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この記事では、「マネックス証券の評判と口コミ」についてお伝えします。

国内におけるネット証券の１つであるマネックス証券を利用して資産運用をしてみたいけど、評判やメリット・デメリットも気になる人はいらっしゃるのではないでしょうか？
 

そこで、マネックス証券の評判&口コミならびにメリット・デメリットをまとめて紹介します！

この記事の情報を知る事で、あなたにとって、マネックス証券での運用がよりよいスムーズなものになります！

マネックス証券を利用する際に気になる評判や口コミですが、実際に利用している生の声を見ていきましょう。

「引用元：価格.com」​​

・手数料は他社と比べても割高ではないです。

買いたい銘柄をスクリーニング機能で調べたりしますが、とても充実していて使いやすいですし、グラフの使い方も上手で便利に使っています。

また投資信託のつみたてをクレジットカード(マネックスカード)で5万円まで利用できるのですが、現時点で1.1%もポイント還元があってすごくお得です。

https://review.kakaku.com/review/88030110074/ReviewCD=1562937/#tab
https://review.kakaku.com/review/88030110074/ReviewCD=1550336/#tab

・元々サービスのバランスが良く、尖ったところはないものの、全体的にハイクオリティな証券会社でした。

ただそうだったのもこれまでの話で、マネックスカードを利用した投資信託の積立サービスが始まることで、積立に伴うポイント付与率が1.1％と、年間費のかからないカードでは一躍トップに躍り出ました。

他方ではポイント改悪する会社がある中、トップを取りに来たマネックス証券は、今後も期待出来ると思います。。

・他のネット証券会社と比較して、取り立てて良い点に気づくことはありませんでした。
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良くない（と感じている）点として、自分が売買注文をしたいと思っているのに、トップページやマイページで表示される項目が、証券会社からの情報ばかりで、自分が主体的に行動を起こしたい時に、そのページにたどりつくのに、とても苦労している点があります。

これは相対的な感覚かもしれず、それがやりやすいネット証券とも取引があるので、そう感じているだけかもしれませんが、参考までにレビューコメントさせていただきます。

https://review.kakaku.com/review/88030110074/ReviewCD=1496595/#tab
 

・投資信託を始めようとマネックス証券を開設したのですが、投資信託の検索方法についてはキーワードを入力し検索しますが、あらかじめ商品の名前等を知っておかなければ、目的の商品にたどり着くのが難しい点があり、検索システムの改善をし、もっと検索しやすい、あるいは、マネックス証券独自の見解でもいいのでランキングや推奨商品をピックアップした情報の場が分かりやすくあるとスムーズな取引まで可能かと思います。

https://review.kakaku.com/review/88030110074/ReviewCD=1539779/#tab

実際のユーザーの声を踏まえた上で、マネックス証券を使う際のメリット・デメリットを確認していきましょう。

資産運用をする上で、どういうメリットがあるのか確かめるのは大事ですよね？

そこで具体的なメリットを3つ紹介していきます！

マネックス証券は、国内現物株を売買する際に嬉しい売買手数料がお手頃に設定されています。

他のネット証券と比較して突出して安い訳ではありませんが、利用できるシステムやツールが充実しているため、割安と感じることができます。

先ほどの評判・口コミでも触れましたが、リスクを計算する際に独自システムの『マネックスアドバイザー』があり、使用する際の手数料もお手頃になっていますので、ユーザーにとってこちらのサービスを利用しやすい手数料となっています。

頻繁に投資をする方にはとても良い制度といえますね。

マネックスポイントが貯まっていくと、ポイントを利用する際に手出しをする必要はなくなります。

したがって、マネックスポイントはユーザーにとって嬉しい特典になります。

資産運用する際には注意すべきデメリットも存在します。

ここではデメリットを３つ紹介していきます！

マネックス証券は国内株式に注力している分、外国株式の銘柄数が米国株と中国株に限定されていて、他のネット証券で取引が可能なアジア諸国の株式がないので、少なくなっています。

ですので、他のアジア諸国の投資に力を入れたいと思っている人にはデメリットであると言えます。

マネックスポイントを投資で使用する際、対象商品が「国内株式型投資信託」「外貨建てMMF」「外国籍投資信託」の3つしかありません。

ゆえに、マネックスポイントだけでなく、実際に現金の手出しも必要になります。

マネックスポイントで資産運用を検討している方は注意しましょう。

暗号資産を資産運用の際に組み込みたい方もいらっしゃると思いますが、CFDのみでしか取引ができなくなっているというデメリットがあります。

よって、暗号資産のみの資産運用を考えている方にとっては、分散投資が難しくデメリットと感じられる方もいるでしょう。

マネックス証券は、外国株運用とIPO投資を行いたい方におすすめの証券会社です。

その理由について1つずつ解説していきます。

外国株式の取引銘柄数は決して多くはありませんが、積極的な運用は可能です。

なぜなら、アメリカや中国といった大国の株式のお取引が可能となっているからです。

ですので、外国株式を積極的に運用したい方にはおすすめです。

マネックス証券最大の特長ともいえるのが、IPO投資です。

なぜなら、IPOの投資は、多くの人が関心があると言っても良いからです。

他の証券会社では、資産が比較的多めの人に抽選の回数を割り振るシステムを導入しているのがほとんどです。
 

しかし、マネックス証券では資産の多い・少ないに関係なく、1人につき1票の抽選が公平に割り振られる仕組みを導入しているため、IPO投資が行いやすくなっています。

従って、IPO投資に関心がある人にはおすすめとなっています。

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この記事では、マネックス証券の評判、口コミ、メリット・デメリットをご紹介してきました。

資産運用をしてみたいと考えている方にとって、マネックス証券は、自分なりにカスタマイズしつつ資産運用ができる証券会社です。

実際に使っているユーザーの声や、おすすめの運用方法を参考にして、是非マネックス証券を利用してみてはいかがでしょうか。