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テザー(USDT)ってどんな仮想通貨?
テザーの今後の価格予想や将来性は?
仮想通貨のテザーはどこで購入できる?買い方は?
以上のような悩みを解決できる記事をご用意しました。
仮想通貨テザー(USDT)は、米ドルと連動した値動きをするよう設計されたステーブルコインです。
価格が安定していることから、多くの海外の取引所では基軸通貨として取り扱われ、投資家からは安全資産としての投資対象になっています。
価格変動が少なく、ローリスクで始められる仮想通貨なので、投資初心者にもおすすめの銘柄です。
テザーは国内の仮想通貨取引所には上場していませんが、bitFlyerなどの国内の仮想通貨を経由して海外取引所で購入することができます。
本記事では、初心者でも仮想通貨テザー(USDT)を購入できるように、画像付きでわかりやすく解説します。
本記事のポイント
テザー(USDT)は米ドルと連動するステーブルコイン
仮想通貨の時価総額ランキング3位(2023年3月時点)
価格が安定している
多くの海外取引所の基軸通貨として利用されている
テザー(USDT)はbitFlyer経由で海外取引所Bybitから購入するのがおすすめ
通貨名 | テザー(Tether) |
シンボル | USDT |
価格(2023年3月時点) | ¥134.61 |
時価総額(2023年3月時点) | ¥9,766,495,231,833 |
時価総額ランキング(2023年3月時点) | 3位 |
発行枚数 | 上限なし |
公式サイト | https://tether.to/en/ |
仮想通貨テザー(USDT)とは、Tether Limited社が運営する仮想通貨で、米ドルの価格と連動することを目的として開発されました。
そのため、1USDTは1ドルとほぼ同等の価値を持ちます。
法定通貨の米ドルと連動していることから、価格変動が少なく、価値が安定しやすい点が特徴です。
テザーは以上の理由から投資対象として保有するより、仮想通貨市場の基軸通貨(ステーブルコイン)として位置付けられています。
仮想通貨の多くはボラティリティー(価格変動)が激しいため、投資家の心理としては利益確定後、価値を保ちたいと考えます。
そのため、利益確定した他の仮想通貨の価値を安定させるために、テザーに交換するといった使われ方が一般的です。
仮想通貨テザー(USDT)には以下の5つの特徴があります。
①1USDTは1USドルとほぼ同等の価値を持つ
②価格が安定している
③多くの取引所で基軸通貨として採用されている
④安定資産として多くの支持を集めている
⑤中央集権型の通貨である
以上の5つの特徴について順番に解説します。
仮想通貨テザー(USDT)は米ドルとほぼ同じ値動きをするよう設計されています。
そのため、1USDTは1USドルとほぼ同等の値段です。
一般的な仮想通貨は時価総額No.1のビットコインの価格に影響を受けやすい傾向にあります。
しかし、テザーの場合はビットコインの値動きに左右されにくい点が大きな特徴です。
上記チャートの通り、テザー(USDT)の価格は、ほぼ1USドルと同等の価値を保ち続けています。
ローンチ直後や2020年前後までは多少の乖離も生じていましたが、2021年以降は価格が安定しているのが特徴です。
仮想通貨といえば、値動きが激しく、ハイリスク・ハイリターンな投資と考えている人も多いでしょう。
テザーは、価格が安定していることから低リスクで始められ、仮想通貨の時価総額ランキングでは3位につけているため、初心者にもおすすめのコインです。
ただし、2022年5月にはステーブルコインのTerra(LUNA) が99.9%暴落した事例があり、テザー(USDT)においても今後も100%安全なコインとは言い切れないので注意しましょう。
仮想通貨テザー(USDT)は多くの大手海外取引所で基軸通貨として採用されています。
基軸通貨とは、仮想通貨取引所で取引する際のベースとなるコインのことで、他の仮想通貨の価値をUSDTに換算したり、交換したりできるのが特徴です。
世界的に有名な取引所のBinance(バイナンス)やBybit(バイビット)なども基軸通貨としてテザー(USDT)を採用しています。
仮想通貨テザー(USDT)は米ドルの価格に連動しているペッグ通貨です。
値上がりは期待できない銘柄ですが、安定資産として投資家から支持されています。
仮想通貨市場はボラティリティー(価格変動)が激しい点が特徴ですが、暴落時の一時的な避難先として手持ちの仮想通貨をテザー(USDT)と交換することでリスクを回避できます。仮想通貨といえばビットコインのように管理者がいない非中央集権のイメージを持つ人も多いでしょう。
一方で、テザーはTether Limieted社が管理している中央集権型の仮想通貨です。
テザーは管理者がいることで価格を安定させることが可能になっています。USDTとよく似た性質を持つコインとしてUSDコイン(USDC)が挙げられます。
どちらも米ドルに連動した仮想通貨のため、価格や値動きもほぼ同じですが、大きく分けると以下の3つの違いがあります。
USDTはTether社によって発行されており、USDCはCoinbase社とCircle社によって共同で発行されています。
USDCは、規制当局との協力体制を整えており、コインベース社やサークル社が管理している銀行口座において、USDCの発行量に相当する米ドルが保有されていることが公表されています。
一方、USDTについては、発行元のTether社の透明性や信頼性を疑問視する声があがっています。
USDTには、発行元Tether社が保有する1ドルに対して、発行されたUSDTの数量が不明瞭であるという懸念があります。
一方、USDCは発行量については透明性があり、保有する米ドルとUSDCの数量は公表されています。
銘柄名 | テザー | USDコイン |
シンボル | USDT | USDC |
発行元 | Tether Limieted社 | Circle社、Coinbase社 |
発行年 | 2015年 | 2018年 |
時価総額 | ¥9,766,495,231,833 | ¥5,488,143,943,416 |
時価総額ランキング | 3位 | 5位 |
ブロックチェーン | イーサリアム | イーサリアム |
(2023年3月時点)
2023年3月現在、国内の仮想通貨取引所で仮想通貨テザー(USDT)を取り扱っている取引所はありません。
仮想通貨テザーは、国内の取引所経由で海外の取引所から購入が可能です。
本記事では国内取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)でビットコイン(BTC)を購入し、海外取引所のBybit(バイビット)にビットコインを送金した後、テザー(USDT)を購入する方法を解説します。
bitFlyerはビットコイン取引量6年連続No.1の実績を誇り、資産の大部分をコールドウォレットに保管するなどセキュリティ対策が十分に施された取引所です。
Bybitは海外の大手取引所ですが、日本語に対応しているため英語に自信がない人でも簡単に口座開設ができます。
仮想通貨テザー(USDT)は国内の仮想通貨取引所での取り扱いがないため、海外の取引所の口座開設が必要です。
今回は国内大手で口座開設が10分でできるbitFlyerと海外の大手取引所で日本語に対応しているBybitを利用してテザー(USDT)を購入するやり方を解説します。
仮想通貨テザー(USDT)を購入するための手順は以下の通りです。
STEP1. 国内取引所bitFlyerの口座開設をする
STEP2. bitFlyerに日本円を入金する
STEP3. bitFlyerで仮想通貨を購入する
STEP4. 海外取引所Bybitの口座開設をする
STEP5. bitFlyerからBybitに仮想通貨を送金する
STEP6. Bybitでテザー(USDT)を購入する
以上の6ステップについて順番に解説します。
まずは、bitFlyer公式HPにアクセスし「新規登録」をクリックして早速、口座開設をしましょう。
口座開設は無料で、10分程度あれば完了します。
まずはメールアドレスを入力してアカウントを登録します。登録したメールアドレス宛に、bitFlyerからメールが届きます。
メールに届いたURLにアクセスするか、bitFlyerの画面に戻って、キーワードを入力します。
次にパスワード設定画面が開きます。
条件を確認して、パスワードを設定します。
パスワードの登録が済んだら、同意事項確認の画面が開きます。
各規約、同意書などに目を通してすべてチェックを入れたら、「同意する」ボタンを押してください。
ここまでで、アカウントの登録は完了です。
続いて、二段階認証の設定を行います。二段階認証の方法は「携帯電話のSMSで受取る」「認証アプリを使う」「メールで受取る」の3つから選べます。
ここでは、「携帯電話のSMSで受け取る」を選択した場合の例を解説します。
「携帯電話のSMSで受取る」を選択すると、上のような画面に進みます。
携帯電話番号を入力して、「次へ」ボタンを押してください。
携帯電話番号を入力するとSMS(ショートメール)が送られてきます。
確認コードが記載されているので、コピペして「認証する」を押してください。
次に、二段階認証を必要とする操作を選びます。
「Webでログインするとき」の選択は任意ですが、セキュリティを強化したい人は、チェックしておきましょう。
完了ボタンを押すと二段階認証の設定が完了です。
続いて、基本情報の登録を行います。
本人確認資料を手元に用意したら「入力する」をクリックします。
氏名、生年月日、住所など個人情報をすべて入力します。
個人情報を最後まで入力し「続けてご本人確認資料を提出する」をクリックすると本人確認資料の提出画面に切り替わります。
本人確認資料の提出方法は「クイック本人確認」と「対面での本人確認」の2種類がありますが、クイック本人確認の方が手間がかからないのでおすすめです。
クイック本人確認が完了したら、銀行口座を登録しましょう。
以上で、bitFlyerの口座開設の手続きが終了です。
審査が完了したら、取引を開始できます。
審査が完了したら、bitFlyerに日本円を入金します。
トップ画面から①入出金、②日本円、③入金の順でクリック。その後、入金方法を選択して入金を済ませてください。
おすすめの入金方法はインターネットバンキングの住信SBIネット銀行です。手数料無料で、原則、即時入金が反映されます。
日本円の入金が完了したら、取引所で仮想通貨を購入します。
今回は代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)を例に解説します。
bitFlyerにログイン後、ホーム画面から取引所をクリック。
数量、価格を入力後、「買う」をクリックして、BTC(ビットコイン)の購入を確定させましょう。
続いて、テザー(USDT)を取り扱っている海外の取引所「Bybit(バイビット)」の口座開設を行います。
Bybitの公式HPにアクセスして、アカウントの作成を完了させましょう。
「アカウントを作成する」をクリックすると、パズルの画面が開きます。
パズルのピースをスライドして完成させましょう。
続いてメール認証画面が開きます。
アカウント作成時に登録したメールアドレスに6桁の認証コードが届くので確認して認証画面に入力してください。
以上でBybitの口座開設が完了です。
海外の取引所ですが、日本語に対応しているので英語が読めない人でも簡単に口座開設ができますよ。
bitFlyerからBybitにBTC(ビットコイン)を送金する際は、トップ画面から、①入出金、②ビットコインの順でクリックします。
その後、「アドレスを登録する」をクリックして、Bybitのウォレットアドレスを登録し、送金しましょう。
Bybitのウォレットアドレスは以下の手順で確認できます。
まずは、Bybitアプリのホーム画面から「入金」をタップします。
続いて、「BTC」をタップするとBTC用のウォレットアドレスが表示されるので、コピーしてbitFlyerに登録すれば送金準備の完了です。
Bybitにビットコイン(BTC)を送金できたら、テザー(USDT)を購入しましょう。
まずは、Bybitのアプリからログインしてトップページを表示させてください。
ビットコイン(BTC)でテザー(USDT)を購入する場合、人気通貨ペアの一覧に表示されている可能性が高いため、すぐに取引が可能です。
ただし、他のコインでも応用できるように今回は検索窓から「USDT」と入力してみましょう。
今回はbitFlyerから送金したビットコイン(BTC)でテザー(USDT)を購入するため「BTC/USDT」を選択します。
画面上に「チャート」と「取引」のタブがありますが、初心者は「取引」をタップしましょう。
BTCを売ってUSDTを入手するので、「売り」をタップし、BTCを売る量を入力します。
「BTCを売り」をタップし、取引を確定させればUSDTを購入できます。
以上で、テザー(USDT)の購入が完了です。
他のステーブルコインを購入する場合は、検索窓から欲しいコインのシンボルを入力して探しましょう。
仮想通貨テザー(USDT)は法定通貨の米ドルに連動することを目的として開発されたステーブルコインです。
1USDT≒1USドルになるよう設計されているため、一般的な仮想通貨と比べるとボラティリティー(価格変動)が少なく、安定性があります。
テザーは仮想通貨の時価総額ランキング3位(2023年3月時点)で、価格が安定していることから初心者にもおすすめできるコインです。日本の仮想通貨取引所ではテザーの取り扱いがないため、まずは国内大手取引所のbitFlyerで口座開設を行い、海外取引所のBybitにビットコインを送金して、テザー(USDT)を購入しましょう。
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