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現在、国内でFX取引が可能な証券会社は、数十社も存在しています。
各証券会社には個性が存在し、各トレーダーは、個々のニーズに合わせた口座選択をおこなうことが可能です。
そこで今回は、東証一部上場企業が親会社であり、国内有数のFX・CFD口座開設数を誇る「GMOクリック証券」についての評判をリサーチしました。
GMOクリック証券が人気の理由と、GMOクリック証券で口座開設をするメリット・デメリットを、評判をもとに解説します。
GMOクリック証券の口座開設に興味のある方は、この記事を口座開設の参考にしてください。
GMOクリック証券株式会社は、東証一部上場企業のGMOインターネットグループの関連子会社にあたり、国内FX証券会社の中でも最大規模の企業が運営しています。
証拠金を預け、取り引きをおこなうFXでは、安心感が最も大切であることは言うまでもありません。
業界最大級の規模を誇るGMOクリック証券は、運営会社の規模が大きいことで、非常に高い安心感を持って取引をおこなうことが出来ます。
また、2022年10月時点で、口座開設数が76万件を突破。
口座開設数・口座預かり資産ランキングでは、常に上位に食い込み、安定した人気を誇っています。
更に、2020年と2021年の2年連続でFX取引高世界第一位を達成しました。
安心してお金を預けられる規模と知名度により、常に評判の高い取引口座となっているのです。
GMOクリック証券は、業界最大規模のFX証券会社であるため、口コミや評判から、多くの情報を仕入れることが可能です。
そこで、GMOクリック証券のいい評判や口コミから、GMOクリック証券の優れている部分をまとめてみたので、Twitterの口コミを交えつつ紹介していこうと思います。
GMOクリック証券(FXネオ)の良い評判・口コミ |
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GMOクリック証券では、FX取引手数料は無料です。
スプレッドにおいても安い水準をキープしており、通貨ごとに固定スプレッドと変動スプレッドを使い分けていることも特徴の一つとしてあげられます。
取引量に依存することがあるスプレッドでは、GMOクリック証券の規模の大きさが安定感をもたらしている一つの要因と言えるでしょう。
GMOクリック証券で口座開設をすると、FXだけでなくCFDや株・先物など、一つの口座開設でありとあらゆる取引をおこなうことが可能です。
多くの証券会社ではFXはFX口座・CFDはCFD口座など、個々に取引口座を開設することが必要になりますが、GMOクリック証券では一つの口座で複数の取引をする事ができます。
一つの口座で複数の種類のトレードをすることができる為、FXだけでなくCFDもトレードをする方には非常に便利と言えるでしょう。
GMOクリック証券では、高金利通貨だけでなく、メジャー通貨のスワップポイントも高く設定されています。
高金利通貨として徐々に人気が上がっている「南アフリカランド」に関しては、業界最高水準のスワップポイントを設定。
更に、トレーダーの頭を悩ますことの多い「マイナススワップ」は、比較的小さく設定されています。
GMOクリック証券のスワップは、全体的に良心的な設定になっていることがわかり、スワップ狙いのトレーダーや、スワップでの損失をなるべく抑えたいトレーダーにもおすすめです。
GMOクリック証券は、業界最大手の企業が運営していることで、安心感を持ってトレードをすることができます。
FXトレードでは金融機関にお金を預けて運用するため、口座選択の基準として、企業の信頼性は最も大切な要素であるといっても過言ではありません。
口座数・取引高では、常に上位を独占しているGMOクリック証券。
更に、2006年にサービス開始されており、日本国内のFX証券会社では比較的古くから存在している老舗証券会社であることも、高い信頼を誇っている理由の一つになります。
どんな証券会社にも、良い評判もあれば悪い評判もあるでしょう。
この章では、GMOクリック証券の悪い評判を紹介しつつ、なぜ評判が悪いのかを考察してみます。
GMOクリック証券(FXネオ)の悪い評判・口コミ |
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GMOクリック証券ではPC専用の取引ツールとして、3種類の取引ツールが配布されています。
FXツールバー
「FXツールバー」は、Internet Explorerのツールバーとして、経済指標カレンダーや現在のレートなどを確認できる、お助けツール的立ち位置のツールです。
こちらに関しては、特に使いづらいこともなく、補助的に使ってみてもいいでしょう。
はっちゅう君FXプラス
GMOクリック証券で、メインの取引ツールとなっているのが「はっちゅう君FXプラス」。
1クリックで注文が可能なスピード注文機能や、多種多様なテクニカル分析ツールなど、一見非常に高性能で使いやすそうに見えます。
しかし高性能が故に、使い方に慣れるまでは難しく感じました。
プラチナチャート
3つ目の取引ツールである、「プラチナチャート」は、更に高機能な取引ツールです。
簡単さでは「はっちゅう君プラス」に劣るものの、機能の多さでは優秀なツールとなっています。
GMOクリック証券での最小取引単位は、長らく10,000通貨とされていました。
1,000通貨単位から取引できる証券会社も多く、10,000通貨単位からしか取引できないことが、GMOクリック証券の大きなデメリットでした。
少額から取引を始めたい初心者トレーダーや、細かなロット調整をしたいトレーダーには大きなデメリットとなっており、そのようなトレーダーがGMOクリック証券を選ばない理由となっていたのです。
しかし、2022年10月3日より、一部の通貨ペアを除いて1,000通貨単位から取引を出来るようになりました。
大きなデメリットが改善されたことにより、更にユーザーが増えることが予想されます。
南アフリカランド/円・メキシコペソ/円は、今まで通り10,000通貨単位からのトレードとなっています
GMOクリック証券の提供する取引通貨ペアは、現在20通貨ペアとなっています。
30通貨ペア〜50通貨ペアを提供する証券会社がほとんどである中で、非常に少ない数字となっています。
当然、取引できる通貨ペアは多いに越したことは無いので、20通貨ペアしか無いことはデメリットと言えます。
しかし、多くのトレーダーがトレードをおこなう通貨ペアはほとんど網羅されているため、デメリットと感じない方も多くいるでしょう。
GMOクリック証券で取引可能な通貨ペア
USD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPY・NZD/JPY・CAD/JPY・CHF/JPY・TRY/JPY・ZAR/JPY・MXN/JPY・EUR/USD・GBP/USD・AUD/USD・NZD/USD・EUR/GBP・EUR/AUD・GBP/AUD・EUR/CHF・GBP/CHF・USD/CHF |
評判から分かったGMOクリック証券(FXネオ)のメリットは以下の5つです。
GMOクリック証券(FXネオ)のメリット
GMOクリック証券では、他の国内FX同様に取引手数料は無料です。
更にスプレッドも、安定して安い水準をキープしています。
固定スプレッドと変動スプレッドの、二種類のスプレッドを使い分けていることも特徴となっており、安定したスプレッドで取引をすることが可能です。
<固定スプレッド早見表>
EUR/JPY | 0.5銭 |
AUD/JPY | 0.6銭 |
NZD/JPY | 1.2銭 |
ZAR/JPY | 0.9銭 |
MXN/JPY | 0.2銭 |
EUR/USD | 0.4pips |
AUD/USD | 0.9pips |
NZD/USD | 1.6pips |
※8通貨ペアが固定スプレッド、この他の12通貨ペアは固定スプレッド対象外。
GMOクリック証券では、スマホ・PC共に、高性能な取引ツールを無料で使用することができます。
スマホ・PC・アプリ・ブラウザなど全ての環境で、専用の取引ツールを使用することが出来るため、自分の環境に適した取引ツールを選択することが可能です。
ここでは、そんな高性能な取引ツールを一つづつ紹介していこうと思います。
出典:DMM FX
まずは、デスクトップ専用アプリの「はっちゅう君FXプラス」を紹介します。
「はっちゅう君FXプラス」では、多くの機能を自分好みにカスタマイズすることが可能です。
レート一覧・注文一覧・保有ポジション一覧・口座情報やローソク足チャートなどを、使いたい情報だけカスタマイズして配置することができます。
スピード注文機能では、ワンクリックで即時注文が可能となっていることで、売買タイミングを逃すことなく注文を入れることが可能になりました。
チャート上での機能も豊富に用意されており、テクニカル分析も直感的な操作でおこなうことができます。
出典:DMM FX
<使用可能インジケーター一覧>
トレンド系 4種類 | オシレーター系 4種類 |
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出典:DMM FX
次は、デスクトップ専用アプリで「はっちゅう君FXプラス」の上位互換に位置する「PLATINUM CHART」を紹介します。
「PLATINUM CHART」では、FXの全通貨ペアに加えてCFDの全銘柄も取引が可能です。
FXとCFDを同時に表示させることが可能となっているため、FXとCFDの相関関係を確認しながらの取引も可能となっています。
MAX16種類のチャートを同時に表示させることが出来るので、より詳細な分析を一画面でおこなうことが可能です。
さらに、テクニカルインジケーターが38種類用意されているため、メジャーなインジケーターから、マイナーなインジケーターまで、多種多様なインジケーターを使うことができます。
出典:DMM FX
<使用可能インジケーター一覧>
トレンド系 18種類 | オシレーター系 20種類 |
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出典:DMM FX
FXネオのブラウザ取引画面は、1画面で全ての情報を表示させているため、GMOクリック証券の中で、最もシンプルな取引ツールです。
注文画面、決済画面、レートやスワップ損益まで、任意の情報を1画面にまとめることができます。
チャート表示などは無いため、詳細な分析は他の取引ツールでおこなうことが必要になりますが、情報として表示させることや、取引の操作用に使用するなどの使い道があります。
出典:DMM FX
スマホで取引をする場合には、「FXネオアプリ」を使用します。
「FXネオアプリ」は、スマホだけでなくApple Watchで使用することも可能です。
縦画面・横画面どちらにも対応しているため、状況に応じて使い分けることができます。
FXトレード日記やウィジェット機能など、スマホならではの機能が備わっているのも魅力の一つです。
スマホ画面でありながら、分割チャート4画面を、最大4種類保存することができるため、一度に16通貨ペアの監視をおこなうことができます。
さらに指値や逆指値を直感的に操作出来るので、手軽に高性能トレードアプリを使用し、どこにいてもスマホ1台でトレードを完結させることが可能です。
出典:DMM FX
<使用可能インジケーター一覧>
トレンド系 5種類 | オシレーター系 7種類 |
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GMOクリック証券では、高金利通貨だけでなくメジャー通貨のスワップポイントも高く設定されていることが魅力的です。
スワップポイントといえば高金利通貨ですが、メジャー通貨のスワップポイントも優遇されていることで、非常にお得感のある取引をすることができます。
さらにお得感を得ることができるのが、マイナススワップが安く設定されている事です。
マイナススワップというと非常に損に感じてしまう部分であり、小さく抑えてくれていることは、非常に高く評価することができます
GMOクリック証券の親会社は、東証一部上場企業のGMOインターネットグループ株式会社。
GMOインターネットグループ株式会社は、上場企業9社を含む86社の子会社を持つ最大手企業であり、GMOクリック証券もその子会社の一つです。
現在、GMOクリック証券は上場されていませんが、グループ会社の上場を更に推し進める方針のGMOインターネットグループでは、近い将来、GMOクリック証券が上場企業となる可能性もあります。
資金を運用するFXでは、会社の信頼度は非常に大切な部分となるため、最大手企業を親会社に持つGMOクリック証券は、申し分のない信頼度を誇っているのです
GMOクリック証券は、国内のCFD取引で約6割のシェアを誇る国内最大級のCFD取引所です。
最小取引単位が小さめに設定されていることで、初心者でも少ないリスクで取引を始められることが、人気の理由の一つになっています。
最小取引単位が低いことで、複数のポジションを一度に持つことができるなどのメリットが生まれ、少ない資金でも効率のいいトレード戦略を構築することが可能です。
なにかと資金が物を言う投資の世界では、少ない資金で自由度の高い戦略を立てられることは、大きなメリットになります
評判から分かったGMOクリック証券(FXネオ)のデメリットは以下の2つです。
GMOクリック証券(FXネオ)のデメリット
GMOクリック証券で、取引可能な通貨ペアは20通貨ペアです。
他の多くの証券会社は30通貨ペア前後となっているため、GMOクリック証券で取引できる通貨ペアは少な目となっています。
取引可能な通貨ペアが少ないことは、機会損失に繋がり、利益を得るチャンスが少なくなっているのです。
これまで長い間、GMOクリック証券での最小取引単位は10,000通貨(1Lot)でした。
しかし、2022年10月3日から、ほとんどの通貨ペアで1,000通貨(0.1Lot)から取引をすることが可能になり、大きなデメリットが解消されたのです。
最小取引単位が大きい事で、GMOクリック証券での取引を諦めていたトレーダーは、これまで一定数存在しましたが、更により多くのトレーダーがGMOクリック証券で取引をすることができるようになりました。
GMOクリック証券(FXネオ)がおすすめな人はこんな人です。
GMOクリック証券は、国内最大級の証券会社であるためスプレッドが安定しています。
さらに、FX・CFD共に基本的に手数料が無料です。(ロスカット時には手数料が発生)
手数料が発生せず、変動・固定スプレッドを使い分けることで、安定したスプレッドを提供していることで、ストレスなく取引をおこなうことができるのです。
手数料やスプレッドにストレスを貯めることなく取引をおこなうことができる為、GMOクリック証券は、多くの方におすすめすることができます。
スワップポイントは、GMOクリック証券が力を入れている項目の一つです。
南アフリカランドやメキシコペソなどのマイナー通貨では、高いスワップポイントが設定されています。
さらに、マイナススワップを安めに設定していることも、GMOクリック証券の大きな特徴となっており、マイナススワップでのストレスが軽減されています。
スワップ狙いのトレーダーや、マイナススワップが気になるトレーダーには、非常におすすめできる証券口座となっています。
GMOクリック証券で証券取引口座を登録する際、任意でFX・CFD・株・先物など、あらゆる投資口座を同時に開設することができます。
多くの取引口座の場合、バラバラに解説する必要があるため、開設や管理に手間がかかりますが、GMOクリック証券であれば、一括して開設・管理をおこなうことができるのです。
一つの口座で複数の取引をおこなうことができるため、FX・CFD以外の投資をおこなう方には、GMOクリック証券は非常に便利な口座となっています。
GMOクリック証券で口座開設する場合、証券取引口座・FX専用取引口座の2種類の口座タイプから、任意で申し込みを行う口座タイプを選ぶ必要があります。
証券取引口座は、任意で選択する事により、GMOクリック証券で取引できるすべての取引をおこなうことが可能です。
今回は証券取引口座開設の流れを紹介します。
GMOクリック証券ホームページから、口座開設ボタンをクリック。
証券取引口座開設ボタン・FX専用取引口座開設ボタンの2種類のボタンから、証券取引口座開設ボタンをクリックしてください。
入力フォームの各項目に、正確な情報を入力してください。
ページ下部に、同時取引口座申込の項目があるので、これから取引する可能性のある項目にチェックを入れましょう。
口座開設後、チェックを入れた項目の取引をおこなうことができます。
すべて無料で申し込むことができるので、少しでも取引を行う可能性のあるもの全てにチェックを入れることがオススメです。
本人確認書類・マイナンバーを提出。
提出方法は下記の中から選択してください。
スマホでスピード確認・ICカードリーダーで手続きを行った場合
審査が完了次第、「ログインパスワード等設定のご案内」というメールが届きます。
メール内容を確認後、ログインパスワードの設定をおこなってください。
設定完了後、口座情報がメールにて送られてきたら、口座開設完了です。
アップロード・郵送で手続きを行った場合
審査が完了次第、「口座開設手続完了のご案内」が、簡易書留郵便で登録時に入力された住所に届きます。
ログイン情報の設定が完了次第、口座開設完了です。
GMOクリック証券では、18歳未満の未成年が口座開設をおこなうことはできません。
18歳未満の未成年である場合、「未成年口座」のみ開設可能です。
しかし、この「未成年口座」は親権者がジュニアNISAなどの積立預金などをするための口座となっており、未成年でFX・CFDトレードをおこなうことは、現在不可能となっています。
GMOクリック証券では、デモ口座に登録することで、GMOクリック証券の各種取引ツールを使い、本番さながらのデモトレードをおこなうことが可能。
原則、登録から1ヶ月間使用することが可能となっており、1ヶ月を過ぎた場合には、もう一度登録し直すことで、何度も繰り返しデモトレードをおこなうことができます。
各種取引ツールも全て使用することができ、本物のFX取引に非常に近い環境でデモ取引が可能です。
GMOクリック証券(FXネオ)の取引可能時間は月曜日午前7時〜土曜日午前7時までとなっています。
サマータイム(米国夏時間)では、月曜午前7時〜土曜午前6時になります。
この取引可能時間はFXの、取引可能時間になっています。
CFD取引では、個別銘柄ごとに取引可能時間が変わってくるので、個別に確認することが必要です。
GMOクリック証券では、下記の条件に該当した場合、自動ロスカットが発動します。
ロスカットがおこなわれると、建玉の反対売買がおこなわれることへの手数料として、1万通貨単位あたり税込み500円の手数料が発生します。(南アフリカランド/円・メキシコペソ/円は、10万通貨単位あたり税込み500円。)
GMOクリック証券では、20通貨ペアのFX取引をおこなうことができます。
円・ドル・ユーロ・ポンドなどのメジャーな通貨から、メキシコペソ・南アフリカランドなどのマイナーな通貨まで、20種類の多種多様な通貨を取り扱っています。
今回は、GMOクリック証券(FXネオ)の評判・口コミから、GMOクリック証券の特徴やメリット・デメリットを紹介してみました。
取引可能通貨ペアが20通貨ペアと、少し少ない部分は大きなデメリットでした。
しかし、業界最大手企業である安心感や、スプレッドの安定、高いスワップポイントなど多くのメリットがあり、非常に魅力的な証券口座の一つと言えるでしょう。
さらに、大きなデメリットであった最小取引単位が、10,000通貨単位から1,000通貨単位に引き下げられたことで、さらに多くのトレーダーがGMOクリック証券を使用することになるのではないでしょうか。