[PR]

DMM FXは取引ツールの使いやすさや口座登録が早いFX業者です。

少しでも早くFXの取引がしたい人に知っていただきたいFX業者ですが、どうやって登録・口座開設すればよいのでしょうか。

今回はDMM FXの口座開設に必要なものや登録方法、審査の条件、キャンペーン、口座開設ができない原因や対処法などについてまとめます。

　目 次　

1. DMM FXの登録・口座開設をするときに必要なもの
   • 事前に準備が必要なもの
   • 入力する必要がある内容や項目
2. DMM FXの登録・口座開設方法
   • 必要書類の提出
   • 年齢や資産などの審査
   • ログインID発行
3. DMM FXの登録・口座開設の審査とは？
   • 口座開設に必要な条件
   • 口座開設後の審査基準
   • 口座開設後の審査時間
4. DMM FXの登録・口座開設後に利用できるキャンペーン
5. DMM FXで登録・口座開設ができない原因とその対処法
   • 年齢制限を満たしているか
   • 必要書類が間違っている
   • パスワードを入力してもエラーが出る
   • メールアドレスを登録できない
6. DMM FXの登録・口座開設に関するよくある質問と回答
   • DMM FXで複数口座を開設することは可能ですか？
   • DMM FXはマイナンバー確認書類がなくても開設できますか？
   • DMM FXは口座維持費はかかりますか？
   • DMM FXは土日は取引できますか？
   • DMM FXは無職でも登録できますか？
   • DMM FXの口座開設はどれくらいの時間がかかりますか？
   • DMM FXからメールが来ません
   • DMM FXではキャンペーンを行っていますか？
7. 【まとめ】DMM FXの登録・口座開設方法

DMM FXの登録・口座開設するときに必要なものや登録時に入力しなければならない内容についてまとめます。

FXの口座を開くためにはマイナンバーカードと本人確認書類が必要です。

登録する方法によって用意する書類が変わります。

DMM FXが認めている本人確認書類は以下のとおりです。

• 運転免許証
• パスポート
• 在留カード
• 住民基本台帳カード
• 特別永住者証明書

この組み合わせの中で最も早く口座を開設できるのはパターンAやBの「スマホでスピード本人確認」です。

審査が早く進めば、当日中に口座を開設できます。

口座を開設するには「お客様情報」を入力しなければなりません。

入力項目は以下のとおりです。

• 氏名
• 生年月日
• 性別
• 国籍
• 住所
• 職業
• 財務状況
• 投資目的

財務状況とは年収や金融資産の保有額です。

同じページに「契約締結前交付書面、各種重要事項」がありますので、すべて読まなければなりません。

読み終えたら、当てはまる部分にチェックを入れて読んだことをDMM FX側に知らせます。

ここからはDMM FXの登録・口座開設方法について解説します。

必要書類の提出方法は、「スマホでスピード本人確認」と「従来の方法」の2種類です。

「スマホでスピード本人確認」とは、口座開設時の本人確認を全てオンライン上で済ませる方法で、書類の郵送などは不要です。

郵送物の送付や受け取りがなくなり、最速で申し込んだその日にトレードを開始できます。

　とにかく早く取引を始めたいのであれば、スマホを利用した書類提出・本人確認を選択したほうがよいです

DMM FXは詳細な口座開設基準を公開せず、「総合的に判断」するとしています。

しかし、登録時に年齢や職業・年収などを入力させることから、これらも口座開設の判断材料として使われている可能性があります。

自己申告だからといって虚偽の申請をすると、口座を凍結される恐れがあります。

年齢・資産の情報は偽りなく申告しましょう。

ログインIDや初期パスワードの確認方法も「スマホでスピード本人確認」と「その他」で異なります。

「スマホでスピード本人確認」の場合、メールに記載されているURLをクリックして認証キーを発行してもらいます。

認証キーと登録情報を入力するとログインIDと初期パスワードが入手可能です。

「その他」の場合は郵送でログインに関する情報が届きますので、その書類を見ながら本人確認を済ませて取引を開始しましょう。

DMM FXの口座開設の条件や審査基準・審査時間についてまとめます。

本人確認書類以外の口座開設条件について、DMM FXの公式サイトで16項目上げています。

要点だけ解説すると以下のとおりです。

• DMM FXのルールに従える人
• DMM FXのツールで取引できる人
• メールアドレスを持っている人
• 反社会勢力ではないこと
• 国内に金融機関の口座があること

正確な内容はDMM FXの公式サイトで確認してください。

DMM FXは口座開設に関する審査基準を公表していません。

公式サイトには以下のような記述があります。

口座開設の際は、お客様の申込情報を当社の審査基準に照らして総合的に判断させていただいております。なお、審査基準の詳細につきましては公表しておりませんのでご了承ください。

出典：DMM FX

もし、明確な審査基準を公表してしまうと、その基準を一時的に満たすために虚偽の申請をする恐れがあるため、FX会社は審査基準を公表していないのです。

審査に落ちたときは色々な角度から検証しなければなりません。

口座開設の審査時間は最短で1時間です。

1時間で審査が終わるのは「スマホでスピード本人確認」を利用した場合で、郵送を利用すると数日かかります。

少しでも早く口座を開設したいのであれば、マイナンバーカードなど必要書類を事前にそろえ、「スマホでスピード本人確認」を利用するとよいです。

ただし、金曜日の夜など土日の前日や祝日の前日に申し込むと、即日審査による承認や翌日の承認は難しくなります。

次の営業日（翌週月曜日など）に審査結果の連絡がずれ込みますので、なるべく月曜日に申し込むのが無難です。

DMM FXで口座開設者が対象となるのが「最大20万円キャッシュバックキャンペーン」です。

出典：DMM FX

口座開設から3か月以内に一定量の取引をするとキャッシュバックされる仕組みです。

取引量は以下のとおりです。

 

キャッシュバック金額は取引量が増えるほど多くなります。

しかし、キャッシュバック金額を増やすためだけに取引量を増やすのは非常に危険です。

取引量をむやみに増やしてしまうと相場が大きく変動した時に大損失を被るかもしれません。

FXで使用できる資金の範囲内で取引を行うようにします。

DMM FXで口座を開設できなかったときはどうすればよいのでしょうか。4つの対処法についてまとめます。

DMM FXでは取引できるのは「18歳以上75歳未満」と定められていますので、18歳未満の未成年は取引口座を開設できません。

また、18歳以上でも高校生は口座開設できないと決められています。

年齢に達していない場合は18歳以上になってから、高校生である場合は高校卒業後に口座を開設しましょう。

必要書類や申込フォームの入力内容が間違っている場合も口座開設ができません。

DMM FXで指定されている本人確認書類であるか確認し、入力フォームの内容と一致しているか確認します。

FX会社によっては本人確認書類の不備や入力フォームの不備について連絡してくれる場合があります。

あるいは連絡なしで審査に不合格とされるかもしれません。

審査不合格後に必要書類の誤りやフォームへの入力ミスがわかった場合、正しい書類をそろえ、正しい入力内容に変更してから再申請します。

パスワードを入力しても口座に入れないときは、以下のようなケースが考えられます。

• ログインする場所を間違えている
• 大文字・小文字を間違えている
• 初期パスワードから変更した

PCでDMM FXにログインするときはDMM.com証券の総合口座からログインしなければなりません。

スマホの場合はDMM FXのアプリをインストールしてログインする必要があります。

パスワードでよくありがちな間違いは大文字・小文字を間違えることです。

特にスマホの場合は予測変換で間違ったパスワードを入力してしまうことがあるので、パスワードを変更したらメモするなどして忘れないようにします。

　パスワードを変更する際は、8文字以上20文字未満の半角英数字でご登録ください。

数字のみや、アルファベットのみでは登録できません。数字・アルファベットを組み合わせてご登録ください。

ログインIDやパスワードの情報を紛失したときは、問い合わせフォームやパスワード再設定フォームでの手続きが必要です。

口座開設するとき、メールアドレスは必ず登録しなければなりません。

誤ったアドレスを入力すると確認メールが届かず、それ以上手続きを進めることができなくなります。

DMM FXから確認メールが届いていなければ、口座開設の手続きが進んでいないことを意味します。

そのときは、正しいメールアドレスを再確認してもう一度口座開設申請をやり直す必要があります。

ここからは、DMM FXの口座開設に関するよくある質問をまとめます。

同じ人がDMM FXで複数の口座を所有することはできません。

FX口座を複数所有したい場合は、DMM FX以外のFX業者で口座開設しなければなりません。

マイナンバー確認書類がないと、FX口座を開設できません。

2016年1月にマイナンバー制度の開始後、日本国内の証券会社やFX業者は支払調書に顧客のマイナンバーを記載しなければならなくなりました。

　支払調書とは、事業者が税務署に提出する法定書類の一つです。

したがって、金融庁に登録し日本で事業を行うすべてのFX業者は顧客のマイナンバーを預かり、税務署に報告しなければなりません。

DMM FXの口座維持手数料は無料です。

DMM FXは、出金手数料やクイック入金手数料、ロスカット手数料、口座開設手数料が無料です。

土日の取引はできません。

DMM FX以外のFX業者でも土日の取引はできません。

入金については土日祝日関係なく、24時間いつでも可能です。

無職であってもDMM FXの口座開設申請は可能です。

18歳以上という年齢条件をクリアし、審査基準の可能性が高い一定の貯金や金融資産をもっていたほうが、登録しやすいです。

DMM FXの口座開設は最短1時間です。

「スマホでスピード本人確認」を利用すると最も早く口座開設できます。

必要書類を減らすという観点で見れば、写真付きのマイナンバーカードを作っておくのが望ましいといえます。

DMM FXからメールが来ない場合、以下の場合が考えられます。

• 迷惑メールと判断されている
• メールアドレスの入力ミス

最初に考えるのは、届いているにもかかわらず迷惑メールと処理されているケースです。

一度、メールの「迷惑メールボックス」を再チェックし、メールが届いているかどうか調べます。

メールが届いていないときは口座開設申込時に入力したメールアドレスが誤っている可能性があります。

メールアドレスが正しいかどうか確かめるすべはありませんので、迷惑メールボックスに入っていないときは、再度、申し込みします。

全てチェックしてもDMM FXからのメールが届いていないときは、直接、DMM FXに電話で問い合わせてください。

2022年12月段階で、DMM FXが行っているのは以下のキャンペーンです。

• 最大20万円の口座開設キャッシュバックキャンペーン
• 取引応援ポイントサービス
• 抽選で2,000円のキャッシュバックキャンペーン

取引応援ポイントサービスとは、ポイントランクに応じて取引量1ロットごとにポイントがたまるサービスで、たまったポイントはDXの取引で利用できます。

DMM FXと同時にDMM株の口座も新規で開設した場合、抽選で毎月10名に2,000円のキャッシュバックが行われます。

今回はDMM FXの登録・口座開設方法についてまとめました。

DMM FXで口座登録するときは、マイナンバーカードや本人確認書類を事前にそろえておきましょう。

「スマホでスピード本人確認」を利用すると最短1時間で口座開設が可能です。

口座開設に必要な条件はDMM FXの公式サイトで詳細に触れていますので、そちらを読み込むことをおすすめします。

もし、口座開設できなかったときは年齢制限や必要書類の不備、パスワードの誤り、メールアドレスの不備などが考えられます。

一つひとつ、原因となる内容を再検証して、再度申し込みましょう。