「余った資金を高利回りで運用したい」
「大きなリスクを取らず高年利で資産を増やしたい」
「ガチホで利益を得ながら放置しておきたい」
「円安に備えて外貨で運用しておきたい」
暗号資産には保有している通貨を第三者に貸すだけで、賃借料を得られるレンディングという運用方法があります。レンディングを上手に活用できれば、ほったらかしで年利10%を狙えるサービスもあります。
本記事では「忙しくてチャート見れない人」「暗号資産を安定的に運用したい人」の悩みを解決できるサービスを紹介しますので、参考にしてください。
目次
引用:BitLending
ビットレンディングは年利最大10%で運用できるレンディングサービスです。簡単に手続きすることができ、貸し出した資産に対して賃借料が付与されます。
ビットレンディングは2024年3月現在、「BTC」「ETH」「XRP」「USDT」「USDC」「DAI」の6種類の暗号資産の運用ができます。
ここからはビットレンディングを利用するメリットを紹介しますので、参考にしてください。
ビットレンディングは通貨ごとに年利が決まっており、年利6〜10%が安定して狙えます。各通貨ごとの年利はBTC・ETHが8%、XRPが6%、USDT・USDC・DAIが10%です。
貸し出す前から通貨ごとに運用できる年利が決まっているため、安定した運用ができ安心です。暗号資産はボラティリティが高く、現物取引でトレードを行うとマイナスになってしまった場合に、損する金額が大きくなってしまいます。
一方、ビットレンディングでは売買のタイミングを気にする必要がなく、損するのが不安な方でも安心して利益が狙える運用方法です。
例えば、ビットレンディングで1BTCを貸し出すとすると、1年後には1.08BTCとなります。2024年3月には1BTCが1,000万円を突破しており、そのレートで計算すると1年間で利益が80万円の利益が得られます。
ビットレンディングはほったらかしで運用できるため、暗号資産を一度貸し出せば毎月賃借料が勝手に加算されるのでチャートをみる必要がありません。
そのため、忙しくてチャートが見れない人でも、チャートに張り付くことなく運用ができるので便利です。
また、毎月の賃借料はログインや手続きなどはせずとも、自動的に加算されるので余計な操作はせずにすみます。
例えば、1,000USDT(1USDT=150円として計算)貸し出した場合、1年後には100USDTが加算され、なにもしていないのに15,000円の利益が得られる計算となります。
ただ、貸すだけで自動的に利益が得られるので、忙しいけど資産運用をしたい人におすすめです。
ビットレンディングでは維持管理の手数料や解約の手数料がかかりません。
手数料がかかるタイミングは、ビットレンディングに対して暗号資産を送付したときだけです。ビットレンディングで貸出を行う際の維持管理のコストや、解約手数料などかからないので、長く運用していても無駄な出費が発生しません。
そのため、安定した資産運用を長期間行いたい人に向いているサービスです。そもそもレンディングサービスとは、保有している暗号資産を第三者に貸し出し、利息を得る運用方法です。レンディングは「貸暗号資産」とも呼ばれています。
レンディングを利用すると暗号資産を保有して値上がりを待つガチホ運用よりも、効率的に利益を得やすいでしょう。
レンディングは取引所や事業者を経由して、暗号資産を借りたい人と貸し出したい人がマッチングし貸し出す仕組みです。
そのため、チャートを読む取引のような難しい知識が必要なく、初心者にも利用しやすいです。
ビットレンディングは最高年率10%といった高年利をなぜ実現できるのでしょうか。
ビットレンディングは「株式会社J-CAM」が運営しているサービスです。株式会社J-CAMは暗号資産メディアである、Web3.0領域の総合誌「Iolite アイオライト」を刊行しており、事業基盤がしっかりしています。
これにより株式会社J-CAMは、BitLendingの売上だけで会社が存続しているわけではないといえるでしょう。別事業で売上を作れているからこそ、高年利を実現しても会社が倒産する心配がありません。続いてはビットレンディングの特徴についてです。前述したメリットだけでは伝えきれなかった魅力を紹介します。
ビットレンディングは暗号資産のなかでも安定した通貨を運用できます。
BTCは暗号資産の発祥の通貨であり、常に時価総額ランキング1位の安定感のある通貨です。ETHはBTCに次いで時価総額2位の通貨であるため、大暴落のリスクが少なく安定した運用が期待できます。
USDT・USDC・DAIは米ドルにペッグするステーブルコインです。ステーブルコインとは、通貨の価値とは別に法定通貨や金など、別の価値あるものの金額に連動する暗号資産です。
ステーブルコインはボラティリティが高い暗号資産のなかでも、群を抜いて安定感があります。USDT・USDC・DAIは米ドルの価格に連動し安定しているだけでなく、年利10%で運用できるため狙い目です。
ビットレンディングを運用する「株式会社J-CAM」は、世界の暗号資産系の投資銀行やブロックチェーン企業を長く見てきた実績があります。
セキュリティとして多要素による認証システムや送金アドレスリスト登録など、簡単にはログインできないような認証方法を取り入れています。
また、セキュリティシステムを強化することにより、不正送金の防止やハッキングリスクを軽減するといった対策を講じているため、安全です。
他にはビットレンディングでは、預けた資産を引き出すときに、初回に登録した暗号資産アドレスでしか受け付けていません。もし暗号資産アドレスを変更したい場合は、再度本人確認をする必要があるため、不正を防止できます。
ビットレンディングのサイト設計はシンプルで使いやすいです。初めて利用する人でも、なんとなく使えてしまうようなわかりやすさになっています。
「どの通貨を貸し出すのか」「どの程度の金額を貸して運用するのか」など、わかりやすく使いやすいインターフェースです。
暗号資産のサービスは「販売所」「取引所」のどちらを使うべきか悩んだり、海外のサービスで英語になっていたりと難しいことも多いです。
一方でビットレンディングはシンプルな設計になっているため、誰にでもわかりやすく使いやすいでしょう。
ビットレンディングの特徴について紹介してきましたが、どのような人が利用するのに向いているのか紹介します。ビットレンディングの利用が向いている人は、以下のとおりです。
「忙しくてチャートが見れない」「売るタイミングがわからない」といった人は、ほったらかしできる運用方法が向いており、ビットレンディングが向いているといえます。
また、ボラティリティが高い暗号資産において、ビットレンディングは安定した運用結果が得られるため、利用しやすい資産運用です。
ここまでビットレンディングについて説明してきましたが、登録してみようと思ったのではないでしょうか。
ここからはビットレンディングの登録方法を紹介します。
まずはビットレンディングに登録しましょう。手順は以下のとおりです。
続いては、レンディングする暗号資産の種類と枚数を選択します。
最後に、暗号資産を送金すれば完了です。
「忙しくてチャートが見れない」「暗号資産をほったらかしで運用したい」など、考えている人はビットレンディングを利用すれば希望が叶います。
ビットレンディングは最高年利10%となっており、ほかのレンディングサービスと比較して高年利で運用できます。また、各通貨ごとに年利が決められているため、暗号資産の安定した運用が可能です。
そのため、ボラティリティが高い暗号資産を、高年利で安定した資産運用を求めている人におすすめです。
ビットレンディングの登録は無料でできるので、気になる人はこの機会に登録だけでもしておきましょう。