[PR]
SBI FXトレードは、SBIグループが運営するFX(外国為替証拠金取引)専門企業のサービスです。
業界最小の1通貨単位から取引できるため、初心者でも手軽に始めることができます。また、少額取引においてはスプレッド(コスト)を抑えることができ、評判も高いことで知られています。
FX取引を始める際には、自身の投資スタイルや目的に合わせて、慎重に選択することが重要です。
本記事では、SBI FXトレードの評判やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
SBI FXトレードは、SBIグループが運営するFX専門のサービス企業です。
SBIグループは、SBI証券や住信SBIネット銀行などを運営しており、国内最大級の口座開設数と預かり証拠金残高を誇ります。
そのため、投資初心者から上級者まで安心して取引することができるでしょう。
SBI FXトレード | |
取引単位 | 1通貨(最小値) |
取り扱い通貨数 | 34通貨ペア |
スプレッド | 業界最狭水準 |
スワップポイント | 業界最良水準 |
レバレッジ取引 | 〇 |
スキャルピング | 〇 |
自動売買ツール | × |
積立FX | 〇 |
公式サイト | https://www.sbifxt.co.jp/ |
続いて、SBI FXトレードの良い評判・口コミなどを紹介します。
SBI FXトレードの良い評判・口コミ
SBI FXトレードの良い評判の1つ目には、「初心者から上級者まで使いやすい」ことがあげられます。
PC取引だけでなく、WEB取引ツールやスマホアプリなどユーザーに最適な取引ツールが充実しています
また、定期的にFXに関するセミナーを開催しており、初心者でも知識や情報を蓄えることができる環境が整っていることが魅力です。
2つ目は、「スプレッドが業界最安水準で狭い」という点です。
スプレッドとは、通貨取引したときの売値と買値の差額のこと。FX取引では、手数料とは別に"スプレッド"が実質的なコストとなります
SBI FXトレードの一例として、メジャー通貨「米ドル/円」では、1通貨から1,000通貨までのスプレッドが0.09銭と業界最安水準です。
しかし、1,000通貨以上で取引する場合は取引通貨量に応じてスプレッドが変動しますので、気をつける必要があるでしょう。
3つ目は、1通貨単位から「少額トレードが可能」という点です。
FX取引では会社ごとに「取引単位」が定められています。
取引単位とは、FX取引をおこなう上での最小売買数量を指す
一般的には1,000~1万通貨単位で取引されることが多いですが、SBI FXトレードなら1通貨単位から売買することが可能。
SBI FXトレードは少ない資金で売買する投資家にとって、最適な取引環境です
続いて、SBI FXトレードの悪い評判・口コミを紹介します。
SBI FXトレードの悪い評判・口コミ
1つ目の悪い評判・口コミは、「スプレッドが広い」ことが挙げられます。
良い評判では、スプレッドが狭いという話しをしましたが、1,000通貨以上の取引をおこなう場合は、取引量に応じてスプレッドが広くなります。
取引通貨量の多い取引においては、通過量に応じてスプレッドが広くなる点をふまえて取引することが大切です
2つ目は、「アプリが使いにくい」という点です。
SBI FXトレードのアプリが使いにくいといわれる理由には、次のことが挙げられます。
総じて基本的な分析や取引に関する意見はありませんでしたが、チャートが見づらいなどの意見が目立ちます。
そのため、トレーディングビューなどを併用しているユーザーも多くいるようです。
続いて、評判から分かるSBI FXトレードのメリットを紹介します。
SBI FXトレードのメリット
SBI FXトレードの最大のメリットは、1ドル(1取引通貨単位)から取引できることが挙げられます。
一般的なFX会社の最小取引単位は、1,000~1万通貨単位の会社が多いため、ある程度の資金が必要です。
SBI FXトレードであれば、1通貨単位から売買取引できるため、少額から投資をはじめることができます
2つ目のメリットは、スプレッドが業界最狭水準である点です。
前述のとおり、SBI FXトレードのスプレッドは、取引通貨量に応じて変動します。
1,000通貨以下の取引時はスプレッドが業界最狭水準であるため、コストを抑えたFX取引をおこなうことが可能です
3つ目のメリットは、初心者でも使いやすい取引ツールが充実している点です。
SBI FXトレードが取り扱っている取引ツールは以下の3つがあります。
SBI FXトレードの取引ツール
それぞれ解説していきます。
出典:SBI FXトレード
「SBI FXTRADE」はiPhone・Androidから無料で利用できるスマートフォン取引ツールです。
スマホ向けのUIであるため、画面切替が都度発生しますが、移動中や外出先から気軽にFX取引できる点は魅力的です。
また、成行(なりゆき)や指値(さしね)、OCOなどの注文をリアルタイム更新のチャートを確認しながら取引できます。
出典:SBI FXトレード
「WEB NEXT」は専用ソフトやアプリなどのダウンロードが不要なので、WindowsやMac、iPadなどのタブレット製品でもブラウザ環境さえあればどこからでも利用できます。
つまり、デバイスを選ばない魅力的な取引ツールといえるでしょう。
FX会社によってはタブレット製品での表示に非対応なところもありますが、SBIグループでは端末に合わせたレイアウトに自動変換されます。
出典:SBI FXトレード
「Rich Client NEXT」はインストール型の取引ツールです。当然、ダウンロードやOS環境(iOSは非対応)の制約があります。
ただし、ほかの取引ツールにはない描画やテクニカルチャートの分析ツールが豊富なため、より上級者や細かい分析を求める方は「Rich Client NEXT」を選ぶとよいでしょう。
ほかにも、自由に画面をカスタマイズしたい方、Windows OSで取引する機会の多い方にもおすすめです。
出典:SBI FXトレード
FX取引におけるロスカットとは、損失金額が一定水準に達したときに強制決済(ロスカット)される仕組みです。
SBI FXトレードでは、原則20秒毎のロスカット判定により、FX口座全体の証拠金維持率が50%を下回った場合、全てのポジションが自動的に決済される仕組みとなっています。
証拠金維持率とは、必要証拠金に対する純資産の割合のこと。FX会社が設定した証拠金維持率を下回ることで強制決済(ロスカット)されます
一般的なFX会社では、証拠金維持率が100%であることが多いですが、SBI FXトレードは証拠金維持率が50%です。
SBI FXトレードは、他社よりロスカットされにくいと言えます
出典:SBI FXトレード
SBI FX トレードでは、お得なキャンペーンが定期的に開催されます。
とくに定期的に開催される「新規口座開設プログラム」では、取引量に応じてキャッシュバックがあります。
お得にFX取引ができるキャンペーン内容になりますので、この機会にSBI FXトレードの口座開設も検討してみましょう。
取引数量 | キャッシュバック金額 |
5億通貨以上 | 302,000円 |
4億通貨以上 | 200,000円 |
3億通貨以上 | 150,000円 |
2億通貨以上 | 100,000円 |
5,000万通貨以上 | 50,000円 |
2,000万通貨以上 | 20,000円 |
1,000万通貨以上 | 10,000円 |
500万通貨以上 | 5,000円 |
30万通貨以上 | 2,000円 |
続いて、評判からわかるSBI FXトレードのデメリットを解説します。
出典:SBI FXトレード
FX会社によっては、実際のお金を使わずにFX取引が体験できるデモトレードを用意していることがあります。
デモトレードは、新しい投資手法を試したい場合やこれからFX取引を始めようと考えている投資家に重宝されるため、デモトレード機能がない点はデメリット(物足りない)と感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただし、SBI FXトレードはデモトレード機能がない代わりに1通貨単位から取引することができます。
FX取引はレバレッジやスプレッドなど、普段聞き慣れない言葉が登場しますが、実践から学べることも多いです。
早めに実践経験を積みたい方は、SBI FXトレードの少額取引から投資を始めてみましょう
SBI FXトレードには自動売買の機能を提供していません。
自動売買とは、その名のとおり自動で売買を繰り返して利益を狙う投資手法のひとつ。基本的にプログラムがチャートを24時間監視してくれるため、投資家は売買価格や取引ルールなどを設定するだけでFX取引をおこなうことができます
自動売買の機能を求める場合は別のFX会社と併用を検討する必要があります。
一方、SBI FXトレードでは為替を定期購入する「積立FX」を提供しています。
購入頻度や積立金額は自由に決めることができるため、仕事が忙しい方でも気軽に利用することができるでしょう。
これまではSBI FXトレードの良い評判や悪い評判などを紹介しましたが、SBIグループが提供するFXサービスには「SBI証券」もあります。
ここからはSBI FXトレードとSBI証券が具体的に違う点を解説します。
出典:SBI FXトレード
SBI FXトレードは全34通貨ペアが取り扱いされていますが、SBI証券(サービス名称:SBI FX α)では全28通貨ペアを取り扱っており、他社にはないマニアックなマイナー通貨を取引できるという魅力があります。
例えば、メキシコペソ/円、スウェーデンクローナ/円、ポーランドズロチ/円などがあげられます。
最近はSBI FXトレードもこれらの通貨ペアを取り扱っていますので、業界トップクラスの通貨ペアを求めるならSBI FXトレードを選択すると良いかもしれません
これまでSBI FXトレードでは「オプションFX(店頭通貨オプション取引)」を提供していましたが、2022年12月8日(木)をもってサービス終了となりました。
そのため、SBI FXトレードとSBI証券(SBI FX α)は全く別物のサービスでありながらも、通貨ペアやスプレッドなどの観点からはSBI FXトレードに軍配があがります。
SBI FXトレードに関するよくある質問と回答を紹介します。
SBI FXトレードでは、法人・個人を問わず、同一名義で複数の取引口座を開設することはできません。
SBI FXトレードは、満18歳以上で口座開設基準を満たしていれば、未成年でも口座開設することが可能です。
2022年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられたため、基準を満たしていれば高校生でも投資ができるようになりました
もし、高校生や未成年でも口座開設できるFX会社を探している場合、SBI FXトレードは少額取引もできるため、非常に相性が良いといえるでしょう。
SBI FXトレードでは、自動売買の機能を使えません。最近は一定の取引ルールに従って機械的に売買取引をおこなう「自動売買(システムトレード)」が人気を集めています。
その理由は機械的にトレードすることで、投資家の精神的負担を減らせるなどが考えられます。
しかし、SBI FXトレードでは自動売買の機能がありません。
そういった点では常日頃からFX取引を監視することが求められます。
SBI FX トレードでは、お得なキャンペーンが定期的に開催されています。
とくに「新規口座開設プログラム」では、取引量に応じてキャッシュバックが用意されているため、期間限定のキャンペーンもチェックしてみると良いでしょう。
SBI FXトレードはFX会社でも珍しい1通貨単位から売買できるという特徴があります。
ほかのFX会社では1,000~1万通貨が基本的なので、1通貨単位からFX取引できる点は魅力的です。
SBI FXトレードで出金拒否されることは原則ありません。
出金限度額も設けられていませんので、大きな資金を動かす場合でもスムーズに手続きすることができるでしょう。
また、出金時の振込手数料はSBI FXトレード負担ですが、2,000円未満を出金する場合は振込手数料がかかります。
なお、取引終了時間までに出金依頼した場合、通常は翌営業日での振込となります。
SBI FXトレードはスキャルピング(秒単位~分単位での短期売買)をすることができます。
しかし、スキャルピングで投資初心者が利益を上げることは、簡単ではありません。
3つのポイントを押さえて、スキャルピングで利益を出せる可能性を上げていきましょう。
SBI FXトレードは業界最狭水準のスプレッドであるため、取引回数が増えた場合でも低コストに抑えることができます。
本記事では、SBI FXトレードの評判やメリット・デメリットについて解説しました。
FX取引では会社ごとに「取引単位」が定められています。
一般的には1,000~1万通貨単位で取引されることが多いですが、SBI FXトレードなら1通貨単位から売買することが可能です。
つまり、SBI FXトレードは少ない資金で売買する投資家にとって、最適な取引環境を提供しているといえるでしょう。
とくに1,000通貨以下のスプレッドは業界最狭水準であるため、小額投資から始めたい方はSBI FXトレードがおすすめです。
今回、紹介しきれなかった部分について知りたい方は、SBI FXトレード「公式サイト」をご確認ください。