大学卒業後、大学病院で臨床検査技師として勤務していました。
具体的には患者さんの検査をして担当の医師に治療方法をアドバイスするような仕事を4年間担当していました。
大学病院で働いていましたが、1年目の時にFPの話を聞く機会があり、それから保険業界で働きたいと考えるようになりました。
当時の私に話をしてくれたFPの方は私とは全く関係のない他人でしたが、とても親身になってお話をしていただきました。
今考えるとその方の影響が非常に大きかったと感じております。
その経験をきっかけに、自分の将来の安定や病気に備えることを真剣に考えるようになりました。
かつて私が行っていた仕事は、病気や怪我をした人を助けることでしたが、保険業界では病気や怪我をする前から守ることが出来ることに、興味が湧き保険業界への転職を決意しました。
保険業界へ転職を決意しましたが、最初は大手外資系保険会社の選考を受けていました。
しかし、選考を受けているタイミングで、現在BrightReachに在籍している社員の担当のお客様が同じ病院で働いていて、その人に「大手外資系保険会社より代理店の方が働きやすいと思うよ。」と言われその社員と繋いでもらい、BrightReachを知るきっかけとなりました。
そこでその社員からBrightReachの話を沢山聞いている内に、この会社で自分も働きたいと思い、入社を決めました。
とにかく明るい会社ですね。あとは社員同士の仲が非常に良く、上司も優しいので、コミュニケーションが取りやすい環境です。
私は、前職時代に会社に行くのがストレスに感じることが多かったのですが、今では会社に行くのが心から楽しいと思いますし、実際に会社へ行くことで、色んな知識が得られたり、自分だけではわからずモヤモヤしていることを沢山相談することが出来るので、会社に行くことで逆にストレスが解消されていると感じています。
大きな目標としては、”この仕事をずっと続けること”です。
この業界では2年以内の離職率が8~9割と言われているくらい厳しい世界で、その世界で60歳まで働き続けることが出来たらとてもカッコイイと思っています。
その目標を達成する中で、保険業界で目指すべき一つの指標としてMDRTがあるので、そこに到達することを次の目標にしています。
あとは、私自身1人1人のお客様を大切にしていきたいという思いが強いので、お客様とずっと付き合っていきたいと思っています。
ご契約をしたら終わりではなく、関係を切らさずにお客様の人生に関わり続けていきたいと思っています。
今では、お客様と飲みに行ったり、ダーツやフットサルをしたりするほど仲良くさせてもらっているので、そのような交友関係をずっと続けていきたいです。