下の3点です。
コンビニやマクドナルドを良く利用する方は、お得にお買い物できますね。
「投信マイレージ」とは、投資信託の月間の平均保有金額に対してポイントが付与されるサービスです。
投資信託を保有していると貰えるポイントなので、クレカ積立と相性が非常に良いです。
下の表はSBI証券の投信マイレージ付与率一覧表です。
月間平均保有金額の最大0.25%
月間平均保有金額 |
1,000万円未満 |
1,000万円以上 |
通常銘柄 |
0.10% |
0.20% |
SBIプレミアム チョイス銘柄 |
0.15% |
0.25% |
その他指定銘柄 |
ファンド毎に当社が指定した付与率 |
ファンド毎に当社が指定した付与率 |
画像引用 公式SBI証券
クレジットカードの使用でのデメリットは以下の3点です。
詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
貯まったポイントは投資信託の積立につかえません。
例えば毎月5万円のクレカ積立設定をした場合、「支払い49,000円をクレカで残りの1,000円分を貯まったポイントで支払う」ということができないです。
そのため、ポイントはスポット買付や、対象店舗で使うことをおすすめします。
クレカ積立は好きなタイミングで買い付けができません。
SBI証券のクレカ積立の買い付け日は毎月1日と決められています。
なおクレジットカードの引き落とし日は、毎月10日か26日です。
SBI証券に限らず、他のネット証券も同様に買い付け日が決められています。
クレカ積立は三井住友ゴールドカード(NL)にある年会費無料特典の対象になりません。
三井住友ゴールドカード(NL)は年会費5,500円が必要ですが、年間100万円以上の決済をすると、翌年以降の年会費が永年無料になります。
しかし、この年間100万円以上の決済に、クレカ積立の決済分は含まれません。
対策としては以下の3点です。
クレカ積立の設定方法は以下の2点です。
詳しく解説しますので、ぜひチャレンジしてください。
クレジットカードの登録手順は以下の通りです。
順番にみていきましょう。
クレカ積立の設定手順は以下の通りです。
詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
投資する銘柄を選択する手順は以下の通りです。
銘柄を選択後は買付画面に進みます。
一般口座、特定口座、NISA口座の場合は「積立買付」を選択、つみたてNISAの場合は「つみたてNISA買付」を選択し、決済方法に進みます。
「積立買付」の場合
「つみたてNISA買付」の場合
目論見書が表示されるため、内容を確認したのちに、「確認画面へ」に進みます。
「積立買付の場合」
「つみたてNISA買付」の場合
入力内容に間違いがないのを確認した後に、SBI証券の取引パスワードを入力して、積立設定完了です。
「積立買付の場合」
「つみたてNISA買付」の場合
SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードは以下の3種類でした。
クレカ積立をすると、ポイントが貯まるし、取引がスムーズになります。
現金積立の方や、クレジットカードを持っていないという方は、ぜひこれを機にSBI証券のクレカ積立に申し込んでみてはいかがでしょうか。