その他のリスクへの各種損害保険による対策

企業経営には様々なリスクが伴います。万が一起こるかもしれない大きな経済的なリスクに対して、保険で備えることができます。 弊社では無料で企業の包括的なリスク診断を行っており、通常気づかないようなリスクに対しても補償の過不足の診断および適正化、潜在的なリスクの発見および補償の準備等についてご支援をしております。 既にリスクへの対策は済んでいらっしゃるという企業も、まだこれからという企業も、お気軽にご相談ください。一般的に、損害保険の分野における企業のリスクは「役員・従業員リスク」「財物リスク」「賠償リスク」の 3つに分けて考えることが出来ます。

役員・従業員リスク

企業を支えているのは経営者・役員・従業員の皆様です。

「人」に関する保障の充実は、企業の存続と成長に大きく寄与します。政府労災の手薄な経営者・役員の保障により万が一の場合に備えられますし、昨今の相次ぐ法改正・制度改正により、会社と従業員との雇用トラブルを回避する「企業防衛」の観点からも、保険のニーズが高まっています。また従業員の福利厚生を充実させることは、人材の採用や定着率において有利に働きますので、是非ご活用ください。

<リスクの具体例>
・経営者・役員の労災
・福利厚生の不足
・セクハラ・パワハラ・不当解雇
・国内外出張、等

財物リスク

企業の所有する資産毎に、適正な評価と保険金額の設定が必要です。

ただし、同じ資産でも企業毎の事業における資産の重要度が異なり、必要な保険金額も異なりますのでご注意ください。また、複数の保険を纏めることで、事務が簡素化されるだけでなく、割引を受けられる場合もあります。建物や製品の地震保険の取り扱いもございますので、まずはお気軽にご相談ください。

<リスクの具体例>
・社有自動車
・建物(什器備品・設備)
・製品・半製品・原材料
・各種盗難、等

賠償リスク

様々な事業を展開する企業がある中、それぞれの業種毎にリスクが異なることは勿論ですが、企業毎にも抱えるリスクと必要な補償内容が異なります。
弊社は企業固有のリスク診断を実施し、必要な対策のご提案および準備済みの対策の評価・適正化をご支援します。

<リスクの具体例>
・食中毒
・異物混入
・ITシステムトラブル
・情報漏洩
・取引先での器物損壊
・自社施設の管理不備、等
法人タイプ別 保険の考え方
創業期・ベンチャー企業
成長期
不況期
安定期
目的別 法人保険の活用方法
事業保障対策
役員退職金準備
事業承継対策
福利厚生
その他リスクへ
各種損害保険による対策

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