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この記事では、LINE証券の口コミと評価について紹介します。

「LINE証券の口コミや評価を知りたい」

「やばいと言われている理由は?」

「ほかのネット証券と比較して手数料はどうなの?」

と思われている方も多いはず…
 

そこで今回は、LINE証券の口コミと評価を調べました。

また、やばいと言われている理由や手数料についてもお伝えしますので、より具体的なイメージが掴めるようになります。ぜひ最後までご覧ください。


LINE証券の口コミ&評価がやばい?

LINE証券の口コミと評価でやばいと言われる主な理由は、下記2点です。

  • LINEアカウントが凍結するとLINE証券が利用できなくなる
  • 過去に個人情報の漏洩がある
それぞれ詳しく解説します。

LINEアカウントが凍結するとLINE証券が利用できなくなる

LINEアカウントが凍結や停止されている期間は、LINE証券が利用できなくなります。

凍結や停止した場合は、これまで使っていたアカウントが利用できなくなるため、新しいアカウントの作成が必要です。

新しいアカウントであっても、今まで使っていたライン証券と紐づけできるため、手順に従って落ち着いて操作しましょう。

そもそも、LINEアカウントがなぜ凍結や停止するのか、その理由は教えてくれないため、利用規約には目を通して、違反しないように注意する必要があります

引用:Twitter口コミ

引用:公式LINE証券(アカウント利用規約)リッチテキストを入力してください

過去に個人情報の漏洩がある

LINE証券は、2021年12月に国内外で約13万件の決済金額を含む情報漏洩があったと発表しました。

漏洩の原因は、委託先の韓国企業が法人用のアカウントを利用せず、個人としてデータを管理していたためでした。

引用:産経新聞(情報漏洩)
引用内容:「LINE(ライン)ペイ」は7日までに、国内外の約13万件の決済金額などの情報が漏洩(ろうえい)し、インターネット上で一時閲覧できる状態になっていたと発表した。
 

事件発覚後、LINEは情報管理体制の見直しをしましたが、ユーザーからは「免許証やマイナンバーカードなど含まれているとやばい」と不安視する声があがり、ユーザー自身で個人情報の漏洩対策をする口コミもありました。

情報があふれている現代では、利用会社にすべて任せるだけではなく、自ら個人情報を守る対策が今後より重要になってくるといえます。

リッチテキストを入力してください

引用:Twitter口コミ(2つ)

LINE証券の口コミ&評価からわかるメリット

LINE証券の口コミと評価からわかるメリットは、下記3つです。

  • 手数料が安い
  • 1株100円から購入可能
  • LINEポイントが貯まる
それぞれ詳しく紹介します。

手数料が安い

LINE証券とSBI証券、楽天証券、マネックス証券の手数料を比較してみました。

結論からお伝えすると、現物取引と信用取引どちらも手数料が安いです。

現物取引は、今回比較した証券会社と変わらない低水準の手数料です。

また、信用取引ではSBI証券や楽天証券より安い手数料が設定されています。
 

【現物取引手数料の比較一覧】

【信用取引手数料の比較表】

引用:公式LINE証券(手数料)

1株100円から購入可能

LINE証券では、1株100円から投資ができる「いちかぶ(単元未満株)」が用意されています。

株式取引は100株単位での取引が一般的なため、気軽に投資できるのがポイントです。

さらに、豊富な銘柄数や日中の取引コストが業界最低水準で、配当金や条件を満たせば株主優待も受けられるメリットがあります。
 

【いちかぶ(単元未満株)特徴】

引用:公式LINE証券
 

ユーザーからは、「1株だけで優待がもらえた」「優待が続々と届く」などの声があり、株主優待を目当てに始める方もいるようです。

引用:Twitter口コミ(2つ)

LINEポイントで投資ができる

LINE証券では、貯まったLINEポイントで投資ができます。

1ポイントから利用できるのが特徴で、普段からLINEポイントを貯めている方や現金を使いたくない方におすすめの投資方法です。

ユーザーからは、貯まったポイントでいちかぶ(単元未満株)に投資を続けていて、着実に増えているとの声がありました。

引用:Twitter口コミ

LINE証券の口コミ&評価から押さえておくべきデメリット

LINE証券の口コミと評価から押さえておくべきデメリットは、下記2つです。

  • 投資信託の取扱い銘柄数が少ない
  • 一般NISA対応していない
それぞれ詳しく紹介します。

投資信託の取扱い銘柄数が少ない

LINE証券では、プロが厳選した33銘柄を取り扱っています。(2023年1月現在)

口コミでは「大手証券会社と比較すると、銘柄数が少ない」といった声があります。

引用:Twitter口コミ
 

銘柄を確認すると、米国株や国内株、全世界株式、インデックスなどを取り扱っており、投資家の中でも人気の高い銘柄「eMAXIS Slim」シリーズもあります。

銘柄数こそ少ないものの、大手証券会社で取り扱っている人気の銘柄は押さえているラインナップだと言えます。

引用:Twitter口コミ
引用内容:LINE証券は投資協定は優秀なファンドを取り揃えていると思います。

引用:公式LINE証券(投資信託 取扱い銘柄一覧)

一般NISA対応していない

LINE証券は、2023年1月時点では、「一般NISA」の導入はされていません。

なお「つみたてNISA」は、2022年2月に取扱いが始まっています。
 

ネットの口コミでは、「一般NISAの取扱いがない」「一般NISAがないのは痛い」などの声がありましたが、ユーザーの中には、一般NISAはほかの証券会社で開設するなど分散投資する方もいました。

引用:Twitter口コミ
引用内容:LINE証券は一般NISAが使えないのが痛い。
そこで私は別の証券会社のものを使ってます。

LINE証券の口座開設方法

ここからは、LINE証券の口座開設方法について紹介します。

必要な本人確認書類は下記のとおりです。

引用:公式LINE証券(口座開設方法)
 

LINE証券の口座開設手順は下記のように進めます。

  1. 口座開設ページを開き、「はじめる」をタップ
  2. お客様情報を入力
  3. 携帯番号を入力、SNSで認証番号が届く
  4. 本人確認書類の提出
  5. 6桁の暗証番号を設定
  6. 申込完了

少額投資やLINEポイントを活用したい方におすすめな証券会社

この記事では、ライン証券の口コミと評価についてお伝えしました。

LINE証券のやばいと言われる理由は、LINEアカウントが凍結や、停止するとLINE証券が利用できなくなることに加えて、過去に個人情報の漏洩があったためでした。

これらは、LINEの利用規約に違反しないように利用するしかなく、アカウントが利用できなくなったとしても、新しいアカウントを作成した後、LINE証券と再度紐づければ利用できます。
 

また、投資家からは銘柄数が少ないことや一般NISAの取扱いがないといった押さえるべき点はありますが、手数料が安い、LINEポイントが貯まる、1株100円から投資ができるなどのメリットが多数あります

そのため、手数料を抑えて少額投資したい方やLINEポイントを活用したい方におすすめの証券会社です。

ぜひ、この機会に口座開設して投資家デビューしてみませんか。