「TwitFiってどう始めたら良いの?」
「TwitFiではどうやって稼ぐの?」
と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。
TwitFiはブロックチェーンを使ったNFTゲームなので、なんだか難しそうと思われているかもしれませんが、そんなことはありません。手順通り進めれば簡単に始められます!
本記事を読むとNFTについて以下のことがわかります。本記事でわかること
- TwitFiとは?
- TwitFiの特徴
- TwitFiを始めるために必要なもの
- TwitFiの始め方
- TwitFiの稼ぎ方
- TwitFiの将来性
- TwitFiに関するよくある質問
NFTゲーム名 | TwitFi |
ジャンル | Tweet to Earn |
トークン | TWT |
対応言語 | 英語・中国語・日本語 |
公式サイト | https://twitfi.com/ |
ホワイトペーパー | https://whitepaper.twitfi.com/ |
TwitFiは、「#TwitFi」のハッシュタグを付けてTwitterに投稿することで仮想通貨のTWTトークンを稼げるNFTゲームです。
ツイートしたら稼げることから「Tweet to Earn」と呼ばれています。
ただし「#TwitFi」のハッシュタグを付けてツイートすれば、誰でも稼げるわけではありません。
TwitFiで稼ぐにはTwitFiの公式HPより初期設定が必要です。
本記事では、TwitFiの特徴、始め方や稼ぎ方について、くわしく解説します。
TwitFiには主に6つの特徴があります。
TwitFiは初期設定さえ済ませてしまえば、ツイッターで「#TwitFi」のハッシュタグを付けて投稿するだけで稼げます。
TwitFiで稼ぐためには、公式ページから以下の2つと接続しておく必要があります。
ウォレット、ツイッターアカウントと接続できていない状態でツイートしても稼げないので注意が必要です。
TwitFiを始めるにはEggを購入する必要があります。
Eggには無料のものもあるので、初期費用0円からゲームを楽しめます。
初期費用がかかるNFTゲームが多い中、TwitFiは無料で始められる点が特徴です。TwitFiではツイッターでツイートすることでTWTトークンが発行されます。
TWTトークンが貯まれば、ゲーム内の課金に利用することもできます。
DEX(分散型取引所)Uniswapを利用すれば、他の仮想通貨と交換したり、現金化することも可能です。TwitFiにはゲームをするためのアプリが存在しません。
TwitFiの公式HPでウォレットとツイッターアカウントに接続していれば、ツイッターでつぶやくだけでTWTを稼げます。
誰でも手軽に始められる点が特徴です。TwitFiで使用する卵や鳥のNFTはすべてNFTになっています。
NFTはTwitFiのマーケットプレイスで売買が可能です。
自分で育てた高いレベルの鳥NFTやレアなアイテムを出品すると高値で売れる可能性があります。
NFTの売買によってTWTを稼ぐこともできるのが特徴です。
TwitFiでは手に入れた鳥のNFTを飼育できます。
鳥NFTはたくさんツイートすることでレベルアップしますが、お腹が空いたり、ウイルスに感染したりするリスクもあります。
レベルアップすることで、見た目が変化したり、体調が変わったりと鳥NFTの成長を見守るゲーム要素も満載です。TwitFiを始めるためには以下の3つを用意しておく必要があります。
まだ、ツイッターのアカウントを持っていない人はツイッターで新規登録を行いましょう。
ツイッターは誰でも無料で始められます。
すでにアカウントを持っている人は、手持ちのアカウントでTwitFiを始められます。
TwitFiで使うNFTには無料のものもありますが、購入時にガス代(手数料)が発生します。
ガス代には仮想通貨のETH(イーサリアム)が必要です。
ETHはbitFlyerなどの国内の仮想通貨取引所で購入ができます。
口座開設は無料。10分程度で手続きが完了するので、イーサリアムを持っていない人は、bitFlyerで口座開設をしておきましょう。
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TwitFiを始めるには仮想通貨ウォレットの接続が必須です。
接続できるウォレットは数種類ありますが、その中でも一番有名なMetaMask(メタマスク)がおすすめです。
MetaMaskは以下のURLから無料でインストールができます。
https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn?hl=ja続いて、TwitFiの始め方について解説します。
TwitFiは以下の6ステップで簡単に始められます!
TwitFi公式HPにアクセス
TwitFiとMetaMaskのウォレットを接続
TwitFiとTwitterアカウントを連携
TwitFiの卵NFTを購入する
卵NFTを孵化させて鳥NFTを入手
ステータスを確認
まずは、以下のURLよりTwitFiの公式サイトへアクセスします。
画面右上の「PLAY」をクリックします。
トップページで「PLAY」をクリックするとウォレット、Twitterとの接続画面が開きます。
「Connect Wallet」をクリックします。
ウォレットの選択画面が開くので、「MetaMask」をクリックします。
MetaMaskにログインすると上記のような画面が表示されるので、ウォレットのアドレスを選択して「次へ」をクリックします。
MetaMaskへの接続確認画面が開くので「接続」をクリックします。
メッセージの内容を確認した上で、署名をクリックするとTwitFiとMetaMaskの接続が完了します。
MetaMaskとの接続が完了すると、続いてTwitterとの連携画面が開きます。
「Connect Twitter」をクリックします。
ツイッターの方でTwitFiへのアクセス確認画面が開くので「連携アプリを認証」をクリックすると、ツイッターへの接続も完了します。
MetaMask、Twitterとの接続が完了したら、TwitFiにログインができます。
TwiFiでTWTトークンを稼ぐために必要な卵NFTの購入の仕方を解説します。
卵NFTは無料のものもあるので、初心者の人もご安心ください。まずは、TwitFiのホーム画面から「Import Birds」をクリックします。
卵NFTの購入画面が開きます。
無料のCommon Eggと有料のRare Eggを選べます。
ここでは初心者向けに無料のCommon Eggを購入します。
「Purchase」をクリックすると購入画面が開きます。
ガス代以上のETHがMetaMaskに保管されている状態で「確認」をクリックします。
上記のような画面が表示されれば、卵NFTの購入が完了です。
卵NFTの状態ではツイートしても稼げません。
卵を孵化させて鳥NFTにするやり方を解説します。
卵NFTを購入するとメニューのAssetに表示されるので「Hatching(孵化)」をクリックします。
確認画面が表示されるので「Confirm(確認)」をクリックします。
Congratulations!の表示が表示されれば無事に卵が孵化され鳥NFTへと進化します。
Go to Bird Pageをクリックすると孵化した鳥NFTのステータスを確認できます。
上記画面が鳥NFTのステータス画面です。
ここまでで、TwitFiの初期設定は完了しました。
初期設定が完了したら、実際にTwitFiで稼ぎましょう。
TwitFiで稼ぐまでの流れは以下の4ステップです。
TwitFiとメタマスクを接続
Twitterアカウントと接続
「#TwitFi」のハッシュタグをつけてTwitterでツイート
NFTの種類に応じてTWTトークンを獲得
まずは、TwitFiのトップページ画面右上の「PLAY」をクリックしてMetaMaskと接続します。
過去に接続したことがある場合も、接続が切れている可能性があるのでツイートする前に確認しておきましょう。
MetaMaskとの接続が完了したら、続いてツイッターアカウントとの接続を行います。
こちらも、過去に接続していた場合も接続が切れていないか確認しておきましょう。
あとは、ツイッターで「#TwitFi」のハッシュタグをつけてツイートするだけです。
例えば、上記のようにツイートのどこでも良いので「#TwitFi」のハッシュタグをつけて投稿すれば、TWTトークンが稼げます。
ツイートによって稼いだトークンはTwitFiにログインすると確認できます。
今回の例では1ツイートで5TWT稼ぐことができました。
稼いだTWTトークンの価値については、CoinCarpのチャートを見れば計算できます。
https://www.coincarp.com/ja/currencies/twitfi/
稼げるTWTは鳥NFTの数やレベルによって変化する仕組みになっています。
次にTwitFiの将来性について解説します。
TwitFiのホワイトペーパーにはロードマップが明記されています。
2022年第4四半期までにNDTのプレセール、ベータ版のリリースなどが書かれており、今のところ、予定通りプロジェクトが進行していることがわかります。
2023年はパートナーシップや有料サービスが予定されており、ロードマップ通り進行すれば、TwitFiのさらなる普及が期待されます。
2022年前半からPlay to Earnサービスが注目されています。
Play to Earnとは「〇〇して稼げるNFTゲーム」の総称です。
たとえば歩いて稼げるSTEPN、Sweatcoinなどが有名です。今回紹介している「ツイートして稼げる」TwitFiのように、他のPlay to Earnサービスでも普及が広がれば相乗効果でTwitFiの人気も加速する可能性があります。
最後に、TwitFiに関するよくある質問について回答します。
A.TwitFiはスマホで遊べます。iOS(iPhone)、Androidの両方に対応しているので、MetaMaskとツイッターアカウントの接続さえ完了していれば、スマホでプレイが可能です。
A.TwitFiの公式HP(https://twitfi.com/index.html)またはTwitFiの公式ツイッター( https://mobile.twitter.com/twitfi_official)で入手できます。
A.TwitFiは、無料では始められません。少額のETH(イーサリアム)が必要です。
卵のNFTには無料のものもありますが、無料のNFTを獲得する際は別途ガス代(手数料)がかかります。
そのため、少額のETHをMetaMaskに用意しておかなければいけません。
イーサリアムはbitFlyerなどの国内仮想通貨取引所で購入できます。
A.フィードとは餌のことです。
鳥のNFTは1ツイートごとにフィードを消費します。
フィードは時間が経過すると自動で補充されます。ただし、連続ツイートにより餌がない状態でツイートすると稼げなくなるので注意しましょう。
2022年前半からSTEPNなど、さまざまなPlay to Earnゲームが誕生しています。
しかし、多くのNFTゲームはプレイに必要なNFTが高額であったり、マイナーなアルトコインが必要であったりと初心者には難易度が高いというデメリットもありました。
一方で、TwitFiは多くのユーザーが利用しているツイッターで稼げる身近なサービスです。無料の卵NFTもあるので、初期費用は少額のガス代だけで済みます。
ガス代にはETH(イーサリアム)が利用されているので、仮想通貨取引所のbitFlyerで口座開設をし、ETHを購入すれば初心者でも簡単にTwitFiを始められます。
この記事を書いた人
暗号資産(仮想通貨)ブロガー/webライター/2017年より暗号資産投資を開始/7桁の資産を運用中/クリプトリテラシー検定中級取得/仕事の依頼については問い合わせページからお願いします。
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