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この記事では、松井証券の口コミで危ないと言われる理由について紹介します。

「松井証券が危ないと言われる理由は?」

「評価や口コミはどうなの?」と思っている方も多いはず…
 

そこで今回は、本当に松井証券は危ないのか?その理由について調べました。

この記事を読むと、危ないと言われる理由や松井証券で得られる利点や欠点が分かります。

また、松井証券の口座を開設したものの、自分には合わないかもと感じている方のために、解約方法もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

松井証券の口コミ評価

松井証券の口コミを見ると「50万円まで手数料無料はありがたい」「初心者におすすめ」などの評価がありました。

では、実際にどのような口コミがあるのかを紹介します。
 

https://twitter.com/zochilxplus8376/status/1587075395509420032 https://twitter.com/QM7gRCRfksYPsGz/status/158705649761976729
https://twitter.com/sci_fi_io/status/1587076465304031233
引用:Twitter口コミ
 

一方、無料で使えていたツール「Quickリサーチネット」が2022年10月より有料化になったことで、「無料だからよかったらのに」や「別のツールが使いづらかったら移すかもしれない」などの残念がる口コミもありました。
 

https://www.matsui.co.jp/news/2022/detail_0809_01.html
引用:公式松井証券
引用内容:2022年10月1日(土)より、投資情報ツールのQUICK情報、QUICKリサーチネットを有料化いたします。

https://twitter.com/g6tKYKWzIcmrKVd/status/1575394889470078976
引用Twitter口コミ

松井証券で得られる利点

松井証券で得られるメリットは下記4つです。

  1. 老舗ネット証券の安心感
  2. 26歳以上の場合50万円まで手数料が無料
  3. 取扱いツールが無料
  4. 充実したサポート体制

それぞれ詳しく紹介します。

老舗ネット証券の安心感

松井証券は、大正7年創業100年以上の歴史がある証券会社です。

今もなお実績を積み重ね続けており、突然の取引停止や倒産のリスクが少ないため、安心して取引ができるのもユーザーから支持を集めている理由です。

また、日本で初めてインターネット取引を導入するなど、常に新たなサービスをユーザーへ提供し続けています。

口コミでは「老舗の安心感的な理由から口座開設」「投資の初期から利用している」「16年間松井証券でお世話になっている」など長期間利用しているユーザーの声が多数ありました。
 

https://www.matsui.co.jp/first/merit/history/
引用:公式松井証券
引用内容:松井証券は、大正7年創業、100年以上の歴史を持つ老舗ながら、日本で初めて本格的なインターネット取引を導入した証券会社です。
 

https://twitter.com/cotaro_anyone/status/1386202676350750720
https://twitter.com/sci_fi_io/status/1587076465304031233
https://twitter.com/Dr38569126/status/1587060577079558144
引用:Twitter口コミ3つ

26歳以上の場合50万円まで手数料が無料

松井証券では、現物取引で26歳以上の場合、1日の約定代金合計金額が50万円までは手数料が無料です。

さらに25歳以下の場合は、1日の約定代金合計金額が無料になります。

口コミでは「個人投資家は、ほぼ手数料無料で取引ができるのが大きなメリット」と評価するコメントがあり、実際の口コミと手数料は次の通りです。
 

https://twitter.com/kanbei_toushi/status/1578207531188772864
引用:Twitter口コミ

取扱いツールが無料

松井証券は、取引商品やスタイルごとに検索できる豊富なツールを無料で提供しています。

口コミでは「必要な情報が手早く手に入る」「情報の管理がしやすい」「画面が見やすい」などユーザーから高い評価を得ています。
 

https://twitter.com/07z59/status/1587065575813287936
https://twitter.com/zenbuaoi/status/158703904431970713
引用Twitter口コミ2つ
 

https://www.matsui.co.jp/tool/?mnu=rc
引用:公式松井証券(投資情報ツール)

充実したサポート体制

松井証券は、充実したサポートが強みであり、ユーザーとしてメリットになるポイントです。

HDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催による問合せ窓口格付けで、12年連続「三ツ星」を獲得しています。

サポートダイヤルでは専門のオペレーターが無料で対応してくれるので、費用を気にしなくてよいのも嬉しいですね。

松井証券が危ないと言われる欠点

松井証券で危ないと言われるデメリットは下記4つです。

  1. 50万円以上を取引する場合は手数料が割高
  2. 取引時間を守らないと手数料が発生する
  3. ツール(スマホアプリ)が使いづらい
  4. 取扱い銘柄数が少ない

それぞれ詳しく紹介します。

50万円以上を取引する場合は手数料が割高

現物取引で1日の約定代金合計金額が50万円までの取引の場合は手数料が無料ですが、50万円以上の取引になると少々割高となります。

もし50万円以上を運用する場合は、ほかの証券会社との併用がおすすめです。
 

https://twitter.com/nurumayudash194/status/1443571979529846784
引用:Twitter口コミ
 

【手数料比較表(税込)】

1日の約定代金合計金額

松井証券

SBI証券

楽天証券

マネックス証券

50万円まで

無料

無料 無料 550円

100万円まで

1,100円

1,100円

200万円まで

2,200円

1,238円 2,200円 2,750円

300万円まで

3,300円  1,691円  3,300円

100万円増加毎に

+1,100円 +295円 +1,100円 +2,750円

 

https://www.matsui.co.jp/service/stock/fee/
引用:公式松井証券(手数料)
 

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&burl=search_home&cat1=home&cat2=price&dir=price%2F&file=home_price.html&getFlg=on
引用:公式SBI証券(アクティブプラン手数料)
 

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/commission/
引用:公式楽天証券(いちにち定額コース)
 

https://info.monex.co.jp/stock/fee.html
引用:公式マネックス証券(一日定額手数料コース)

取引時間を守らないと手数料が発生する

松井証券の一日信用取引で、当日中に建玉の決済をした場合は手数料はかかりません。

しかし、新規建をした日の最終売買時(15:00)に建玉が決済されていない場合、1注文あたり3,575円(税込)手数料が発生します。

そのため、一日信用取引する場合は、最終売買前に決済できているかの確認をしましょう。

 

建玉(たてぎょく)とは、信用取引や先物取引、オプション取引、FXなどにおいて、取引約定後に反対売買されないまま残っている未決済分を指します。

略して「玉(ぎょく)」とも呼ばれ、買い付けとなっている建玉を買い建玉、売り付けとなっているものを売り建玉といいます。

https://www.matsui.co.jp/service/margin/d-margin/fee/
引用:公式松井証券(一日信用取引手数料 注意点)
 

https://twitter.com/nbbslot/status/1588482671269015554
引用:Twitter口コミ

ツール(スマホアプリ)が使いづらい

ツールが使いやすいという口コミもありますが、一部のユーザーからは「アプリ使いにくい」「入金設定とかもなかなか見つけづらい」とイマイチな評価があります。

松井証券の公式サイトでは、ツールの使い方について動画などで丁寧に解説しているため、使い方が分からない場合や操作方法について知りたい方は、参考にしてみるとよいでしょう。
 

https://twitter.com/leverageNDX100/status/1434363683338002433
引用:Twitter口コミ
 

https://www.matsui.co.jp/support/movie_guide/
引用公式松井証券(サポート動画)

取扱い銘柄数が少ない

松井証券では、2022年2月から米国株の取扱いを開始しており、2022年11月現在で1,634銘柄を取り扱っています。

ほかの証券会社と比較すると銘柄数は見劣りしますが、公式サイトでは「今後、取扱銘柄を順次拡充していきます」と記載があるため、これからの銘柄数増加を期待しましょう。
 

【米国株取扱数比較表】

  松井証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券
取扱数

1,634銘柄

6,000銘柄 5,055銘柄 4,896銘柄


https://twitter.com/badger_like/status/1506028448929968129
引用:Twitter口コミ
 

https://www.matsui.co.jp/service/us/symbollist/
引用:松井証券(取扱い銘柄数)

松井証券閉鎖(解約)手続き方法

ここからは松井証券で口座開設したものの、やっぱり合わなかったと感じている方に向けて、閉鎖(解約)手続きを紹介します。
 

松井証券を開設したものの閉鎖を検討している場合は、「松井証券顧客サポート」か「お客様サイト」より解約手続きができます。

口座解約する際は、口座に預かりがあると手続きできないため、残高がある場合は、出金・保有投資信託の解約や資金振替等の手続きを事前に行いましょう。
 

【松井証券お客様サポート】

お客様サポートでは、下記の電話番号より解約手続きできます。

アナウンスに従って進めてください。

https://support.matsui.co.jp/faq/show/1409?category_id=565&site_domain=faq
引用:公式松井証券(よくあるご質問Q&A)
 

【お客様サイト】

お客様サイトでは、口座解約は下記の手順で進めてください。

  1. ホームの問い合わせ・ご意見をクリック
  2. 問い合わせの種類や依頼内容を入力し確認をクリック
  3. 問い合わせ内容を確認し送信

https://support.matsui.co.jp/faq/show/1054?site_domain=faq
引用:公式松井証券(解約)

50万円以下を取引する方や手厚いサポートで安心感が欲しい方におすすめ

この記事では、松井証券の口コミで危ないと言われる理由について紹介しました。

危ないと言われる主な理由は、50万円以上を取引する場合や最終売買時(15:00)に建玉が決済されていない場合に手数料が発生し、想定外の出費となる点が挙げられます。

これらは、取引金額や最終売買時間を確認して対策をとれば、十分防げる部分です。
 

松井証券は、50万円まで手数料無料や、豊富なツール無料のほか、ツールの使い方動画を配信しているのも嬉しいポイントです。

またサポートダイヤルは、専門のオペレーターが対応してくれるため、投資初心者や手厚いサポート体制が欲しい方にはピッタリの証券会社です。