「おすすめのブラックカードはどれでしょうか?」
今回は、お金の専門家のFP(ファイナンシャル・プランナー)が絶対におすすめしたいゴールドカードを厳選して解説します。
比較ポイントその1.ブラックカードは、そもそも数が数枚しかない
基本的にブラックカードというのは、クレジットカードの中でも最高峰のカードですので、大手のクレジットカード会社が1枚提供しているか、していないかというレベルのものです。
そのため、現時点では、数枚しかブラックカードというのは存在しません。
ブラックカード一覧
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行する
→ アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード
三井住友トラストクラブ株式会社が発行する
→ ダイナースクラブロイヤルプレミアムカード
→ ダイナースクラブプレミアムカード
→ ANAダイナースプレミアムカード
Black Card Ⅰ 株式会社が発行する
→ ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond
→ ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
→ ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
株式会社ジェーシービーが発行する
→ JCBザ・クラス
メジャーなブラックカードは、これぐらいなのです。
この中で欲しいブラックカードを比較して選べば良いだけです。
比較ポイントその2.インビテーションか?申込可能か?
基本的にクレジットカードというのは
というランクが用意されています。
ブラックカードを持つためには、プラチナカードを一定期間、一定額利用することで送られてくるインビテーション(招待)によって、はじめて持つ資格を得ることができるものなのです。
前述したブラックカードの場合は
アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカードが欲しい方は
→ アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
ダイナースクラブプレミアムカードが欲しい方は
→ ダイナースクラブカード
ANAダイナースプレミアムカードが欲しい方は
→ ANAダイナースクラブカード
ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Cardが欲しい方は
→ ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
JCBザ・クラス
→ JCBプラチナ
を作る必要があります・
一点、例外なのは「ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card」です。「ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card」は、いきなりブラックカードである「ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card」に申込が可能です。
「ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card」以外は、インビテーション(招待)が必要になるため、保有したいプラチナカードを選ぶ形になります。
比較ポイントその3.取得難易度で選ぶ
取得する難易度でブラックカードを並べると
取得難易度の高い順
基本的に「アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード」が一番取得が難しいブラックカードで、申込で発行できる「ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card」が一番取得が簡単なブラックカードで、それ以外は横一線という形です。
取得難易度が高ければ高いほど、社会的なステイタス性が高い
と考えて良いでしょう。
ブラックカードを選ぶときは、何年かけてでも最高峰のブラックカードを持ちたいのか、ブラックカードであれば良くて手っ取り早く取得したいのか。ここが大きなブラックカード選びの分岐点になります。
1位.アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
おすすめのポイント
2位.ラグジュアリーカード/Mastercard Black Diamond
おすすめのポイント
3位.ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード
おすすめのポイント
4位.ラグジュアリーカード/Mastercard Gold Card
おすすめのポイント
5位.ダイナースクラブ プレミアムカード
おすすめのポイント
6位.ANAダイナース プレミアムカード
おすすめのポイント
7位.JCBザ・クラス
おすすめのポイント
8位.ラグジュアリーカード/Mastercard Black Card
おすすめのポイント
9位.楽天ブラックカード
おすすめのポイント
10位.TRUST CLUB ワールドエリートカード
おすすめのポイント
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