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FXをいきなり始めるのは怖い
DMM FXのツールの使い方をくわしく知りたい
そのように考えているのであれば、DMM FXのデモ口座開設がおすすめです。
メールアドレスやニックネームを用意するだけで、その日のうちに開設できるので手軽で便利です。
今回はDMM FXのデモ口座の特徴や登録手順、使い方、よくある質問などについてまとめます。
デモ取引とは、実際の資金を使わず仮想の資金でFX取引を行うことです。
デモ口座があれば、取引ツールの使い方の確認や実際の相場を使った取引練習ができるため、トレードの経験を積むことができます。
DMM FXでもデモ口座を開くことができますので、大まかな内容について整理します。
DMM FXでは無料でデモ口座を開設できます。
デモ口座で使用できるのは以下の3種類です。
DMM FXで体験可能なデモ口座
DMM FXはPCとiPadに対応したデモ口座で、STANDARDが標準、PLUSが上級者用となっています。
DMM FX VIRTUALはiPhoneやAndroidといったスマートフォンに対応したデモ口座アプリです。
与えられた仮想資金500万円を使ってFXの取引を体感します。
デモ口座の有効期限は3か月です。
その間にデモ口座の資金が50万円を下回ると、自動的に仮想資金500万円が口座に入金されます。
利用期間が終了した後も、再登録することでデモ口座での取引が可能です。
前の取引データを引き継ぐことはできません
PCやiPadでデモ口座を行いたいときは「DMM FX DEMO」を利用します。
DMM FX DEMOには標準仕様のSTANDARDと上級者向けのPLUSが存在します。
DMM FX DEMO/STANDARD
出典:DMM FX
STANDARDの特徴は操作画面がシンプルなことです
1画面にすべての取引アイテムを集めているので、一覧性が高いという特徴があります。
通貨ペアや注文設定をワンクリックで切り替えられるのも大きなメリットです。
DMM FX DEMO/PLUS
出典:DMM FX
PLUSは20種類のテクニカル指標が利用でき、レイアウトを自由自在に変えられます
必要な画面だけ別ウィンドウで表示できるなど、カスタマイズ性に優れています。
DMM FX VIRTUAL
出典:DMM FX
PCに比べて画面が小さいスマートフォンですが、DMM FX VIRTUALなら必要な情報がすべて詰まっているので、画面が小さくても問題ありません。
指定したレートに到達したときや重要指標の発表時には、トップ画面に表示されるポップアップの機能を使えるのでタイムリーな対応が可能です。
DMM FXを開始するにはどのような準備をすればよいのでしょうか。
ここでは、デモ口座の登録に必要なものや始める手順などについて整理します。
デモ口座の登録に必要なものは以下の2つです。
この2つを用意するだけで、デモ口座が開設できます。
面倒な書類や本人確認がないので、気軽にデモ口座登録ができます。
はじめに、DMM FXの公式サイトにアクセスします。
トップ画面左上にある「デモ取引」をクリックし、口座登録画面に移行します。
出典:DMM FX
「デモ口座」をクリックすると、下の画面が表示されます。
出典:DMM FX
はじめて登録する人は画面下の「ユーザー登録」ボタンをクリックします。
ここで、最初に用意しておいたニックネームとメールアドレスを入力します。
ニックネームは任意で構いません
出典:DMM FX
メールアドレスとパスワードを入力後、利用規約と個人情報等の取り扱いについてのPDFを閲覧し、問題なければ「確認し、承諾します」「同意します」のチェックボックスをクリックします。
そして、入力した情報に誤りがなければ「申し込む」をクリックします。
出典:DMM FX
これで、申し込み手続きは終了です。
トップ画面から下記の赤丸部分をクリックしてログインします。
出典:DMM FX
PCでログインした場合、DMM FX STANDARDとPLUSのどちらにログインするか選択する画面が出ます。
はじめてであれば、STANDARDにログインしましょう。
すると、ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力する画面が現れるので、登録したアドレスとパスワードを入力し、「デモ ログイン」をクリックします。
出典:DMM FX
これで、DMM FXのデモ口座で取引を開始できます。
DMM FXのデモ口座はPC版で2種類とスマホ版の合計3種類があります。
それぞれのデモ口座の使い方について解説します。
出典:DMM FX
操作手順は以下のとおりです。
STANDARDのトップページを開くと、通貨ペアと「売り」「買い」の価格が表示された画面が出てきます。
赤丸で囲んだ部分の通貨ペアのうち、自分が取引したいものを選択しましょう。
ここでは、USD/JPY(ドル/円)のペアを選択しました。
続いて、下の画面の赤丸の注文タイプ、数量、スリッページの有無などを入力・選択します。
出典:DMM FX
そして、「売り」「買い」のボタンのどちらかをクリックします。
即時注文を選択していると、それで注文が完了します。
PLUSを選択すると、以下のような画面が現れます。
出典:DMM FX
赤丸のメニューをクリックすると、注文方法が選択できます。
出典:DMM FX
あるいは、下記の画面のようにトップ画面の通貨ペアを選択することでも、取引画面に移行できます。
出典:DMM FX
取引画面に移行すると、下の画面が現れます。
出典:DMM FX
あとは、STANDARDと同じ手順で注文タイプ、数量、スリッページの有無などを選択し、「売り」か「買い」かをクリックします。
ここでは、スマホアプリを使った成行注文の方法について説明します。
デモ口座で取引する際は、ホーム画面から「トレード」を選択します。
出典:DMM FX
次にトレードする通貨ペアを選択し、「売り(Bid)」か「買い(Ask)」を選択します。
その後、数量とスリッページを入力し、注文ボタンをタップします。
出典:DMM FX
スリッページとは、指定した価格からどの程度ズレてもよいかという許容範囲のことです
スリッページが広いほど取引が成立しやすくなります。
反面、広すぎると自分の意図した価格より大幅にずれて取引成立となる可能性もありますので注意しましょう。
これらの動作は正式に口座を開設して取引するときも同じです。
DMM FXのデモ口座に関するよくある質問と回答をまとめました。
リセットできません。
最初からやり直したいときは、デモ口座の登録からやり直さなければなりません。
利用できます。
デモ口座に対応したアプリであるDMM FX VIRTUALを使用すると、iPhoneでもAndroidでもデモ取引ができます。
FX市場が動いていない土日のトレードはできません。
途中で資金を追加することはできません。
しかし、デモ口座の資金が50万円を切ると、自動的に500万円の仮想資金が入金されます。
有効期限は3か月です。
期限が切れたら再度、デモ口座の登録をしなければなりません。
また、再登録の場合は前のデモ口座のデータを引き継げませんので注意しましょう。
デモ口座の利益が実際の損益につながらないため無意味だという指摘があります。
しかし、FXデモ口座でトレードすることや勝つことには大きなメリットがあります。
メリット①トレードで使用するツールを口座開設前に使用できる
FXのトレードツールはFX会社によって異なります。
そのため、事前にデモ口座でツールの使い方を知っておくと、その後のFX会社選びの参考にできます。
メリット②トレードの経験を積める
いかにFXについて学んでも、相場の値動きや取引の間隔は実際にトレードしなければなかなかつかめません。
デモ口座で取引していれば、取引に慣れることができるので相場の動きに対応しやすくなります。
メリット③「取引ルール」を検証できる
どの状態で「買い」「売り」といった注文を出し、どのタイミングで決済するかを記録し、自分なりの「取引ルール」を作る際、デモ口座はとても役立ちます。
成功理由・失敗理由を集め、トレードの勝率をあげるための”実験”ができるからです。
以上のように、デモ口座でトレードすることやトレードで勝つことは、ツールの使い勝手を知ることやトレード経験を積めること、自分なりの取引ルールを確立することなどで意味があることだと言えます。
今回はDMM FXのデモ口座についてまとめました。
デモ口座は自己資金を一切使わずトレード経験を積めるとても便利なサービスです。
DMM FXであれば、無料で3つのツールを使用でき、それぞれの使い勝手を知ったうえで口座を開設できます。
興味がある人は、DMM FXの公式サイトからデモ口座を開設してみてはいかがでしょうか。