CONNECT大和証券で資産運用を始めようと考えているものの、口コミや評判はどうなのか、気になっているのではないでしょうか。

利用者からの評判が悪ければ、使いたくないのは誰しもが思うところです。CONNECT大和証券は、ほかにはないメリットが用意されているネット証券のため、安心して取引できるといえます。
 

この記事ではCONNECT大和証券での資産運用に迷われている方向けに、口コミと評判について真相を解明します。資産運用は早ければ早いほど将来的なゆとりにつながります。具体的なメリットやデメリットが把握できるため、ぜひ最後までご覧ください!

CONNECT大和証券の口コミ

CONNECT大和証券で実際に口座を開設し、取引している方はどのような感想を持っているのでしょうか?

Twitteで挙げられたコメントから良い口コミと悪い口コミを探りました。

良い口コミ

まずは、メリットを感じている投稿からみてみましょう。

CONNECT大和証券の特色でもある、「まいにち投資」や「手数料無料チケット」など、使い勝手の良いアプリだと感じている様子が伺えます。

悪い口コミ

一方の悪い口コミでは、CONNECT大和証券のひな株(単位未満株)の取扱銘柄数が少ない点が挙げられていました。

投資先に多くの選択肢を求める方にとってはデメリットといえます。

CONNECT大和証券の手数料

CONNECT大和証券の手数料は、ネット証券会社の中で最安値となっています。
 

手数料がかかる取引は以下4つです。

  • 現物取引
  • 信用取引
  • ひな株
  • 投資信託

金額により変動したり、無料のものがあったりと細かく設定されているため、検討している取引の手数料をご確認ください。

現物取引

現物株式の手数料は以下のとおりです。

  • 約定金額200万円以下の場合、約定代金の0.033%(税込)
  • 約定金額200万円超の場合、一律660円(税込)

約定金額ごとの手数料を表にまとめたので、参考にしてください。
 

【現物株式手数料表】

約定金額 手数料(税込)
10万円 33円
30万円 99円

50万円

165円
100万円 330円
200万円 660円
500万円 660円
1,000万円

660円

ネット証券各社との手数料比較

代表的なネット証券とCONNECT大和証券を比較しました。

いずれの約定金額の場合においても、最安となっています。
 

【ネット証券大手各社の株式現物手数料表】

約定金額 楽天証券 SBI証券 auカブコム証券

岡三オンライン証券

CONNECT大和証券

10万円 99円 99円 99円 108円 33円
30万円 275円 275円 275円 385円 99円
50万円 275円 275円 275円 385円 165円
100万円 535円 535円 535円 660円 330円
200万円 1,013円 1,013円 2,079円 1,650円 660円
500万円 1,013円 1,013円 4,059円 2,310円 660円
1,000万円 1,013円 1,013円 4,059円 3,960円 660円

※税込み金額で表記

引用:楽天証券

引用:SBI証券

信用取引

信用取引の手数料は以下のとおりです。

  • 約定金額100万円以下の場合、約定金額の0.033%(税込)
  • 約定金額100万円超の場合、一律330円(税込)


約定金額ごとの手数料をまとめたので、ご確認ください。

【信用取引手数料表】

約定金額 手数料(税込)
10万円 33円
30万円 99円
50万円 165円
100万円 330円
200万円 330円
500万円 330円
1,000万円 330円

ひな株

ひな株の手数料は無料です。

約定金額に含まれているため、プラスアルファのコストを計算する必要がありません。

実際の金額は、取引所が提示するリアルタイム株価(売買別の最良気配値)を元に、手数料相当(0.5%)を加えた(買いの場合)、あるいは差し引いた(売りの場合)価格が注文前に取引画面に表示されます。

投資信託

投資信託の手数料は売買問わず全銘柄無料です。

ただし、信託報酬(投資信託を保有していたら定期的にかかる手数料)は、諸経費として最大2.08%(年率・税込)の負担がある点はおさえておきましょう。

CONNECT大和証券のメリット

CONNECT大和証券には、他社には無い特徴のあるサービスを含めた以下8つのメリットがあります。

  • 手数料無料クーポンがある
  • ひな株(単位未満株)の取り扱いがある
  • ポイントが貯まる、ポイント投資ができる
  • 投資信託を毎日積立できる
  • クレジットカードで投資信託の積立ができる
  • IPOの取扱いがある
  • NISAの取扱いがある
  • すべてスマホで完結できる

どのようなメリットがあるのか、順にみていきましょう。

手数料無料クーポンがある

CONNECT大和証券で株式取引すると、毎月10枚づつ「手数料クーポン」がもらえます。

この「手数料クーポン」は、株式現物と、信用取引のどちらでも使用でき、約定代金によらず適用されます。

1ヵ月の株式取引営業日は約20日のため、2日に1回取引する場合、手数料不要で売買できる計算です。

もしクーポンが1ヵ月で使い切れなくても、翌月まで持ち越せるため安心です。
 

さらに信用取引口座を開設すると100枚もらえるため、毎月10枚のクーポンと合わせると申し分ない数といえるでしょう。

信用取引では日計り取引を行なう場合も多いので、大変ありがたいサービスです。

ひな株(単位未満株)の取扱いがある

CONNECT大和証券では、単位未満株、通称「ひな株」の取引が行なえます。

通常100株単位で取引する銘柄であっても1株単位で売買が可能です。

たとえば、ユニクロを運営するファーストリテイリングを100株単位購入しようとすると約815万円(2023年2月現在)必要になりますが、ひな株だと約8万円で購入できます。

また2年で約7倍株価が上昇し、注目を浴びた半導体関連のレーザーテックだと約220万円必要ですが、ひな株であれば約2万円で済みます。このように、10万円あれば日本を代表する銘柄の株主になれるのです。

少額で多くの銘柄を購入できるので、さまざまなポートフォリオを組めます。

そしてひな株は、配当や株主優待、株主総会に出席できるなど、株主としての権利も得られます。
 

さらに、ポイント投資や定期買付も行なえたり、NISAにも対応していたりするなど、単位株と遜色ないサービスを受けられるメリットがあります。

ポイントが貯まる、ポイント投資ができる

CONNECT大和証券では、dポイント、およびPontaポイントのポイントを利用して、ひな株やひな株USA、そしてまいにち投信を購入できます。

1ポイント1円分の購入が可能で、ポイントが不足している分は現金と合わせての購入も可能となっています。

なお1ヵ月で3万ポイントが上限です。

そして、ひな株やひな株USA、まいにち投信を購入でポイントを貯めることも可能です。

現金での購入とポイントを利用した購入のどちらでもポイント還元があります。

ただし、2種類のポイントを同時には貯められず、CONNECTが買付取引の都度、どちらがメインポイントなのかを確認し、メインポイントの方に貯まります。

また、ID連携をしておくと口座開設を行なうだけでも1,000ポイントを獲得できます。
 

ポイントの還元率は以下のとおりです。

  • ひな株(ひな株定期買付を含む)・・・買付約定代金の0.1%
  • ひな株USA・・・買付約定代金の0.2%
  • まいにち投信(特定口座・NISA口座)・・・0.01%
  • まいにち投信(つみたてNISA口座)・・・0.02%

※まいにち投信の場合、口座振替サービスでCONNECT口座に入金した月には0.01%上乗せされます。
 

ポイントが加算されるタイミングは、1ヵ月間に発生した買付約定の都度、メインポイントに設定していたポイントを確認し、進呈・加算ポイントが算出されます。

そして、各月末最終日に連携されているdアカウントないしは、Ponta会員IDに1ヵ月分のポイントを翌月月初に加算します。

投資信託を毎日積立できる

CONNECT大和証券では、投資信託を毎日100円から自動で積立できる「まいにち投信」を取り扱っています。

投資信託を毎日一定の額を購入することで、価格が安い日は購入口数が増え、価格が高い時は購入口数が減り、結果として平均購入単価がおさえられます

この投資法は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、世界的にもポピュラーな投資法です。

積立の意味合いもあるため、つみたてNISAや一般NISAの利用も可能です。

手数料も無料で、dポイントや、Pontaポイントだけで投資ができるハードルの低さも魅力といえます。

また分配金は再投資され、複利運用に回せるため、長期的に大きく増やせる可能性も十分あるでしょう。

クレジットカードで投資信託の積立ができる

CONNECT大和証券では、セゾンカード等のクレジットカードからの引落しを通じて投資信託の積立投資ができます(通称・クレカ積立)。

他社では通常、証券口座に入金された資金や、銀行口座からの引落しで投資がされます。

しかしクレカ積立はクレジットカードを通して投資するので、クレジットカードのポイントが付与され、お得に投資できるのです。

どの商品も分配金は再投資され元本に組み入れられる運用方法を採用しています。

しかも月1,000円から手数料無料で投資ができるめ、つみたてNISAの利用もお得感を得られます。

なお、クレジットカードは、セゾンカードのほか、UCカード、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード等に対応しており、0.1~1%のポイント還元が可能です。

IPOの取扱いがある

CONNECT大和証券では、短期間で大きな利益が見込める人気のIPOの取扱いがあります。

取扱銘柄は大和証券が引き受けた銘柄で、2020年は43件、2021年は50件と多くの取扱実績があります。

CONNECT大和証券の口座を開設していれば、それらの銘柄のIPO抽選に参加可能です。

IPOの抽選は、販売数量の7割が厳正かつ公平に機械的に行なわれ、残り3割は顧客の年齢やNISA等の口座開設状況、取引状況などに応じて当選確率が変動するシステムです。

なお、抽選参加や購入時の手数料は無料となっています。

NISAの取扱いがある

CONNECT大和証券で取引する株式、投資信託はNISA口座を開設して投資ができます。

NISA」とは、株式や投資信託に投資し、それに伴い得られた配当金・分配金や売却利益に対する税金が非課税となる制度です

NISAには一般NISA・ジュニアNISA・つみたてNISAの3種類があります。

そのうち一般的な2種類のNISAが非課税になるための条件を表にまとめました。

  投資対象商品 年間投資限度額 非課税保有期間

一般NISA

株式・投資信託・ETF

120万円 5年間

つみたてNISA

投資信託 40万円 20年間


そしてNISAは2024年より新たな制度にリニューアルします。

概要は以下のとおりです

  投資対象商品 年間投資限度額 非課税保有期間
成長投資枠 株式・投資信託・ETF 240万円 無期限
つみたて投資枠 投資信託 120万円 無期限

※生涯非課税限度額は1,800万円、うち成長投資枠が1,200万円となっています。

引用:金融庁HP

すべてスマホで完結できる

口座開設から、取引まですべてスマートフォンで完結します。

仕事の休憩時間や通勤時間、そして旅行先などでもスマホ1つあれば、株価を検索したり、取引が行なえたり、ニュースの閲覧が可能です。

いつでもどこでも、リアルタイムで刻一刻と動く経済動向や株価の動きに向き合えます。

CONNECT大和証券のデメリット

さまざまな特徴を持つCONNECT大和証券ですが、デメリットも存在します。

ご自身の状況に合致するものがないか、探っていきましょう。

金融商品の取扱いが少ない

CONNECT大和証券は、取り扱っている金融商品の種類に限りがあり、現在は、「株式」と「投資信託」のみとなっています。
 

他社では取り扱いのある以下商品は取り扱いがありません。

  • 社債
  • FX
  • 暗号資産

さまざまな金融商品を組み入れてポートフォリオを組みたいと考える方にとっては、デメリットといえるでしょう。

投資信託の取扱本数が少ない

CONNECT大和証券の投資信託の取扱本数は35本です。

ほかのネット証券では、SBI証券が2,654本、楽天証券が2,627本(ともに2023年2月時点)と比較すると圧倒的に少ないです。

ただし、購入手数料が無料で、信託報酬が低水準、そしてファンドの受賞歴があるなど厳選した銘柄を取り揃えており、選びしろは少ないものの良質なファンドを取り揃えています。

ひな株の銘柄数が少ない

CONNECT大和証券で取り扱っているひな株(単位未満株)は、約400銘柄です。

同じネット証券のSBI証券は、約3,500銘柄(2023年2月時点)と、比較すると少なく感じる数字となっています。

それでも、任天堂やファーストリテイリング、ソフトバンクグループなど有名で人気のある値嵩株銘柄は取り扱っています

ひな株のスプレッドが高い

CONNECT大和証券の特徴の1つであるひな株ですが、実質的な手数料にあたるスプレッドが高めに設定してあります。

ひな株を購入する場合の株価は、リアルタイム株価に0.5%が上乗せされた株価となり、売却する場合の株価は、リアルタイム株価から0.5%引いた株価での取引となるのです。

単位株を現物取引で購入する場合の手数料は0.033%なので、ひな株を取引する場合は、単位株を取引する場合より利益が出にくい構造となっています。

なお、同じようにネット証券で単位未満株の取引が行なえるSBI証券の通称S株は購入時のスプレッドが無料です。

単位未満株の取引を考えている方は検討の余地があるといえるでしょう。

交換した株が一般口座に入る

CONNECT大和証券では、1株相当までポイントが貯まると現物株と交換され、口座へ移管されるのですが、特定口座ではなく一般口座へ移ります。

特定口座の場合だと、税制面では源泉分離課税の選択肢がありますが、一般口座だと利益が出て売却すると確定申告が必要です。
 

そして、株へ交換後の売却利益でも、ポイントによる所得として扱われるため、所得分類が一時所得になります。

一時所得は50万円まで非課税なので、それ以下の売却益であれば確定申告の必要はありません。

なお、一時所得が50万円を超えると、確定申告の必要があり、超過分の2分の1の額に対し税金がかかります。

まとめ

CONNECT大和証券は、株式取引に利用できる手数料無料クーポンや、まいにち投資など、唯一無二のサービスを行なっており、これらを活用するメリットは大いにあります。

ほかのサービスであるひな株は、値嵩株が手の届くようになった反面、取扱銘柄数が少ないなどメリットとデメリットが共存するサービスでもあります。

ただ、ポイント投資やクレカ積立などほかに無いサービスが用意されており、証券大手の大和証券が母体で経営が安定している点など、魅力が満載です。

このようにサービスが充実しているCONNECT大和証券で、資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。