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この記事では、楽天証券の口コミ評価がやばいと言われている理由についてご紹介します。
証券会社っていろいろありますよね、どの証券会社にしようかと悩んでいる方も多いはず…
そこで今回は、ネット上での楽天証券の口コミ評価についてまとめました。
この記事を読むと、やばいと言われている理由や実際に楽天証券を運用している方のメリットやデメリットが分かります。
「どの証券会社にしようかと悩んでいる」「今から楽天証券を始めようと思っている」あなたの参考になれば幸いです。
「楽天証券の口コミ評価がやばい」と言われる理由は下記の3つです。
ひとつずつご紹介していきます。
やばい理由の1つ目は、システム障害でアクセスができなくなることです。
1分1秒を争う世界でシステム障害はイタイですよね…
しかし、この問題は楽天証券に限らず、ネット証券全般に言えることのようです。
有名な証券会社でも同様なことが起こっていることが分かります。
以上から、システム障害は、楽天証券だけのデメリットではなく、ネット証券全体の課題だといえます。
やばい理由の2つ目は、問い合わせの対応が悪いことです。
>引用:価格.COM
https://review.kakaku.com/review/88030110077/ReviewCD=1422793/
引用内容:”カスタマーサービスはつながりません。
とにかくカスタマーサービスが非常に悪い。楽天には頑張ってほしいと思っています
まず、カスタマーサービスへの電話はめちゃくちゃ待ちます(夕方かけると30分以上待ちます)。
しかも、携帯からは有料です。”
電話が繋がりにくいことや問い合わせ対応の低さに関する口コミが多くみられます。
チャットで問い合わせる方法もあるようですが、案内が不正確で解決には至らないようです。
このようにデメリットの意見もありますが、一方で、問い合わせをして助けられた方もいました。ほかにも「電話がスムーズに繋がった」「対応が丁寧で的確だった」との口コミもあります。
自分ごととして、真摯に対応してくれるのは嬉しいですよね。
やばい理由の3つ目は、サービスの改悪が進んでいることです。
楽天証券ユーザーは、ポイント付与を目的で口座を開設された方も多いのでは?
楽天証券は通常より楽天ポイントを多くもらえるサービス「ハッピープログラム」があります。
改正前は獲得条件が「投資信託の残高が一定の残高を保有している場合」でしたが、2022年4月の改正後から「月末時点で、保有残高がはじめて条件に達した場合」のみに改悪しました。
さらに、楽天銀行と楽天証券の口座連携(マネーブリッジ)で普通預金金利が年0.10%(税引後年0.079%)のところ、普通預金残高300万円を超えた分の金利が年0.04%(税引後年0.031%)と改悪されています。
改悪が目立つ楽天証券ですが、口座開設数700万を突破している人気の証券会社なのは変わりありません。
また、今後は他の証券会社でも同様のサービス内容変更は起きる可能性があります。
「改悪は想定内」や「ポイントはおまけとして考える」や「積み立て見直しのいい機会」というプラスの口コミも多いです。
変化をマイナスに考えるのではなく、プラスに考えると対応策が見えてくるのかもしれませんね。
楽天証券のメリットは下記の3つです。
楽天証券のメリット1つ目は、取引手数料が業界最安値な点です。
どのネット証券会社にしようか迷っている方は、取引手数料を重視して選んでみるのもいいかもしれません。
このように、投資初心者やコストを抑えて運用したい方に楽天証券はおすすめです。
楽天証券のメリット2つ目は、楽天ポイントで投資ができる・ポイントが貯まる点です。
楽天ポイントは貯めやすく、その貯めたポイントで気軽に投資ができるのは嬉しいですよね。
他の証券会社に対して、楽天証券はポイント投資ができる商品が豊富なのが、口コミからもわかります。
そんな楽天ポイントを効率よく貯める4つの方法をご紹介します。
>引用:楽天証券HP(下記の内容4つ)
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/point/
投資と聞くとハードルが高いですが、貯めたポイントで投資ができるとハードルが下がり気軽にチャレンジすることができますね
楽天証券のメリット3つ目は、アプリが使いやすい点です。
楽天証券が提供するアプリ「iSPEED(アイスピード)」は、初心者でも使いやすい工夫が施されています。
楽天証券の口座を持っていれば無料で利用できるのも嬉しいポイント!
パソコンを持ち歩かなくても、スマートフォンだけで完結できるのは嬉しいサービスです。
通勤時や休憩時間の合間に、取引状況や保有資産の情報を確認できるのが魅力的ですね。
楽天証券のデメリットは下記の3つです。
楽天証券のデメリット1つ目は、ミニ株(単元未満株)の取引ができない点です。
ミニ株(単元未満株)制度は、1株や10株と少額から購入できるものです。
楽天証券は、100株単位の取引なためミニ株(単元未満株)の取り扱いがありません。
しかし、米国株の場合は異なり、1株から購入できます!
さらに、楽天証券の米国株は国内株と同様、取扱銘柄も豊富で手数料も最安値です。
国内株でミニ株(単元未満株)の取引がある証券会社を知りたい方は、下記を参考にしてください。初心者の方には、リアルタイムでミニ株の取引ができるLINE証券をおすすめします。
初めから大きな金額を動かすのは不安ですが、少額から始められるのは安心ですね。
楽天証券のデメリット2つ目は、IPOの取引銘柄数が少ない点です。
IPOの取引銘柄数が少ないという口コミがありますが、2021年のIPO取扱数が最も多かったのはSBI証券で122件、次に楽天証券の74件です。
SBI証券に比べたら少ないですが、ネット証券の中で楽天証券は2番目の取引銘柄数です。
IPOを重視したい方は他の証券会社を探してみるのもいいでしょう。
楽天証券のデメリット3つ目は、期間限定ポイントで投資できない点です。
楽天証券はポイントが貯めやすいですが、その多くは「期間限定ポイント」です。
ポイント投資に使えるのは通常ポイントのみであることを覚えておきましょう!
期間限定ポイントは、楽天市場や楽天ペイの支払いで利用できます。
事前に設定すると、期間限定ポイントから先に使える機能もありますよ。
楽天証券の口コミ評価がやばいと言われている理由についてご紹介しました。
やばいと言われている理由として、システム障害が言われていますが、これは楽天証券に限らずネット証券全般に言えることでした。
また楽天証券では、サービスの改悪が進んでいる点が挙げられますが、他の証券会社でも同様のことが起きる可能性もあり、改悪をマイナスに捉えるのではなく、プラスに考えるユーザーの口コミもありました。楽天証券は、口座開設数700万を突破している人気の証券会社です。
ネット証券の中で取引手数料が最安値ということや気軽に始められるポイント投資もあります。
初心者でも使いやすいアプリ「iSPEED(アイスピード)」もあり、楽天証券の口座を持っていれば無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
楽天経済圏の方はもちろん、投資初心者やコストを抑えて運用したい方に楽天証券はおすすめです。