braveブラウザってどのようなブラウザなのだろうと疑問に感じているのではないでしょうか。
Internet ExplorerやGoogl Chromeに次ぐ、次世代のWebブラウザです。
本記事ではbraveブラウザについて以下の内容を紹介していきます。
- braveブラウザとはbraveブラウザとは
- braveブラウザを使用するメリット・デメリット
- braveブラウザの安全性
- braveブラウザの口コミ・評判
- braveブラウザの使い
braveブラウザは2016年にリリースされたWebブラウザです。ブラウザを使う上で広告ブロック機能が標準搭載されており、ユーザーのプライバシー保護に優れています。
対応機種はパソコン(Windows・Mac)とスマホ(Android・iPhone)どちらでも使用可能です。
Webブラウザといえば「Google Chrome」や「Internet Explorer」を使用している人が多いかもしれません。しかしbraveは2022年5月月間アクティブユーザー数が5,550万人を突破し、注目度が高まっています。
注目度が高まっているbraveブラウザですが、使用する上でのメリット・デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
braveブラウザのメリット・デメリットは以下のとおりです。
braveブラウザは広告ブロック機能を標準搭載しており、Webサイト上の広告を排除することができ快適にネットサーフィンできます。
Webサイトを使っていて広告表示されるのが面倒だと感じることがあるでしょう。
Youtubeを見ているときや検索をしていてブログに移動したときに画面の真ん中に広告が表示されるといやな気持ちになりますよね。
広告が表示されないといらない情報をカットできるため快適にブラウザが利用できます。braveを利用する上で最も魅力的なメリットではないでしょうか。
braveブラウザに搭載されている広告ブロック機能はWebブラウザを快適に利用するほかに、プライバシーの保護に対してもメリットがあります。
理由として、従来のブラウザでは以前の検索履歴を参考にされ、広告が表示されていました。これはトラッカーと呼ばれるインターネット上の監視役の仕業です。
トラッカーとはユーザーの情報を収集しユーザーごとの好みに合わせた広告を表示させる役割を果たしています。braveブラウザを利用し、広告をあえて見ることで仮想通貨「BAT」を稼げる仕組みがあります。
braveには「Brave Rewards」の機能があり、この機能を利用し広告視聴を行うことで仮想通貨「BAT」が溜まっていく仕組みです。
溜まった仮想通貨「BAT」は仮想通貨取引所の「bitFlyer」で日本円に変換できます。
広告視聴をすることで仮想通貨を稼げることがbraveブラウザが次世代のWebブラウザだと呼ばれる理由でしょう。
braveブラウザはWebサイトが高速表示かつ長時間の利用が可能です。
標準機能で広告をブロックしている分、広告を読み込む時間が削減されるため高速表示を可能にし快適に利用できます。またメモリ消費を抑えられるため、長時間の利用が可能です。
braveブラウザの公式サイトによるGoogle Chromeと比較した結果は以下のとおりです。
Webサイトの表示スピードが高速で長時間使い続けられるのは、日常的にWeb検索を使う人には助かる仕組みです。
ここまでメリットについて紹介しましたが、デメリットもあります。
braveブラウザはサイトのデザインが崩れてしまう場合があるためご注意ください。
Webサイトは広告が表示される前提でデザインを整えているため、広告がブロックされてしまうと崩れてしまいます。
デザインが崩れると空白部分が増えたり、改行がおかしくなったりするためサイト内容が理解しにくくなる可能性があります。
ただしbraveブラウザはサイトによって広告のブロックのON・OFFが可能です。そのためサイトが見づらい場合は広告ブロック機能を使い分けましょう。
braveブラウザは新しいブラウザであるため、安全性・危険性が気になるのではないでしょうか。
ここではbraveの運営はどこの国の企業が運営しているか、安全性はどの程度なのかについて解説していきます。
braveブラウザは「Brave Software」というアメリカの企業が運営しています。
運営元である企業は実績があり、共同創設者兼CEOであるブレイダン・アイク氏は、プログラミング言語「JavaScript」開発者でもあります。
他にもWebブラウザである「Firefox」の開発元共同創立者です。
またbraveブラウザのチームメンバーが公式サイトに紹介されているため、顔や名前、役職が分かることで信頼感が増すでしょう。
braveブラウザはアイルランドの名門ダブリン大学トリニティ・カレッジで行われた研究によると、最も安全なブラウザだとされています。
調査対象は「Google Chrome」「Firefox」「Safari」「Brave Browser」「Microsoft Edge」「Yandex Browser」の6つのブラウザです。
この6つのブラウザは世界中で使用されています。
世界でも人気な6つと比べて最もプライバシーが確保されたブラウザに選ばれた実績は安全性が高いブラウザである証明となるでしょう。安全性が高く利用するメリットが多いbraveブラウザですが、実際に使いやすいか気になるのではないでしょうか。
ここからは実際に利用している人の口コミや評判について紹介していきます。
ここではbraveブラウザの良い口コミについて紹介します。
https://twitter.com/norihiko0627/status/1601320787713073154
実際に利用者の声として読み込みスピードが早いことがわかります。
また広告ブロックによる効果で「Youtube Premium」に入る必要がなくなり節約になるのもポイントです。
https://twitter.com/yu_cryptobloger/status/1601041454725738496
仮想通貨BATが本当に稼げて入金されているのが分かります。
報酬額は以前までは1ヶ月で1.5〜2BAT程度でしたが、11月あたりから激増し15BAT以上稼げている人が増えているようです。
※1BAT=26.08円(2022年12月17日現在)https://twitter.com/yabuch_/status/1602547616054583297
Google Chromeとの相性の良さが分かります。
Chromeのパスワードやブックマークが継承可能なのは、新しいブラウザを使う上では助かる機能なのではないでしょうか。
続いてはbraveブラウザの悪い口コミについて紹介します。リッチテキストを入力してください
https://twitter.com/katarublog/status/1578612166240108544
デメリットでも紹介した表示デザインが崩れが発生しているようです。
広告込みでデザインが作られているサイトは別のブラウザを利用し、広告をブロックしたいときはbraveを使うなどの使い分けが必要になるでしょう。
https://twitter.com/ao_00L/status/1514544480422006784
braveと連携している仮想通貨取引所がbitFlyerのみのため不便だと感じている人もいるようです。
人によって使いやすい仮想通貨取引所は違うでしょうから、複数の仮想通貨取引所に対応すると便利になるでしょう。
https://twitter.com/quo1987/status/1586642190805372929
braveブラウザは動作しないという意見が複数見られました。
原因は特定できていませんが満足して利用できる人も多くいるので、1度ご自身のパソコンやスマホで試してみると良いでしょう。
ここでは実際にbraveブラウザの使い方について解説します。
パソコンとスマホのバージョンがあるため、どちらも紹介していきます。
使い方は簡単ですので、記事を読み進めながらぜひダウンロードも同時に行ってください。
引用:Brave公式サイト
パソコン版braveブラウザの始め方は以下の手順です。
デフォルトのブラウザはご自身で使いやすいものを設定ください。
- 公式サイトに移動し「Braveをダウンロード」をクリック
- 自動的にダウンロードが始まるので待機
- ダウンロードされたbraveブラウザを開く
- お使いのGoogle Chromeからブックマーク・設定を引き継ぐか選択する
- デフォルトのブラウザを設定する
スマホ版はアプリをダウンロードすることで利用できます。
ダウンロード後はパソコンと同様にデフォルトのブラウザが選択できます。
またデフォルトで広告ブロック機能がONになっているため、試しに利用してみてはいかがでしょうか。
最後にbraveブラウザで仮想通貨「BAT」の稼ぎ方を解説します。
難しそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると簡単ですのでご安心ください。
手順は以下の3ステップです。
- bitFlyerの口座開設
- braveブラウザとbitFlyerを連携させる
- braveブラウザの設定を変更する
まずはbitFlyerの口座開設を行いましょう。
bitFlyerの口座開設は無料でできます。また口座開設後に年会費などもかかりませんのでご安心ください。
bitFlyerの口座開設の手順は以下のとおりです。
書類のやりとりがないため、押印などの作業がなく簡単に口座開設できます。
- メールアドレスを入力し登録
- 届いたメールのURLをクリックし登録を行う
- 名前や住所など本人情報を入力
- オンライン上で本人確認書類と顔写真撮影して提出
- 口座開設結果を待つ
口座開設完了まで2日〜1週間程度かかります。早ければ当日に完了する場合もありますのでメールを確認しておいてください。
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bitFlyerの口座開設が済みましたら、braveブラウザとbitFlyerを連携させましょう。
連携方法は以下のとおりです。
仮想通貨「BAT」を稼ぐためにはあえて広告を表示させる必要があります。そのため設定で広告表示の頻度を変更しましょう。
設定方法は以下のとおりです。
これで設定が完了です。
ここからは通常に利用していくなかで、広告が表示されるたびに仮想通貨「BAT」が溜まります。
braveブラウザを利用してBATを稼いでいきましょう。ここまでbraveブラウザについて紹介してきましたが、使いたくなるメリットが多かったのではないでしょうか。
braveブラウザがどのようなブラウザなのか復習すると以下のとおりです。
- 広告ブロックできる
- 表示スピードが早い
- 仮想通貨「BAT」が稼げる
- braveブラウザの安全性は高い
- braveブラウザを使ってBATを稼ぐのは簡単である
braveブラウザは広告をブロックし快適に利用するか、あえて広告を表示し仮想通貨「BAT」を稼いで利用するなどさまざまな利用方法があります。
braveブラウザをデフォルトで利用し、利用するうえであなたに合う利用方法を見つけていきましょう。
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